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大分のニュース
8月26日(水) のニュース
2026年8月26日(水) 18:51
大分県の最低賃金はいくらに? 5回目の協議も結論出ず 国の目安通りなら1091円
県内の最低賃金は今年1月、初めて1000円を超えました。
現在、次の改定に向けた議論が進んでいます。
金額はいくらになるのでしょうか。
■新岡智昭アナウンサー:
「大分の最低賃金について、有識者・労働者・使用者、この3者による協議が始まります」
最低賃金の改定に向けた専門部会は、先月31日に審議を始め、25日が5回目です。
弁護士や大学教授など、中立な立場の公益委員が間に入り、労働者側、使用者側と協議を重ねています。
非正規雇用も含む県内の全ての労働者に適用される最低賃金は、今年1月、1035円に引き上げられ、初めて1000円を超えました。
三者が揃った場では特に意見は出ず、その後、公益委員と労働者側、公益委員と使用者側に分かれ、非公開で協議に入りました。
開始からおよそ2時間半。
公益委員が労使それぞれと複数回話し合いましたが…。
5度目の協議でも、結論は出ませんでした。
■県最低賃金専門部会 井田雅貴公益委員:
「最低賃金(を決める要件)は、生計費・労働者の賃金・企業の支払い能力、どの要件を重視するかの違いで考え方の(差が)埋まりきらなかった」
最低賃金の推移を見てみます。
10年前の2016年度は715円、2021年度は822円、そして2025年度は1035円となりました。
物価の上昇を実感することも多いですが、最低賃金も10年前と比べて300円以上、上がっています。
初めて1000円を超えた2025年度は、7回の協議を経て、全国で最後に答申が出されました。
審議は難航しましたが、引き上げ額は、全国平均の66円を上回る81円で決着しました。
では、今年の引き上げ額の目安です。
中央最低賃金審議会は、都道府県のランク別に引き上げ額の目安を示しています。
大分はプラス56円。
目安通りに改定されれば、最低賃金は1091円となります。
この目安を参考に、労働者側と使用者側が金額を協議します。
労使それぞれの主張です。
労働者側は、物価上昇で生活費が増えているとして、引き上げを求めています。
一方、使用者側は、人件費の増加による中小・零細企業への影響を懸念しています。
続いて、議論の行方です。
中立の立場で専門部会に加わる井田雅貴公益委員は、「5回の協議を経て、考え方の差が縮まりつつある。次回で決まる可能性もある」と話しています。
6回目の協議は、28日に行われます。
次回の協議で金額がまとまり、その後、答申が出され、異議の申し出などがなければ、最短で10月29日から新しい最低賃金が適用されます。
労使がどこで折り合うのか、次回の協議が注目されます。
現在、次の改定に向けた議論が進んでいます。
金額はいくらになるのでしょうか。
■新岡智昭アナウンサー:
「大分の最低賃金について、有識者・労働者・使用者、この3者による協議が始まります」
最低賃金の改定に向けた専門部会は、先月31日に審議を始め、25日が5回目です。
弁護士や大学教授など、中立な立場の公益委員が間に入り、労働者側、使用者側と協議を重ねています。
非正規雇用も含む県内の全ての労働者に適用される最低賃金は、今年1月、1035円に引き上げられ、初めて1000円を超えました。
三者が揃った場では特に意見は出ず、その後、公益委員と労働者側、公益委員と使用者側に分かれ、非公開で協議に入りました。
開始からおよそ2時間半。
公益委員が労使それぞれと複数回話し合いましたが…。
5度目の協議でも、結論は出ませんでした。
■県最低賃金専門部会 井田雅貴公益委員:
「最低賃金(を決める要件)は、生計費・労働者の賃金・企業の支払い能力、どの要件を重視するかの違いで考え方の(差が)埋まりきらなかった」
最低賃金の推移を見てみます。
10年前の2016年度は715円、2021年度は822円、そして2025年度は1035円となりました。
物価の上昇を実感することも多いですが、最低賃金も10年前と比べて300円以上、上がっています。
初めて1000円を超えた2025年度は、7回の協議を経て、全国で最後に答申が出されました。
審議は難航しましたが、引き上げ額は、全国平均の66円を上回る81円で決着しました。
では、今年の引き上げ額の目安です。
中央最低賃金審議会は、都道府県のランク別に引き上げ額の目安を示しています。
大分はプラス56円。
目安通りに改定されれば、最低賃金は1091円となります。
この目安を参考に、労働者側と使用者側が金額を協議します。
労使それぞれの主張です。
労働者側は、物価上昇で生活費が増えているとして、引き上げを求めています。
一方、使用者側は、人件費の増加による中小・零細企業への影響を懸念しています。
続いて、議論の行方です。
中立の立場で専門部会に加わる井田雅貴公益委員は、「5回の協議を経て、考え方の差が縮まりつつある。次回で決まる可能性もある」と話しています。
6回目の協議は、28日に行われます。
次回の協議で金額がまとまり、その後、答申が出され、異議の申し出などがなければ、最短で10月29日から新しい最低賃金が適用されます。
労使がどこで折り合うのか、次回の協議が注目されます。



