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日田市で酷暑日予想 熱中症に十分な警戒を
25日も厳しい暑さが続いています。 日田市では酷暑日が予想されていて、熱中症に警戒が必要です。 朝から強い日差しが照りつけ、午前11時の気温は日田市で34.6℃まで上がっています。 25日の最高気温は日田市で40℃と酷暑日が予想されています。 県内には7日連続で熱中症警戒アラートが出されていて、こまめな水分、塩分の補給など対策を徹底してください。
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ダムの水位下がり続ける るるパークではボートの貸出しが中止に
記録的な少雨の影響で、県内各地のダムでは水位が下がり続けています。 8年ぶりに取水制限に踏み切った山国川水系にある耶馬渓ダムでも水位が下がり続けていて、25日午前11時時点の貯水率は35.7%になっています。 このまま雨が降らず20%を切った場合、取水制限がさらに強化される見込みです。 一方、杵築市にある日指ダムも貯水率は午前9時現在34.1%に。 このため、大分農業文化公園「るるパーク」では先週末からボートの貸し出しを休止しています。 2025年の8月にも休止していて、再開のめどは立っていません。 この先しばらくもまとまった雨は降らない見込みで、水不足による対策が必要です。
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「県内推定17頭」九州のニホンカモシカに絶滅の危機 減少の要因と求められる対策
国の特別天然記念物、ニホンカモシカ。 大分県内の推定生息数は、わずか17頭です。 九州では、絶滅のおそれも指摘されています。 なぜここまで減ったのか、詳しく見ていきます。 ニホンカモシカは日本固有の大型草食動物で、主に森林に生息し、木の葉や草などを食べます。 1955年、国の特別天然記念物に指定されました。 かつては九州本土の広い範囲に生息していましたが、現在は、大分・熊本・宮崎にまたがる九州山地と、その周辺に限られています。 この25年ほどで、推定生息数は10分の1以下に減少しました。 その背景の一つとして指摘されているのが、ニホンジカの増加です。 ■おおいた生物多様性保全センター 足立高行理事: 「いま一番問題になっているのは、シカとの競合。餌が競合するということと、住んでいる場所が競合するということ。対シカの問題をどうするかが、大きなウエイトを占めている」 今月19日、NPO法人「おおいた生物多様性保全センター」が、県に保護対策の強化を求める要望書を提出しました。 鳥獣保護管理事業計画への位置づけや、わなにかかった際の救護体制の整備などを求めています。 熊本・宮崎でも地元の団体が同様の要望書を提出し、3県の団体で連携して保護対策を進めたいとしています。 ■足立高行理事: 「カモシカがいなくなること(だけ)ではなくて、私たちが住んでる環境自体が少し歪みが来てるんじゃないかということを感じてもらいたい」 九州で絶滅のおそれが高まっているニホンカモシカ。 1955年に、国の特別天然記念物に指定されました。 しかし、大分・熊本・宮崎に生息するニホンカモシカは、環境省のレッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」とされています。 大分県でも、ごく近い将来、野生で絶滅する危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」に選定されています。 実際にどれほど減っているのか。 九州全体の推定生息数は、1994~95年度の2208頭から、2018~19年度には202頭に。 およそ25年間で、10分の1以下に減少しました。 このうち、大分県内はわずか17頭です。 研究者の試算では、このまま減少が続けば、2062年には九州全体で10頭未満になるとされています。 次回の調査はすでに始まっていて、県は祖母・傾山系で月に1回程度、現地調査を進めています。 結果は、2028年度初めに公表される予定です。 では、なぜ減ったのでしょうか。 研究者が指摘する要因の一つが、ニホンジカの増加です。 シカが増えたことで、カモシカの餌となる植物が減り、生息環境が悪化したとみられています。 そして、こちらは、わなに誤ってかかり、左前脚を失ったとみられるカモシカです。 シカやイノシシ用のわな、獣害防止ネットなどにかかり、けがをする事故も起きているということです。 さらに、個体数が減るほど繁殖相手に出会いにくくなり、減少に拍車がかかるおそれもあります。 絶滅を防ぐために必要とされているのが、生息状況の継続的な調査、シカの影響を減らして植生を回復させること、そして、わな事故の防止と救護です。 さらに、県の「鳥獣保護計画」に、ニホンカモシカの保全を明確に位置づけることも求められています。 今回の要望書を受け、県の自然保護推進室は、「様々な関係機関と連携しながら、カモシカの保全に力を入れていく」とコメントしています。 絶滅を防ぐため、調査の結果を具体的な保護対策につなげられるかが問われます。
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春の野焼きに向け防火帯づくり 坊ガツル湿原で「輪地切り」 竹田市
竹田市の坊ガツル湿原で、春の野焼きに向けた準備作業、「輪地切り」が行われました。 国際的に重要な湿地として、ラムサール条約に登録されている坊ガツル湿原では、湿原の環境を守るため、毎年春に野焼きが行われています。 22日、九州電力グループの社員などおよそ140人が、湿原の周囲の草を刈る「輪地切り」に取り組みました。 野焼きの火が周辺に燃え広がるのを防ぐため防火帯を作る作業です。 来月には、刈って乾燥させた草を燃やす「輪地焼き」を行い、防火帯を完成させます。
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