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学生と企業が未来について考える
学生と企業がSDGsや未来について考える特別授業がAPU立命館アジア太平洋大学でありました。 教室に姿を現したキティちゃん。 SDGsのドレスを身にまとっています。 11日夜、APUで開かれたのは「産官学連携ブレインストーミング」 企業と大学、自治体が一緒に話し合うことで学生たちに将来について考えるきっかけにしてもらおうと4年前から毎年開かれています。 「サンリオエンターテイメント ハーモニーランド」と「大分トヨペット」APUの学生や大分県内の高校生ら約180人が参加し「私たちの望む未来」をテーマに貧困や世界情勢などについて意見を出し合っていました。 企業側からは「自分たちが将来を作っていくという責任をぜひ感じてほしい」と学生たちにエールを送っていました。
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地域団体の運営費を私的流用 指定管理委託先の職員
遊ぶ金やローンの返済などに使っていたということです。 市が指定管理を委託している「一般財団法人日田市公民館運営事業団」に勤務する40代の男性主事が、地域団体の活動費などとして預かった資金を、私的に流用していたことが分かりました。 男性主事は、管理していた地域団体の預金通帳から現金を引き出したほか、団体から預かった現金を口座に入れず、昨年度までの4年間で、あわせて58万円あまりを遊びやローンの返済、生活費などに充てていたということです。 男性は全額を弁済していますが、公民館運営事業団は、「厳正な処分を行い、法的手続きも検討する」としています。
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ラグビー女子日本代表“サクラフィフティーン” ワールドカップに向け別府で強化合宿 中学生と文化交流
ラグビーの女子日本代表が、別府市で強化合宿に取り組んでいます。 15人制ラグビーの女子日本代表「サクラフィフティーン」が別府で合宿をするのは初めて。 11日は鶴見台中学校で2年生と文化交流を行いました。 生徒たちはラグビーボールを使ってパスやタックルを経験し、笑顔の絶えないひとときとなりました。 ■生徒: 「身長が高くてごつくてかっこよかったです。めったにない機会で、とても貴重な経験になりました」 サクラフィフティーンは、現在、ラグビー世界ランキングで11位。 今月19日に福岡でスペインとのテストマッチを行い、来月下旬からの女子ラグビーワールドカップイングランド大会に臨みます。
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460年の歴史 鶴崎踊の「音開き」 去年3万人観覧の鶴崎踊大会は8月23日に開催
夏の風物詩、本場鶴崎踊大会を前に、“音開き”が行われました。 ■下野アナウンサー: 「およそ460年の歴史を誇る国の無形民俗文化財鶴崎踊。優雅な踊りで夏の訪れを告げます」 鶴崎踊は、1560年ごろ、大友宗麟の家臣が京都の踊り子を招き披露したのが始まりと伝えられています。 11日は、来月開催される鶴崎踊大会の成功を願う“音開き”があり、保存会のメンバーが猿丸太夫と左衛門の2つの踊りを奉納しました。 ■鶴崎おどり保存会 安部泰史会長: 「(大会は)1日ですから、雨が降らないようにお参りしました。しなやかな踊り、手先も見てほしい。楽しんでほしい」 去年、100回の節目を迎えた本場鶴崎踊大会には3万人が来場。今年は来月23日、鶴崎公園グラウンドで開かれます。
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