NEWS
大分のニュース
8月26日(水) のニュース
2026年8月27日(木) 09:00
大分市長選に新人が立候補表明 来春は4年に一度の「統一地方選」
来年春に予定されている大分市長選に、新人が立候補を表明しました。
26日に会見を開いたのは、大分市内で運送会社を経営する野田慎太郎さんです。
■野田慎太郎さん:
「前回の大分市長選は無投票当選、さらに4年前の前々回は投票率20%台。この数字をみて、多くの人に政治が届いているのか疑問に思いました」
野田さんは大分市出身で、陸上自衛隊で勤務したあと、28歳で運送会社を起業しました。
子育てと仕事を両立できる環境づくりや、ライドシェアを活用した交通の利便性向上などを掲げています。
無所属で立候補する考えで、市民との対話の場を設け、声を聞いていきたいとしています。
任期満了に伴う大分市長選は、来年4月に予定されています。
立候補を表明したのは野田さんが初めてで、現職の足立信也市長は、態度を明らかにしていません。
早くも大分市長選への立候補表明がありましたが、そもそも「統一地方選挙」とは、どのような選挙なのでしょうか。
統一地方選挙は、知事や市長など自治体の長を選ぶ選挙と、地方議会議員を選ぶ選挙のうち、任期満了の時期が近いものを、全国で同じ時期に行うものです。
地方選挙への関心を高め、選挙を円滑・効率的に行う狙いがあり、1947年に初めて実施されて以降、4年に一度行われています。
では、来年、県内ではどのような選挙が予定されているのでしょうか。
任期満了日をもとにすると、来年春には、県知事選と県議選が予定されています。
市長選は大分市と別府市。
市町村議選は、別府市や中津市、日田市など、8つの市町村で予定されています。
では、地方選挙の投票率は、どのくらいなのでしょうか。
こちらは、大分県知事選の投票率の推移です。
1951年は88.51%でしたが、長期的に低下する傾向にあり、前回、2023年は51.45%でした。
およそ70年で、37ポイントほど低下しています。
また、大分市長選は、前回、2023年は候補者が1人だったため、無投票となりました。
前々回の2019年は、27.72%。有権者の3割に届きませんでした。
では、候補者を選ぶ際、何に注目すればよいのでしょうか。
地方自治が専門の大分大学・黒田伸太郎准教授に聞きました。
まず大切なのが「情報収集」です。
SNSで情報を発信する候補者もいますが、SNSだけで判断せず、報道など複数の情報源で確かめること。
身近な人と情報を共有することで、自分の認識の違いに気づくこともできるといいます。
そして、見るべきなのが「政策」です。
知名度やイメージだけにとらわれず、その政策が自分の地域に必要かどうかを考えて選んでほしいということです。
大分の未来を託す代表を選ぶ統一地方選挙は、来年春に行われる予定です。
26日に会見を開いたのは、大分市内で運送会社を経営する野田慎太郎さんです。
■野田慎太郎さん:
「前回の大分市長選は無投票当選、さらに4年前の前々回は投票率20%台。この数字をみて、多くの人に政治が届いているのか疑問に思いました」
野田さんは大分市出身で、陸上自衛隊で勤務したあと、28歳で運送会社を起業しました。
子育てと仕事を両立できる環境づくりや、ライドシェアを活用した交通の利便性向上などを掲げています。
無所属で立候補する考えで、市民との対話の場を設け、声を聞いていきたいとしています。
任期満了に伴う大分市長選は、来年4月に予定されています。
立候補を表明したのは野田さんが初めてで、現職の足立信也市長は、態度を明らかにしていません。
早くも大分市長選への立候補表明がありましたが、そもそも「統一地方選挙」とは、どのような選挙なのでしょうか。
統一地方選挙は、知事や市長など自治体の長を選ぶ選挙と、地方議会議員を選ぶ選挙のうち、任期満了の時期が近いものを、全国で同じ時期に行うものです。
地方選挙への関心を高め、選挙を円滑・効率的に行う狙いがあり、1947年に初めて実施されて以降、4年に一度行われています。
では、来年、県内ではどのような選挙が予定されているのでしょうか。
任期満了日をもとにすると、来年春には、県知事選と県議選が予定されています。
市長選は大分市と別府市。
市町村議選は、別府市や中津市、日田市など、8つの市町村で予定されています。
では、地方選挙の投票率は、どのくらいなのでしょうか。
こちらは、大分県知事選の投票率の推移です。
1951年は88.51%でしたが、長期的に低下する傾向にあり、前回、2023年は51.45%でした。
およそ70年で、37ポイントほど低下しています。
また、大分市長選は、前回、2023年は候補者が1人だったため、無投票となりました。
前々回の2019年は、27.72%。有権者の3割に届きませんでした。
では、候補者を選ぶ際、何に注目すればよいのでしょうか。
地方自治が専門の大分大学・黒田伸太郎准教授に聞きました。
まず大切なのが「情報収集」です。
SNSで情報を発信する候補者もいますが、SNSだけで判断せず、報道など複数の情報源で確かめること。
身近な人と情報を共有することで、自分の認識の違いに気づくこともできるといいます。
そして、見るべきなのが「政策」です。
知名度やイメージだけにとらわれず、その政策が自分の地域に必要かどうかを考えて選んでほしいということです。
大分の未来を託す代表を選ぶ統一地方選挙は、来年春に行われる予定です。



