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物価高も後押し 変わる職場の昼ごはん事情 広がる“オフィス完結ランチ”
昼休みにコンビニや飲食店に向かっていた人たちが、いま、オフィスの中で昼食を済ませるケースが増えています。 ■甲斐志信記者: 「こちらの企業では、廊下に冷蔵庫が設置されていて、中を見てみると、サラダやサンドイッチ、フルーツなど値段も安いです」 大分市の電気工事会社・大和電業社です。 社内には冷蔵庫が設置され、サラダや惣菜などを購入することができます。 周辺に飲食店やコンビニが少ないことから、福利厚生の一環として導入しました。 商品は、1品100円からです。 ■大和電業社 総務経理部 朝来野百華さん: 「会社の周辺には飲食店等も少なくて、社員もコンビニなどに昼食を買いに行くことが多かったが、導入したことで社内で食べることができるようになった」 ■利用する従業員: 「今日はチーズインハンバーグトマトソースとサラダですね」 Q.2つでいくら? 「どちらも100円で、あわせて200円。とても安いので助かっています」 県内でも導入が広がっていて、500を超える事業所で利用されています。 ■サービスを提供するKOMPEITO 白井小百合さん: 「一番多いのが製造業。介護施設やホテル、薬局やクリニックも導入が増えています」 企業で広がる「オフィス完結ランチ」。なぜ今、需要が高まっているのでしょうか。 「なぜ外で食べない?」という背景ですが、一つは「立地環境」です。 近くに飲食店やコンビニがない。 さらに、買い出しの往復時間で休憩時間が削られてしまうという「時間の制約」もあります。 そして「物価高騰」です。 コンビニで昼食を買っても、1食500円以上かかることも珍しくありません。 取材した大和電業社では、社内に設置した冷蔵庫で昼食を購入することができ、昼食を社内で完結できます。 移動時間がかからず、従業員からは「白米だけ家から持ってきて、おかずを買う」「200円あれば満腹になる」「休憩時間を有意義に使える」といった声が聞かれました。 なぜ会社が従業員の「食」を支えるのでしょうか。 背景には、2026年4月の税制改正があります。 企業が従業員に支給する食事補助の非課税枠が、これまでの月額3500円から7500円に拡大されました。 企業側としても、一律の賃上げは難しくても、食事補助という形で従業員を支えやすくなったと言えそうです。 こうした背景もあり、設置型社食サービスの導入は県内でも広がっています。 「オフィスでやさい」の県内導入拠点数は、2024年度の19拠点から、2026年度は528拠点まで増えています。 提供会社の担当者は、「企業には従業員に健康で長く働いてほしいという思いがある。食を支える動きは今後さらに広がるのでは」と話しています。 物価高や働き方の変化を背景に、職場の昼ごはん事情も変わりつつあるようです。
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ハーモニーランド“リゾート化”前進 新たに30ヘクタール超の土地を取得
サンリオのキャラクターパーク・ハーモニーランドで進む、大規模なリゾート化計画です。 運営会社の社長が佐藤知事を訪れ、計画の進捗を報告しました。 ■サンリオエンターテイメント 小巻亜矢社長: 「リゾート化の根幹となる土地。どのくらいの規模でリゾート化を進めていくのかが大きく進捗しました」 ハーモニーランドを運営するサンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長は、リゾート構想の進捗を説明しました。 計画に伴い日出町藤原のハーモニーランド周辺で新たに約30.85ヘクタールの土地を取得したことや、県産食材を使った料理が楽しめるコンテナ型店舗の整備計画などを明らかにしました。 ■佐藤知事「(ハーモニーランドは)大分のアイコン。ハーモニーランドを目指して来てもらい、ハーモニーランドを起点として、(県内)いろんなところをまわってもらいたい」 約10年をかけ、数百億円規模で進められるリゾート化計画。 その具体的な内容の一部が明らかになりました。 2025年末に発表されたこの計画は、約10年をかけて進められるものです。 15日に発表された大きなポイントが、新たに30.85ヘクタールの土地を取得したことです。 現在のパークの面積が約8ヘクタールですので、その3.8倍にあたる広さとなります。 小巻社長は今後について、「キャラクターの世界観を感じられるエリアや、災害時にも活用できる施設など、さまざまなアイデアを検討している」と説明しています。 まずは現在のパークのリニューアルから始まります。 最初に手が入るのが、シンボルの「キティキャッスル」です。 完成から年数が経っていることから改修が行われるということです。 さらに、「バツキューブテラス」が新たに整備されます。 県産食材や地元企業とコラボした飲食施設で、2026年度中のオープンを目指しています。 モチーフとなっているのはサンリオキャラクターの「バッドばつ丸」。 大好物がお寿司という設定で、大分の魚の魅力を発信する場にもなりそうです。 また、「未来共創室」というスペースも設けられます。 来園者からリゾートづくりのアイデアを募るもので、2026年の冬にスタートする予定です。 サンリオエンターテイメントは、今後も具体的な内容が決まり次第、順次発表していくとしています。
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八田容疑者の新たな写真を公開 大分と全国10の都道府県で情報提供を呼びかけ
別府市で起きた死亡ひき逃げ事件から、まもなく4年です。 警察は新たなチラシを作成し、大分と全国10の都道府県で情報提供を呼びかけます。 ■県警 福岡弘毅刑事部長: 「この捜査に携わる全捜査員が、必ず被疑者八田與一を検挙、解決するという強い信念を持って捜査に臨んでいる」 2022年6月、別府市野口原の交差点で軽乗用車がバイク2台に追突し、大学生1人が死亡、1人がけがをしました。 警察は、現場から逃走した八田與一容疑者(29)を殺人などの疑いで重要指名手配しています。 県警は、事件から4年となる6月29日、大分と全国10の都道府県でチラシを配布すると発表しました。 チラシには、新たに全身が写った写真など2枚を追加していて、引き続き情報提供を呼びかけています。
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ガードレールに衝突 同乗女性(56)が死亡 宇佐市の県道
14日、宇佐市で乗用車がガードレールに衝突する事故があり、56歳の女性が死亡しました。 警察によりますと、14日午後4時50分ごろ、宇佐市上庄の県道で、乗用車が道路脇のガードレールに衝突しました。 この事故で、車に乗っていた杵築市の派遣社員・金城美保さん(56)が死亡しました。 運転していた32歳の娘と、同乗していた36歳の息子は命に別状はありません。 宇佐警察署は、15日から19日まで「交通非常事態宣言」を発令し、取り締まりを強化しています。
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