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豊予海峡ルート実現へ 官民研究会を設置 大分・愛媛が連携
大分と愛媛を結ぶ「豊予海峡ルート」の実現に向け、大分県は7月下旬、PFI方式の導入を検討する官民連携の研究会を立ち上げます。 ■佐藤知事: 「本来は、九州と四国を結ぶような幹線の道路は、国のプロジェクトとして責任をもって行うべき事業であると私は思う。ただ、それだけだとなかなか進まないので、民間がやるとするとどこまでできるか」 研究会では、民間企業の資金やノウハウを活用する「PFI方式」で建設した場合の実現可能性や需要を調査するほか、国と民間の役割分担についても検討します。 研究会には、インフラ関連企業や金融機関、大学の研究者などが参加する予定です。 また、6日に愛媛県で開かれた「愛媛・大分交流会議」で、佐藤知事は愛媛県の中村知事に研究会への参加を要請し、中村知事も賛同しました。 ■佐藤知事: 「片方ですべて国がやる。片方ですべて民間事業でやる。どこか中間に答えがあるかもしれない。それを踏まえて国土交通省と議論する」 研究会は7月下旬に初会合を開き、約4回の議論を経て、2027年春ごろに報告書を取りまとめる予定です。
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別府・由布がゼンリンと協定 観光データ活用で「周遊する観光地」へ
データを活用して、観光地の魅力をさらに高めようという取り組みが始まります。 7月3日、別府市と由布市が、地図情報会社・ゼンリンと連携協定を結びました。 2025年12月に締結した「世界一の保養・大温泉郷協定」をさらに進める取り組みです。 ■相馬尊重由布市長: 「大分県、さらには九州全体の観光振興に、大きく寄与するものと期待している」 ゼンリンは、別府市で創業した国内最大手の地図情報会社です。 観光スポットの紹介やチケット購入などができる観光アプリを展開していて、その利用データなどを自治体の観光施策に生かします。 ■ゼンリン 高山善司会長: 「(観光客が)近場からか、遠くから来ているか。いろんな地域から来ている可能性が高い。別府市・由布市だけでなく『大分のあのエリア』というイメージが当たり前になるようなプロモーションをしていく」 ■長野恭紘別府市長: 「大分県全体・九州全体の温泉観光地の価値を高めていく。高い志をもって連携協定をスタートさせた」 温泉観光地としての魅力をさらに高めようと結ばれた今回の協定。 地図情報会社とどのように連携するのでしょうか。 今回の協定は、2025年12月に別府市と由布市が結んだ「世界一の保養・大温泉郷協定」をさらに進めるものです。 両市をまたぐ周遊を推進するため、地図情報会社・ゼンリンが加わります。 ゼンリンは、地図情報だけでなく、観光アプリの開発や観光データの分析も手掛けています。 では、どんなデータが集まるのでしょうか。 観光客がアプリで観光情報を調べたり、チケットを予約したりすると、訪問先や宿泊先、移動ルートなどが匿名でデータ化されます。 これを分析することで、観光客の行動やニーズが見えてきます。 自治体は、そのデータを観光施策に生かします。 例えば、観光地の混雑の偏りや、立ち寄りが少ない場所へのアクセスなどの課題を分析・改善し、別府市と由布市を巡りやすい環境づくりにつなげたい考えです。 その第一弾として始まったのが、デジタルスタンプラリーです。 先週金曜日から2027年4月まで実施され、アプリを使って両市のスポットを巡ることで、データの収集にもつなげます。 別府市の長野市長は、「今は観光客の滞在日数が少ない。 データを活用して周遊しやすくしていきたい」としています。 データを活用した新たな観光戦略が、別府・由布の周遊促進につながるか注目されます。
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秋春制初シーズンへ 大分トリニータが新体制始動
8月開幕する新シーズンに向け、サッカーJリーグ・大分トリニータが新体制で始動しました。 ■佐藤伊音アナウンサー: 「今年はこの暑い中での新体制スタートになりました。選手たちは声をかけながら和やかに練習をしています。清武選手も声を出していい表情です」 午前9時半から行われた初練習には、新加入選手8人も参加し、ジョギングやパス回しなど、約2時間にわたって体を動かしました。 ■榊原彗悟キャプテン: 「いい天気の中でやれて気持ちよかったですし、いいトレーニングができた。ワールドカップを見ていても、ああいった舞台でチーム力は本当に大切だと思うので、全員でコミュニケーションをとりながらやっていきたい」 今シーズンからJリーグは、海外リーグに合わせて秋に開幕し、翌年春に閉幕する「秋春制」に移行します。 トリニータには、百年構想リーグで5得点を挙げたFW古川大悟選手や、ヴァンフォーレ甲府から加入した大分県出身のMF林田滉也選手など、8人が新たに加わりました。 四方田修平監督は、「J1昇格を目指すには、チーム全員が同じ方向を向いて戦うことが重要」と意気込みを語りました。 ■四方田修平監督: 「相手より走るとか、切り替えるとか、戦うとか、見ているサポータ―にも伝わるようにしていかなければいけない。復活のスタートとなれるように、土台を築けるようなシーズンを送っていきたい」 Jリーグは8月7日に開幕し、大分トリニータは8日、クラサスドーム大分で湘南ベルマーレとの開幕戦に臨みます。
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高校生がアユ料理を考案 地元食材でオリジナルメニュー競う 日田市・昭和学園高校
日田市の高校生が、地元特産のアユを使ってオリジナルメニューを考案しました。 昭和学園高校は、命の尊さを知ってもらおうと、毎年、地元で養殖されたアユの料理教室を開いています。 7日は、調理科の1年生40人が、自分たちで考案したいなりずしや和風リゾットなどのアユ飯料理を作りました。 旅館の料理長や先生たちが、味や器の使い方などを審査をした結果、「焼きおにぎり茶漬け」がグランプリに選ばれました。 ■グランプリを獲得した生徒: 「生きたアユを自分がゼロから料理するのは初めてだから、いい経験になった」 生徒たちは、卒業までの3年間、和食や中華、洋食の知識と技術を学びます。
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