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安心院町でワイン「樽開き」 出来上がり上々、1500人が味わう
ブドウの産地として知られる宇佐市安心院町で、ワインの出来を確かめる「樽開き」が行われました。 宇佐市の三和酒類は、安心院町産のブドウを使ったワインを製造しています。 会場には、去年10月に仕込まれたワインが並び、県内外からおよそ1500人が訪れました。 去年は、夏場の雨が少なくブドウの生育に適した天候となったことから、糖度が高く、熟成の進んだ出来の良いワインに仕上がっているということです。 訪れた人たちは、音楽やイタリア料理とともに、赤ワインや白ワインの味や香りの違いを楽しんでいました。 ■ゲストソムリエ 小川貞夫さん: 「とても良い状態でワインが仕上がっている。繊細さやクリエイティブな味わいを楽しんでもらいたい」 樽開きされたワインは、26日も安心院葡萄酒工房で味わうことができます。
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GW前に“夏先取り” 杉乃井ホテルで屋内プール「アクアビート」オープン 例年より1カ月早く
別府市の杉乃井ホテルで、25日から屋内プールの営業が始まりました。 天候に左右されずに楽しめる屋内プール「アクアビート」は、夏の期間限定でオープンする人気施設です。 流水プールのほか、4種類のウォータースライダーや波を体感できるエリアなどがあり、子どもから大人まで楽しめます。 今年は、より長い期間楽しんでもらおうと、例年より1か月早いオープンとなり、初日から多くの家族連れでにぎわいました。 ■訪れた子ども: 「楽しかった」 「暗くてジェットコースターみたいで楽しかった」 ■別府温泉杉乃井ホテル 松井克磨さん: 「ゴールデンウィーク前からオープンすることで、お客さんの体験価値を高めて、より楽しんでいただきたい」 「アクアビート」は9月末までの期間限定営業で、ホテルの宿泊客は無料で利用できます。
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「進撃の巨人」で外国人客が急増 日田市“聖地巡礼”でにぎわい
日田市では、世界的人気漫画を活用した町おこしが進められています。 道の駅に併設する「進撃の巨人ミュージアム」が、24日にリニューアルしました。 ■小栗琴音アナウンサー: 「超大型巨人が出迎えるこちらのミュージアムでは、きょうから新たな展示が始まりました。あの名シーンの原画が展示されています」 累計発行部数1億4000万部を超える人気漫画「進撃の巨人」。 作者・諫山創さんの出身地である日田市では、6年前から漫画と連携した地域創生プロジェクト「進撃の巨人inHITA」が進められています。 大山町の道の駅に併設されたミュージアムでは、諫山さん自身が選んだ原画26点の展示が始まりました。 会場には国内だけでなく、海外からもファンが訪れています。 ■フランスから: 「進撃の巨人、本当に大好き」 Q.好きなキャラクターは? 「リヴァイさん」 ■神奈川県から: 「進撃の巨人の聖地を回れることで、日田を初めて知った。大分に初めて来ることができました」 ■進撃の日田まちおこし協議会 石橋啓太郎さん: 「(展示されている原画は)細かい修正液の跡やトーンの貼りなど、間近で見ることができる。諫山先生の思いもコメントでいただいているのですごく楽しめる」 作者の「地元に恩返ししたい」という思いから始まったこの取り組み。 日田市には、漫画をきっかけに県内外から人が訪れています。 作品にゆかりのある場所を巡る、いわゆる“聖地巡礼”で多くの人が訪れています。 まずはこちら、日田市大山町の大山ダムです。 高さ94メートルのダムを、作中に登場する“壁”に見立てた人気スポットです。 続いて「進撃の日田カフェ」。 日田駅から徒歩3分の場所にあり作品をモチーフにした限定メニューが楽しめます。 さらに、日田下駄や大山の梅など、地元の特産品とコラボしたグッズも販売されています。 そして、こうしたスポットを巡る際に利用されているのが、キャラクターがラッピングされたレンタサイクルです。 1日1500円で利用できます。 進撃の日田まちおこし協議会の石橋さんは、「世界で愛される進撃の巨人をきっかけに日田を訪れて、日田の魅力に触れてもらいたい」と話します。 このように、作品を軸に町全体を巡る流れが生まれています。 では、実際にどのくらいの人が訪れているのかです。 外国人宿泊客は、プロジェクトが始まった2021年はおよそ7600人でしたが、おととしには…およそ9万6000人と、12倍以上に増えています。 さらに、進撃の巨人による経済効果は、4年間の累計でおよそ72億9000万円と試算されています。 こうした「漫画と町おこし」の取り組みは、日田市以外でも広がっています。 熊本県では「ONEPIECE熊本復興プロジェクト」として、県内各地にキャラクターの銅像が設置され、人気の観光スポットとなっています。 また佐賀県では、「佐賀キングダム空港」として、空港に期間限定で漫画『キングダム』の装飾が施されています。 人気漫画の力で、人の流れと経済効果が生まれています。
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街灯が倒壊、カーブミラーも…道路設備の倒壊 原因は「腐食」 点検に難しさ
今月4日、大分市内で街灯が倒れる事故がありました。 腐食が原因とみられ、点検のあり方も含めて考える必要がありそうです。 今月4日、大分市今津留の国道197号で、高さおよそ9メートルの街灯が倒れ、一時、道路をふさぎました。 けが人や車への被害はありませんでした。 県によりますと、この街灯は設置から55年が経過していて、根元の腐食が原因とみられています。 事故を受けて県は、設置から25年以上が経過したおよそ2800基を緊急点検し、腐食や亀裂が確認された5基を撤去しました。 一方、老朽化による道路設備の倒壊は別の場所でも確認されています。 ■麻生祐司記者: 「本来は2つあるカーブミラーが、ひとつ折れてしまったということです」 大分市によりますと、このカーブミラーもポールの腐食が原因で倒壊したということです。 道路設備の倒壊、身近な設備だけに、気になるります。 今月、大分市内でふたつの道路設備の倒壊が確認されています。 大分市今津留の国道では、照明灯が倒れ、さらに今週火曜日には、大分市生石でカーブミラーの倒壊が見つかりました。 いずれも原因のひとつは腐食とみられています。 今津留の事故を受けて、県は照明灯の緊急点検を実施しました。 その結果、腐食や亀裂が確認された5基を撤去しました。 また、95基で地中部分にさびが確認され、来月、詳しく調査することにしています。 では、これまでの点検はどうなっていたのか。 国の基準には、点検の具体的な期間や回数は定められていません。 このため県では、10年に一度の点検を行い、危険度を4段階で評価しています。 今回倒壊した照明灯は、8年前の点検で危険度2、「機能に支障は生じていないが、措置することが望ましい状態」とされていました。 つまり、比較的低い判定でも倒壊、想定より「手前」で発生していたということです。 では、点検の頻度を上げれば防げるのか。ここに課題があります。 県管理の照明灯は、国道・県道あわせて7443基あり、短期間ですべてを点検するのは、予算や人手の面で難しいということです。 こうした中、点検を効率化する新たな技術も開発されています。 スマートフォンで設備を撮影し、腐食などをAIで判定するもので、今年度中にも全国の自治体への導入が見込まれています。 普段はあまり意識しない部分ですが、身近な設備にも目を向けていくことが大切です。
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