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戦争の悲惨さ伝える 平和のつどい
戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるイベントが大分市で開かれています。 コープおおいたは、平和の尊さを伝えていこうと30年以上前から毎年8月に県内各地で「平和のつどい」を開いています。 会場には100人あまりが訪れ、平和をテーマにしたオカリナの演奏や地雷模型の展示、「戦艦大和」が海に浮かんでいる様子を見ることができるVR体験などがありました。 VRを体験: 「海の上をこういう風に動いているんだなというのがすごいと思った」 来場者: 「大人になってあまりこういう機会がなかったので戦争について勉強してあってはならないことというのを親として伝えていけたら」 平和のつどいは28日午後3時まで開かれています。
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人材不足解消の一手に“特定技能”を病院で受け入れ
深刻な人手不足を解消する一手になるでしょうか。大分市の病院が、介護の特定技能資格を取得したスリランカの人たちを受け入れました。 2日前に入国し、大分市の大分三愛メディカルセンターにやってきた、スリランカ人の20代の男女13人。 全員が「特定技能1号」という在留資格を持っています。業務に必要な一定の日本語能力や、介護の知識や経験があるという証です。 これから、病院や、グループが運営する老人ホームで、食事や車いすの乗り降りといった補助業務を担います。 三愛会グループは、これまでにミャンマーやフィリピンから28人を受け入れてきましたが、スリランカから受け入れるのは今回が初めてです。 【アシニ・イメシカさん】 「介護の仕事で一番大切なことを頑張って勉強して、ずっと続けて介護の仕事をしたいと思っています」 【大分三愛メディカルセンター 中山尚登病院長】 「正直日本人材だけでは、各施設足りていないと思う。こういった方々が入ってくることによって、いろいろな職種の方が助かりますし、患者さんや介護を受ける方々も非常にメリットが大きいので、積極的に採用し育てていきたい」 13人は、28日から、看護や介護の現場で働き始め、介護福祉士の資格取得を目指します。 こうした外国人の受け入れは、人手不足に悩む現場にどのような変化をもたらすのでしょうか。 大分で暮らす外国人の数は6月30日の時点で2万3878人。半年前からおよそ1300人増えています。このうち特定技能人材は3865人です。 特定技能人材とは、人材確保が難しい分野で、即戦力として働く在留資格を持った外国人のことです。 こうした特定技能人材の受け入れは、現場の人手不足や高齢化を背景に増加しています。 今回、三愛グループが受け入れたスリランカ人の13人は特定技能1号と呼ばれる在留資格を持っています。 特定技能1号とは、介護や農業など16の分野が対象で、最長5年間の在留が認められています。 さらに、介護福祉士などの国家資格を取得できれば在留期間の制限がなくなり日本で長く働くことができるようになります。 受け入れのメリットとしては、即戦力となる若い人材を確保して現場の負担を軽減できます。 また、今回の三愛グループのように様々な国の人材が集まることで現場での共通語が日本語になり、語学の習得スピードの向上が期待されます。 一方で課題もあります。やはり、言葉も文化も違いますから、特に受け入れてすぐの段階ですと、患者とのコミュニケーションはなかなか難しい部分もあるといいます。 今回の受け入れにあたり、スリランカ人のアシニ・イメシカさんは「安全できれいな日本で長く働きたい。介護の国家資格を取りたい」と意気込みを語っています。 また、病院側も「日本人だけでは人手が足りないのが現状。働きながら資格取得を目指せるようサポートしたい」としています。
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豪雨災害で大量の放置車両 道路冠水にどう備える?
けさ、石川や富山にレベル5の大雨特別警報が発表されました。 全国各地で豪雨災害が相次いでいます。現地に派遣されたJAFの隊員に日頃の備えを聞きました。 石川や富山では、未明から線状降水帯が相次いで発生し、記録的な大雨に。 2週間前には千葉でも激しい雨が。 広い範囲で道路が冠水し、2700台を超える車が路上への放置を余儀なくされました。 8月21日から3日間、災害時の対応にあたる、JAF特別支援隊として派遣された、大分の隊員に現地の状況を聞きました。 【JAF大分支部・麻生裕介さん】 「冠水車両の排除(撤去)業務にあたった。 路上や路肩に止まった冠水車両が多かった。 走行中に止まってしまったので、エンジンがかからないという依頼が多かった。車が使えないのでどうしようと困っている人が多かった」 いつ、どこで起こるか分からない災害級の大雨。 車に乗っている時に注意するべきことや課題も見えたといいます。 【JAF大分支部・麻生裕介さん】 「普段通る道で冠水しやすい場所を把握し、避難マップを把握しておき、何かあった時に避難してほしい」 大雨に、道路の冠水、その時、私たちはどうすればいいのか…。 千葉や北陸のように、一気に雨が降ることで、あっという間に道路が冠水してしまうことがあります。 そうなった時、大雨で冠水した道を車で通るのは避けてください。JAFによりますと、車は、マフラーの高さまで水に浸かるとエンジンが止まってしまいます。また、ドアの下の高さで車内に水が侵入します。 実際に、千葉豪雨でも冠水によって動かなくなった車が多く、現地で作業にあたった麻生さんは住民から、「冠水してエンジンが止まり車から出て離れるしかなかった。冠水するとは思わない道だった」と聞くこともあったそうです。 JAFの麻生さんは「道路が冠水した時は、一見、水深が浅いように見えても進まず、迂回を」と呼びかけます。 日頃の備えも大切です。 意識としては、日ごろ走る道で冠水しやすい場所はないかチェックしておく。 アンダーパスや低い土地は特に注意です。 そして道具。ぜひ緊急脱出用ハンマーを車に常備してください。冠水してドアが開かなくなった時に窓を割って脱出することができます。 そして雨が止んだ後も注意は続きます。 冠水に入って車が動かなくなったら、水が引いたとしても自分の判断では動かさないということです。 麻生さんは、「水に浸かった車はエンジン故障や感電のリスクがあるため、レッカーなどでの移動を待つようにしてほしい」としています。 千葉や北陸の降り方を見ると、あっという間に冠水する可能性もあります。早いうちに備えをしておきましょう。
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水ぼうそう患者急増 前週と比べ5倍に 注意報発表
県内で水ぼうそうの患者が急増しています。 県は注意報を発表しました。 県によりますと、8月23日までの1週間に確認された、県内の水ぼうそう患者は、1医療機関あたり1.64人と、前の週と比べて5倍近くに増えました。 保健所別でみると、大分市で2.64人、別府市などの東部で3.71人となっています。 水ぼうそうは、子どもがかかりやすいウイルス性の感染症で、初期症状は小さな赤い発疹。 その後、発熱や、かゆみを伴う水ぶくれなどの症状がみられます。 夏休み明けで、子ども同士の接触機会が増えることから、県は、手洗いやうがいなど、基本的な感染対策の徹底や、医療機関を受診する際は前もって連絡するよう呼びかけています。
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