部署の壁が低い会社。
色々な先輩と
話ができます。
営業部 入社1年目
自分のしたいことに
1年目から
挑戦できます。
ニュース情報センター 入社1年目
自分の「好き」や
「興味」を
実現できる。
編成部 入社2年目
他部署との関わりもあり
会社全体で
仕事している感がある。
ニュース情報センター 入社3年目
OABは、テレビはもちろん、
イベントやデジタル分野などもすべて
大分の魅力を発信するコンテンツだと考え、テレビの枠にとらわれず
常に新たな価値を生み出し続けています。
\ 目指すのは /
ミッションを基に動く全社員所属の組織「プロジェクトチーム」。
部署の垣根を越えてイベントを企画・運営したり、社内施設をリニューアルしてみたり部署の仕事ではできない経験や関係を作ることができます。
これまで、各チームから数多くの新規事業が生まれてきました。
SDGsプロジェクト
SDGsプロジェクト
◆ミッション
持続可能な社会の実現を目指して、大分に根付いた企業として何ができるのかを模索し、実行する。
◆これまでの活動
- 子ども食堂応援キャンペーン「地域の課題を探り、伝え、自ら支える」
- OABでは、2022年に「私もできる、ふるさとのために」というテーマでSDGs宣言をしています。そんな中、持続可能な社会のために、まず地域社会が抱える問題に対してアプローチしたのが「子ども食堂応援キャンペーン」です。
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子ども食堂は元々、貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供する場所でした。しかし、少子高齢化や人口減少、地域社会の変容などの影響もあり、地域住民がつながる場にもなるなど、役割が多様化しています。まずは、この現状を伝えようと「笑顔のおむすび」と題して、シリーズ企画をニュースで放送。これまで50回以上にわたって、子ども食堂のリアルを伝えてきました。また、自身の飲食店で子ども食堂を開催しているタレントのはるな愛さんや、子ども食堂を運営する方、地域福祉の専門家らと共に、地域課題と子どもたちを取り巻く環境について考える特別番組も制作・放送しました。
食堂を運営する方や支える自治体、利用者など、様々な方面から取材を重ねると、課題も見えてきました。寄付された食品の流通です。家庭で使わない食品を企業等が寄贈し、 必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する「フードバンク」という取り組みがあり、ボランティアなどの善意で支えられている多くの子ども食堂にとって、必要不可欠な支援です。一方、フードバンクがあるのは大分市のみで、遠方の子ども食堂では、食料の受け取りをしたくてもできない状況がありました。そこでOABでは、県社会福祉協議会や自治体と協力し、OAB社員がフードバンクから預かった食料を子ども食堂に届ける活動を始めました。現在は、月一度のペースで実施しています。
- ほかにも、弊社主催のイベントでフードドライブコーナーを設けたり、番組内で米作りをし、収穫した360キロの米をフードバンクに寄付したりと、様々な動きを展開しています。これらの取り組みが評価され、2023年には、日本民間放送連盟賞 特別表彰部門「放送と公共性」で優秀賞を受賞することができました。
- 地熱TV「エネルギーの地産地消を目指して」
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宇宙(そら)プロジェクト
宇宙プロジェクト
◆ミッション
宇宙港をきっかけに、宇宙産業で地域を盛り上げ、地域と共に成長する可能性を探る。
◆これまでの活動
- おおいたから、宇宙とつながる
- 大分県が進めている大分空港の“宇宙港計画”。2024年7月、県は米国Siera Space(シエラ・スペース)社をはじめ5社とパートナーシップ契約を結びました。OABも地域と共に機運盛り上げ一役買おうと、子どもから大人まで誰もが宇宙とつながれる様々な取り組みを展開しています。
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- 独占インタビュー! 米・宇宙開発企業がOABに!
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- 2024年7月、シエラ・スペース社の副社長2人をOAB本社に迎えて、独占インタビューをし、大分の未来について伺いました。この宇宙港計画は、ISS(国際宇宙ステーション)への物資の輸送を終えた宇宙船・ドリームチェイサーⓇの帰還地を大分空港にしようというもの。つまり、大分が宇宙の玄関口になるのです。
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- 宇宙を楽しく学ぶ!「宇宙塾」
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小中学生を対象にした「OAB宇宙塾」。東京大学大学院教授など宇宙研究の第一人者を講師に迎え、宇宙のフシギを学びました。最新の人工衛星やシステムの話、宇宙ではどんな仕事が出来るのか…。子どもたちも興味津々に聞き入っていました。
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- 宇宙を身近に!「宇宙(そら)フェス」
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子どもから大人まで、多くの人に宇宙に関心を持ってもらいたいと、大分市内の複合商業施設(パークプレイス大分)で開催。宇宙服を着て写真が撮れるスポットやクイズラリー、パズルなどなど、宇宙を身近に感じてもらえる企画を用意。会場はたくさんの家族連れで賑わいました。
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- 宇宙のホンモノが目の前に!「はやぶさ2 特別展」
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6年間の宇宙の旅を経て、2020年に帰還した「はやぶさ2」。その実物大の模型、さらには小惑星で回収した実際のサンプルも展示!別府市の別府ビーコンプラザを会場に、入場無料で開催しました。
デジタルコンテンツプロジェクト
デジタルコンテンツプロジェクト
◆ミッション
- OABが抱える課題、地域が抱える課題に向き合い、デジタル分野での解決を目指す。地域に根差し、地域と共に成長できる新たなコンテンツを生み出す。
◆これまでの活動
- 全国へ、世界へ、コンテンツ大発信!!
- 掲げたミッション達成にはどのようなコンテンツを作ればいいのか?日々意識しながら活動をしています。積極的なSNSへの発信が中心で、オリジナルコンテンツをTikTokやYouTubeに投稿しているほか、実は、このリクルートページのコンテンツを作成するなど、幅広く活動を展開しています。
- 地域の足をコンテンツで応援
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- 地域の足として生活に欠かせない路線バスを応援し、住みよい社会・地域づくりの一端を担おうと、路線バスに関するコンテンツ制作をこの夏スタートしました。これまでに、県内の路線バスの前面展望動画や希少な車両を紹介したショート動画など、コアなファン層をターゲットに少しずつ認知を広げています。
- TikTok始動!100万回再生動画も!
- 若者への訴求力をつけようと、昨年6月公式TikTokアカウントを立ち上げました。アナウンサーの日常をお届けする動画や「歌える局員&踊るアナウンサー」動画をメインに更新しています。今年6月に投稿した「最上級にかわいいの!」はOABのSNS史上初の100万回再生を記録しました。再生回数も、フォロワー数も、急上昇中です!
- 新システム導入で認知の拡大
- 2022年にYouTubeやYahoo!ニュース、LINEニュースなど、さまざまなインターネット媒体にニュースコンテンツを一斉配信するシステムを導入しました。これにより、業務効率化したうえ、発信できる媒体の数も増えたことで、コンテンツが多くの人に見られるきっかけとなっています。
OAB大感謝祭プロジェクト
OAB大感謝祭プロジェクト
◆ミッション
- 毎年恒例OAB最大のイベント「OAB大感謝祭」を企画・制作・運営まで一手に担い、地元大分への感謝を形にする。
◆これまでの活動
- 地元に感謝を届けるため生まれた「OAB大感謝祭」
- OAB大感謝祭は、2013年の開局20周年を記念して地元の皆様への感謝の気持ちを伝えたいという想いから始まりました。以来、毎年秋ごろに大分市中心部のJR大分駅周辺で開催しています。年々規模を拡大していき、2023年には2日間で延べ13万3000人が来場するなど、県内有数の大型イベントにまで成長しました。
- 大分市中心部に活気を
- 大分いこいの道広場では、ステージでお笑いライブやコンサート、ヒーローショーが。そのほか会場には、県内18市町村のグルメブースや、グルメやアクセサリーなどが出店するOABマルシェ、SDGsや宇宙をテーマにしたブース、テレビ朝日系列の番組体験ができるコーナーなどを展開し、お客さんをおもてなしします。イベントのエリアは大分駅を中心に北口・南口に広がり、開催期間は大分市中心部をOABが活気づけます。また、生放送の特別番組で、さらにイベントを盛り上げます。
- もはやイベント会社、多彩すぎるプロジェクトチーム
- OAB大感謝祭は、OABとして最も力を入れているイベントです。全部署全社員携わりますが、このプロジェクトチームが中心的な役割を担っています。開催の1年近く前から会議を重ね、様々な準備を進めています。もはやテレビ局というよりイベント会社。時間も労力もかかりますし、所属する部署の通常業務との調整も大変です。しかし、その分イベントが成功したときの達成感は大きく、お客さんが楽しんでいる様子を見ると、それまでの疲れなど吹き飛んでしまいます。
ふるさとCM大賞プロジェクト
ふるさとCM大賞プロジェクト
◆ミッション
- 市町村の魅力を再発見するきっかけをつくり、県内・県外に発信することで地元大分を盛り上げる。
◆これまでの活動
- 地域の魅力を集め、多くの人へ
- OABで2003年にスタートした「大分ふるさとCM大賞」。我が町自慢を30秒の手作りCMに込めて、大分の市町村ごとに競うコンテストです。それぞれの市や町、村の魅力を詰め込んだ作品を、自治体や地域の方々が協力して作成します。観光、特産品、文化や歴史、自然などなど取り上げるテーマは様々です。毎年アイデアと愛情にあふれた、わが町自慢が大集合します。
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- もっと地域の魅力を発信したい!
- 大分県内の市町村は山と海の豊かな自然に育まれながら、その長い歴史で多くの文化、先哲を生み出してきました。魅力を伝えるにはCMだけでは収まらない!もっと様々方法で魅力を伝えたい!そんな思いから、実は今、次回のCM大賞に向けて新たな仕掛けが動き出しています。ここでは詳しく紹介できないのですが、次回のCM大賞にぜひご期待下さい!
Reスペースプロジェクト
Reスペースプロジェクト
◆ミッション
- 社内施設が活用できているのか見極め、施設の有効活用を通じて、新たな働き方や価値観を提案する。
◆これまでの活動
2023年、社内の設備は本当に今のままでいいのか?と、疑問を投げかける形でチームが誕生しました。
- 「来客対応スペース」から「変幻自在の空間」へ
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- また、毎週金曜午後3時43分~放送のワイド生番組「もっと!」(出演:タレント・松本明子ほか)では、メインスタジオとしても使われるなど、自由自在に役割を変える空間として、存在感を示しています。
- 「デッドスペース」を「くつろぎのワークスペース」に
- 次に着手したのは、利用頻度の低いスタジオ。4Fのスカイスタジオは、2015年に災害対応のために作られましたが、平常時の利用頻度は低く、事実上のデッドスペースとなっていました。
- 新たな取り組みとして、チームメンバーがプロポーザル形式で業者を選定し、アイデアを募りました。そして完成したのが、白を基調とした清潔感ある空間「THE CIRCLE(ザ・サークル)」。別府湾が一望できるロケーションを生かした「くつろげるワークスペース」をテーマで、靴を脱いでリラックスできる小上がりなど、くつろげる工夫がちりばめられています。
- また、可動式のWEB会議システムも設けているほか、有事の際の災害スタジオとしても機能し、昼のニュースや災害訓練などでも稼働しています。
新しいコンテンツを鋭意制作中です!
若手社員の本音が聞ける座談会や社員の1日VLOGなど
随時追加していきますので、ご期待ください!