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雨の中、小学生が田植えを体験 米作りの大変さ学ぶ
雨の中、小学生たちが田植えを体験しました。 田植えに挑戦したのは、大分市の稙田小学校の5年生99人です。 七瀬川自然公園の水田で、「ヒノヒカリ」の苗を手植えしました。 子どもたちは、水田の管理者に教わりながら、一株ずつ丁寧に苗を植えていきました。 ■参加した児童: 「(足が)埋もれて歩きづらかった」 「農家の人の大変さがわかったし、お米の大切さもわかりました」 この体験は、田植えを通して米作りへの理解を深めてもらおうと、大分市が毎年開いています。 子どもたちは秋に稲刈りも体験し、収穫した米は家庭科の実習で使われます。
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「マンジャロ」本来は糖尿病治療薬 美容目的の使用に厚労省が注意喚起
SNSで「やせる薬」として話題になっている「マンジャロ」をご存じでしょうか。 本来は糖尿病の治療薬ですが、美容やダイエット目的での使用が問題となり、厚生労働省が注意を呼び掛けています。 Q.マンジャロ、知っていますか? ■20代社会人: 「知ってます。若者の間では特に話題になっている」 Q.どうやって知りましたか? ■20代学生: 「SNSの広告によく流れてくるようになって、ポチッと押してみたことがあります」 中には実際に使用しているという人も。 ■20代学生: 「食欲がなくなる。血糖が下がるので、ダイエット目的で使っています。オンライン診療で、2カ月目ぐらい」 マンジャロは、2型糖尿病の治療薬です。 なぜ、このような使われ方が広がっているのでしょうか。 ■大分赤十字病院 内分泌・糖尿病内科 藤原貫爲部長: 「主に2つの経路によって体重減少が起こる。一つは脳の満腹中枢。そこに働きかけて体重が落ちる。もう一つは消化管。ぜん動運動を抑制することによって食欲が落ちて、体重減少につながる」 一方で、吐き気や下痢、低血糖などの副作用があり、脱水や筋力低下につながる恐れもあるといいます。 ■大分赤十字病院 内分泌・糖尿病内科 藤原貫爲部長: 「糖尿病の薬ですので、低血糖の問題がある。吐き気や嘔吐、便秘、下痢といった消化器症状が出たり、食欲減退から脱水。ひどくなると筋力の低下。そういった問題も懸念される。マンジャロは2型糖尿病の方に対して使う薬です。ダイエット目的で使用するのは、思わぬ落とし穴にはまってしまう恐れがある」 こうした状況を受け、厚生労働省は16日、美容・ダイエット目的での適正使用を求める通知を出しました。 ■上野賢一郎厚労大臣: 「適正使用、副作用に対して直ちに適切な処置ができる体制の整備、虚偽または誇大広告の禁止など、医療広告に関する注意事項などを示したい」 マンジャロがどんな薬なのか整理します。 マンジャロは、2型糖尿病の治療薬です。 血糖値を改善するほか、食欲を抑える作用があります。 では、なぜ問題になっているのでしょうか。 国内で承認されているのは、2型糖尿病の治療だけです。 美容・ダイエット目的で使うことは「適応外使用」となり、安全性や有効性は確認されていません。 さらに、SNSなどで情報が広がり、個人売買も問題となっています。 正規のルート以外で手に入れることについては、専門医も偽造品のリスクを指摘しています。 厚労省は医療機関などに対し、「適正使用の徹底」や「副作用への対応体制」、「誇大広告の禁止」を通知しました。 また、製薬会社も、目的外使用は深刻な健康被害につながるおそれがあるとして、無許可の売買や転売は法令違反にあたると注意を呼びかけています。 主なリスクは、低血糖や吐き気・嘔吐、下痢・脱水などです。 重いケースでは急性すい炎などを引き起こす恐れもあります。 また、目的外使用では、重い副作用が出ても国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。 本当に必要な人のためにも、適正な使用を心掛けたいですね。
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ホーバー“夜間周遊便”スタート 夜景を新たな魅力に観光需要掘り起こしへ
夜の別府湾の景色を楽しめるホーバークラフトの夜間周遊便が、19日から始まります。 運航開始を前に、18日の夜、メディア向けの乗船会が行われました。 ホーバークラフトは、西大分と大分空港を結ぶ定期便のほか、日中に別府湾を巡る周遊便が運航されています。 そして19日からは、新たに西大分発着の夜間周遊便が始まります。 ■中野杏美記者: 「時刻は午後7時30分です。日も落ちて薄暗くなってきましたが、これから別府湾周遊便が出発します」 夜間周遊便は、およそ30分かけて別府湾を巡ります。 海の上には、別府湾を彩る幻想的な夜景が広がっていました。 ■記者: 「出発して10分ほどが経ちました。目の前には、夜ならではの幻想的な別府湾の景色が広がっています。」 ■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長: 「大分の魅力をホーバークラフトを使って発信したい。あらためて、違う角度から街を見るいい機会。大分県民にも、真っ赤に燃える別府の夜景を見てほしい。ぜひご乗船いただきたい」 夜景という新たな魅力で、観光需要の掘り起こしを目指します。 夜間周遊便の概要です。 毎週金曜日の午後7時45分に西大分ターミナルを出発。 公式LINEのアプリから事前予約ができます。 料金は、事前予約で大人2000円、子ども1000円。 当日、現地で購入した場合は、それぞれ500円、250円高くなります。 航路は2種類あり、天候などによってルートが変わります。 1つは、昼の周遊便と同じコースで、黄色い矢印で示したルートです。 もう1つは、より別府市街地に近づき、海の上から別府タワーなどを眺められるコースです。 見どころは、由布岳に沈む夕日と街並み、それに、毎日違った表情を見せる別府の夜景です。 そして、夜間周遊便を始めた狙いです。 運航会社は、夜景という新たな魅力を発信し、観光利用の拡大や新たな利用者の獲得につなげたいとしています。 ホーバークラフトの夜間周遊便が新たな観光需要につながるのか、注目です。
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九重町土砂崩れ 復旧作業続く 県道通行止め解除の見通し立たず
17日、九重町で起きた土砂崩れでは、周辺住民への避難指示が続いています。 19日も雨の中、復旧作業が行われました。 九重町松木で高さおよそ30メートル、幅およそ10メートルにわたって土砂が崩れ、住宅1棟が巻き込まれました。 この家にいた女性1人が重傷を負い、土砂は県道にも流れ込み、現在も全面通行止めとなっています。 19日は、雨による中断を挟みながらも、道路上に流れ出た土砂を取り除くなど復旧作業が進められました。 県道の全面通行止めは解除の見通しが立っていません。 また、周辺の7世帯26人には、前日に続いて避難指示が出されています。 今回の現場は、土砂災害特別警戒区域に指定されています。 県は、県内におよそ2万3500カ所ある土砂災害特別警戒区域のうち、特に危険性が高いと考えられる場所について、今後、点検を行うことを検討しています。
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