OAB大分朝日放送
NOW ON AIR
PICK UP
イチオシ情報
NEWS
大分のニュース
-

復興を“先に考える” 佐伯市が進める「事前復興計画」とは
大地震などの災害が起きる前に、復興の姿を描いておこうという「事前復興」。 高校生たちが、被災後のまちのあり方について話し合いました。 佐伯市では、南海トラフ地震による大きな被害が懸念されています。 市は被災後の復興の姿をあらかじめ描き、住民と共有する「事前復興まちづくり計画」の策定を3年前から進めています。 若い世代の意見も取り入れようと、日本文理大学附属高校でワークショップが開かれました。 生徒たちは避難先での防災倉庫に備える物資について検討したほか、被災後も残していきたい地域の魅力について意見を出し合いました。 ■文理大付属高校 2年生: 「普段考えることのない、自分たちの地域の魅力や残していきたいものを話し合うことができた。いつ自然災害が来たとしても、自分たちが冷静に対応していきたい」 「南海トラフの地震の揺れ方を知らなくて、直下型と違って広範囲に、強く長く続くっていうのを見て、びっくりした。怖いと思った」 ■佐伯市防災危機管理課 森崎宏明副主幹: 「復興まちづくり計画は、地域の方の意見を取り入れながら、災害が起こった後、この街をどんなかたちで復興していきたいかということを決めていく計画。佐伯市全地域で、まちづくり計画を作り、大きな災害に備えていきたい」 「事前復興」。あまり聞き慣れない言葉ですが、なぜ今、必要とされているのでしょうか。 その背景のひとつが、南海トラフ地震による被害想定です。 佐伯市では最大震度6強、最大津波高は4階建ての建物に相当する14メートル。 さらに1メートルの津波が最短16分で到達すると想定されていて、県内最大の被害が見込まれています。 そこで佐伯市が進めているのが「事前復興計画」です。 大きな災害が起きると、住民も行政も混乱し、復興に向けた議論が難しくなります。 そのため、被災前から復興後のまちの姿を描き、住民と共有しておこうというのが「事前復興」の考え方です。 目指すのは、被災したあとも「帰ってきたくなる場所」をつくることです。 大分大学の小林祐司教授は、「防災は事前対策や災害時の対応を考えるもの。事前復興は、その先の未来を描くこと」だと話しています。 こちらは東京都が描く事前復興のイメージです。 現在は住宅や小規模な工場が密集している地域ですが、被災後は道路を広げたり、緑地を整備したりする姿があらかじめ示されています。 高齢化による空き家や空き店舗の増加、老朽化した木造建築の密集といった課題を踏まえ、復興後は「にぎわいの再生」や「電柱の地中化」、「歩行者空間の整備」など具体的な将来像が描かれています。 小林教授は、「災害時には行政職員も被災者になるため、対応から復興まで混乱が長期化する。被災後に早く一歩を踏み出すためにも事前復興が必要だ」と指摘しています。 佐伯市では今後も、学生をはじめ若い世代の意見を取り入れながら計画づくりを進めていくということです。
-

県議会開会 LPガス支援や融資枠拡大 約76億円補正予算案を提案
第2回定例県議会が開会し、総額約76億円の一般会計補正予算案など15議案が提案されました。 佐藤知事が提案理由を説明しました。 ■佐藤知事: 「中東情勢の影響を踏まえた対策として、県内の中小企業などの経営不安に対応するため、保証料率ゼロの県制度資金の融資枠を増額する」 補正予算案は約75億9700万円です。 このうち中東情勢の影響などを踏まえた対策として、LPガス料金の負担軽減や省エネ設備の導入支援などに、68億4000万円余りを計上しています。 また、宿泊税の導入に向けた環境整備など観光振興関連の費用として、7億5000万円余りを盛り込みました。 会期は6月26日までで、一般質問は17日から19日まで行われます。
-

宇佐市の住宅兼倉庫で火事 住人の夫婦は外出中で無事
宇佐市の住宅兼倉庫で火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。 警察と消防によりますと、午前11時前、宇佐市四日市で、「黒煙と炎が噴き出している」と通行人から119番通報がありました。 消防車5台が出動して消火活動にあたり、火は約3時間後に消し止められました。 この家には夫婦2人が住んでいますが、出火当時は外出していて無事だったということです。 警察と消防は12日に実況見分を行い、火事の詳しい原因を調べることにしています。
-

田ノ浦ビワを収穫 子どもたちの“ビワ愛”は歌とダンスにも♪
大分市の神崎小学校の児童が、ビワの収穫を体験しました。 神崎小学校がある田ノ浦地区は、大分市を代表するビワの産地です。 子どもたちは毎年、地元の人たちの協力を受けながらビワを育てています。 袋掛けや草刈りのほか、かかしを設置してイノシシやカラスからビワの実を守ってきました。 11日の朝は全校児童32人が参加し、上級生が下級生を手伝いながら、色づいた実をひとつひとつ丁寧にもぎ取っていました。 子どもたちのビワへの思いは、歌とダンスにもなりました。 ♪ビワの歌: 「♪4月はビワの袋がけを~」 ■5年生: 「みんなで協力して、脚立にのぼって採ることができた」 ■1、2年生: 「ビワとったよー」 収穫したビワは家庭に持ち帰るほか、12日には大分市の道の駅「たのうらら」で6年生が販売する予定です。 「おいしいけん、食べてください!」
MOVIE
おすすめ動画
PROGRAM
番組案内
EVENT
イベント・プレゼント
ANNOUNCER
アナウンサー
RANKING
ランキング




![④かがくいひろし[6月21日まで]](/up/sliders/8e01d81ce30c7ea6e74be48c40a963b9a02bc42a.jpg)











































