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写真の映り込みも危険 SNS投稿で情報漏えいのリスク
最近、県外の大手企業で、SNSによる情報漏えいが問題となっています。 大分県内でも、8割以上の企業が職場のスマホ利用を制限していないことがある調査でわかりました。 専門家が指摘する「情報漏えいの危険性」とは。 「若手社員がSNSで投稿したものに会社の機密情報が入っていた」 全国でこうした問題が起き、会社のトップが謝罪するケースが相次いでいます。 この状況を受け民間の調査会社東京商工リサーチが、全国の約7千社にアンケート調査しました。 その結果、過去3年間に従業員個人のSNSで情報漏えいを経験した企業が150社に上り、回答があった50社に1社の割合で起きていることが分かりました。 この調査、県内では。 ■東京商工リサーチ大分支店 佐藤浩二さん: 「県内では直近3年間のSNS情報漏えいは無かったが、個人スマホの(職場での)利用について禁止していない企業が82.1%を占める」 若い人を中心に、SNSに投稿するハードルが低くなっていると言われている中、情報漏えいのリスクについては。 ■入社1年目: 「プライベートの内容しか上げないようにしている」 Q.職場では撮ったりしない? 「自分でも意識してるし、職場もそういう雰囲気がある。研修もありましたし口酸っぱく上司から言われる」 ■会社員: 「社内では使わないようにしてもらうのが一番だと思う」 「個人が気を付けないとだめだけど、社会のプラットフォームの一部だから止めようがない。社員教育をしっかりするしかないと思う」 日頃からSNSに、動画や写真をアップしているという人も多いと思いますが、何気なく投稿した内容に、会社の機密情報が含まれていたという場合もあるんです。 法律が専門の、日本文理大学経営経済学部 大西准教授はこう指摘しています。 「SNSに投稿する画像や動画は映り込みや反射など情報量が多いので、特に注意が必要」 それだけでなく、文字で投稿した内容に機密情報が含まれていたら情報漏えいになる場合もあるそうです。 そのリスクは大きく分けて2つあります。 1つは「個人情報」個人情報保護法で守られていますが、取引相手だけでなく、同僚社員の情報なども個人情報にあたり、社内の懲戒処分や漏えいした情報によっては損害賠償を求められる可能性もあります。 そしてもう1つが「不正開示」。 こちらは不正競争防止法で守られています。 事業の計画や売上データなど、会社の営業秘密を自己利益のために流出させた場合、情報漏えいの中でも悪質なケースに該当します。 今回全国調査した東京商工リサーチは、3つの対策を挙げています。 まずは、撮影禁止エリアや投稿禁止情報を設けるなど社内ルールを整備すること。 そして継続的な教育と研修で従業員のリスク意識を向上させること。 一定の情報に権限をつけて、社員が見られる情報を管理することが必要としています。 大西准教授は「知人だけに向けた投稿でも、今はスクリーンショットなどで残ってしまう。禁止や厳罰化だけでなく、まずはなぜダメなのかを研修などで理解させる必要がある」と指摘します。 SNSは生活の一部にもなっていますが、本当にその投稿をしても大丈夫なのかときちんと確認することが大切です。
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働きながら学びを支援 コープおおいたが返済不要の「奨学アルバイト制度」
経済的に困っている学生の学びを支援します。 ■青木博範コープおおいた理事長: 「地域のために新たな地域創生プロジェクトを立ち上げました」 組合員の代表が集まるコープおおいたの通常総代会が開かれ、2026年度から始まった「奨学アルバイト制度」について報告がありました。 コープおおいたでアルバイトとして働き、賃金を受け取りながら1年間に12万円の奨学金が受け取れる返済不要の給付制度です。 今年度の定員は5人で、大学や短大などに在学または進学予定で世帯年収が400万円以下などの条件があります。 通常総代会では、奨学アルバイト制度も含めた7議案すべてが可決されました。
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77の国と地域 約3000点から選出 大分市の中野さんが国際アート展でエプソン賞
障害がある人たちの国際アート展で受賞した大分市のアーティストが、知事に報告しました。 約1メートル四方のキャンバスに描かれた、大きなうねり。 目を凝らしてみると、動物や果物、建物などをモチーフにした、かわいらしいイラストで形作られています。 大分市の就労支援施設に通う、中野道人さん(42)の作品で、障害がある人のアート展で、77の国と地域から寄せられた約3000点からエプソン賞に選ばれました。 セイコーエプソンは「壮大なイメージの中にある精密さが、精密さにこだわる企業のポリシーと一致する」と作品を評価しています。 中野さんが受賞を報告すると佐藤知事は「見る人を惹きつける魅力があると」と作品に見入っていました。 ■中野道人さん: 「いろいろな世界の情勢がある中でいろいろな人たちが違いを認め合って平和な世の中をつくってほしいという思いを込めて作った」 中野さんの作品はエプソンのパソコンやプリンターなど各製品のデザインに起用される予定です。
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手足口病の警報続く 患者518人で4週連続基準超え 大分県
手足口病の感染拡大が続いています。 1医療機関あたりの患者数は4週連続で警報基準を上回っています。 県によりますと、21日までの1週間に確認された手足口病の患者数は518人でした。 1医療機関あたりの患者数は14.39人で、4週連続で警報基準を上回っています。 手足口病は主に乳幼児がかかりやすい感染症で、発熱のほか、口の中や手足に水ぶくれを伴う発疹が現れるのが特徴です。 県は、液体せっけんを使った手洗いやタオルの共用を避けることなど、基本的な感染対策を呼びかけています。 また、新型コロナウイルスの感染者数も1週間で109人となり、大分市や中部保健所管内を中心に増加しています。 県は、基本的な感染対策の徹底を求めています。
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