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地元出身の教師を育てる 玖珠美山高で“教員養成講座”スタート
深刻化する教員不足の解消につなげようと、玖珠美山高校で、生徒を対象にした教員養成講座が始まりました。 13日に開かれた第1回の講座には、生徒12人が参加しました。 この講座は、地元出身の教員が少ない現状を受け、より早い段階から教職を目指す生徒を育てようと、玖珠町教育委員会などが新たに始めたものです。 生徒たちは課外活動として受講し、大分大学や別府大学などと連携しながら、今年度、年間およそ25回の講座に参加します。 初回は、「現代社会と教師の役割」をテーマに、教員不足や働き方改革、教育現場のデジタル化などについて学びました。 ■受講する生徒: 「教師はAIには代われない大事な仕事。そこに携わりたい」 「自分から話しかけて、生徒に頼られる先生になりたい」 県教委によりますと、昨年度の教員採用試験の倍率は2.7倍で、20年ほど前と比べると大きく低下するなど、減少傾向が続いています。 受講する生徒たちは今後、模擬授業や教育現場での実習など、実践的な内容にも取り組む予定です。
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空き家が延焼・復興の障害に 佐賀関大規模火災から半年 専門家が早めの相続・管理を呼びかけ
去年11月、大分市佐賀関で発生した大規模火災から、まもなく半年です。 この火災では、被災した建物のおよそ4割が空き家でした。 空き家は、延焼の一因となっただけでなく、復興にも影響を及ぼす課題となっています。 大分市で12日、「被災から学ぶまちづくり」をテーマにしたセミナーが開かれました。 自治体や不動産会社の関係者など、およそ100人が参加。 佐賀関の火災で消火活動にあたった消防や、罹災証明書の発行を担当した大分市の職員が、当時の状況を報告しました。 このうち消防は、木造の空き家が密集していた現場の状況が、延焼の一因になったと指摘。 今後、所有者への指導や改善を進めていく考えを示しました。 ■大分市消防局 警防課 柏原大志課長: 「消火にあたった隊員からは、頭の上をソフトボールくらいの火の粉が飛び交い、気が付いたら自分の後ろや真横の家が燃え出すなど、退路を断たれる危険性を感じながらの活動だったと聞いている」 空き家が課題となっているのは、火災の時だけではありません。 実は、被災後の復興にも影響を及ぼしています。 去年11月に大分市佐賀関で発生した大規模火災では、196棟が被害を受けました。 このうち空き家は75棟で、全体のおよそ38%を占めています。 空き家は火災の時だけでなく、その後の復興にも影響を及ぼす可能性があります。 まず、災害の発生時には、乾燥した木材や枯れ草などが延焼拡大の一因になる可能性があります。 さらに、建物の倒壊によって道路をふさいだり、避難や救助活動の妨げになるおそれもあります。 また、被災後も課題があります。 所有者が分からない空き家では、解体や撤去が進まず、復旧工事の停滞につながる可能性があります。 こうした問題を防ぐために、行政も対策を進めていますが、個人でできる備えもあります。 大切なのは、空き家を放置しないことです。 まずは名義の確認です。 法務局やオンラインで登記事項証明書、いわゆる登記簿謄本を取得することで確認できます。 そして、名義人が亡くなっている場合などは、相続手続きが必要です。 相続した不動産の名義変更は法律で義務化されていて、正当な理由なく放置すると過料の対象となる場合があります。 さらに重要なのが、空き家をそのまま放置しないことです。 売却や解体、管理サービスの利用など、早めの対応が求められます。 セミナーを主催した県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の原寛事務局長は、「空き家は個人だけの問題ではなく、地域全体の問題。困ったときは早めに専門家へ相談してほしい」と呼びかけています。
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「まだ5月」が危険 県内でも真夏日予想 熱中症搬送は去年の約2倍ペース
この週末以降、季節外れの暑さになりそうです。 日田市では30度など、真夏日の予想も出ています。 まだ5月ですが、熱中症に注意が必要です。 ■佐藤伊音アナウンサー: 「JR大分駅前です、現在午前11時半、気温は22度前後で、最近はあのように、半袖姿の人もよく見るようになりました」 街では、夏の装いの人や、日傘を差して歩く人の姿も。 早くも“夏の気配”が感じられます。 日頃からウォーキングをしているという男性は。 ■70代: 「最近、午後からはあまり長時間(ウォーキングが)できなくなりました。ドリンクちょうどこれ1本空けました。夏場になるとこれ3本になるんですが、きょうは1本で」 こまめな水分補給や帽子など、暑さ対策をする人がいる一方で。 ■20代: Q.熱中症対策していますか? 「まだそこまでしていないです」 ■2児の母】: Q.5月に熱中症のイメージはありますか?「あんまりないですね」 まだ、本格的な夏は先。 そう思いがちですが、実はこの時期こそ、熱中症への注意が必要です。 総務省消防庁によりますと、今月4日から10日までの1週間に、全国で熱中症の疑いで救急搬送された人は454人。 去年の同じ時期と比べ、およそ2倍に迫っています。 ■天心堂 健診・健康増進センター 前田有珠医師: 「最近は5月でも気温が高い日がありますし、気温が高ければ熱中症のリスクはあるので、今の時期からでも意識した対策は必要になると思います」 さらに、5月は運動会シーズン。 子どもたちの体調管理にも、注意が必要です。 ■前田有珠医師: 「屋内であっても室温や湿度が高い場合はエアコンを活用しながら環境を整えて、水分補給を気を付けていただけたら」 この先、全国的に真夏日が続出する予想で、大分でも平年を上回る暑さが続く見込みです。 “5月の熱中症”。そのリスクと対策を、このあと詳しく見ていきます。 街では、まだ対策をしていないという人もいましたが、なぜ5月でも熱中症のリスクがあるのでしょうか。 天心堂健診・健康増進センターの前田有珠医師によりますと、暑い時は本来、汗をかくことで体温を調整しています。 ただ、5月は、まだ体が暑さに慣れていないことや、水分補給を忘れがちなことなどから、汗をかきにくく、熱が体にこもりやすくなるということです。 そのため、5月でも熱中症になるリスクがあるということです。 実際に、県内でも今月、熱中症疑いによる搬送がありました。 今月10日までに5人が搬送され、このうち中学生が体育館で運動中に体調を崩し、搬送されたケースもあったということです。 では、“5月の熱中症”を防ぐには、どうしたらいいんでしょうか。 まずは「暑熱順化」です。 運動や入浴などで、日頃から汗をかく習慣をつけ、体を暑さに慣らしておくことが大切です。 また、こまめな水分・塩分補給も重要です。 水分の目安は、1日1・2リットルほどで、1時間にコップ1杯程度が目安とされています。 さらに、気温に応じて調整しやすい、脱ぎ着しやすい服装もポイントです。 特に、小さなお子さんは体調の変化をうまく言葉で伝えられないこともありますから、顔色や汗のかき方など、周りの大人がこまめに見てあげることも大切ですね。 そして、この週末は運動会が予定されている学校もあると思いますが、日田市では、あさってから真夏日予想の日もあり、平年を上回る暑さが続く見込みです。 急に暑くなるこの時期は、特に注意が必要です。 本格的な夏はまだ先ですが、油断せず、5月の熱中症に十分注意してください。
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高校生が「サイバー防犯ボランティア」に 小中学生へSNSの危険性伝える活動へ
インターネット上での犯罪を未然に防ごうと、高校生が「サイバー防犯ボランティア」に委嘱されました。 県警から委嘱を受けたのは、県内で唯一、高校生として活動する、情報科学高校デジタル創造科の2年生82人です。 この取り組みは、小中学生を中心に、インターネットの正しい使い方やSNSの危険性を伝え、サイバー犯罪の被害防止につなげようと行われています。 県警から生徒たちに委嘱状が手渡されました。 ■2年生: 私も、今回初めてサイバーボランティアを知ることができた。もっとみんなに知ってもらえるように活動していきたいです」 ■2年生: 「インターネットについて、しっかりと重要性とか安全性を広められるような活動をしていきたい」 情報科学高校では、去年からこの活動に取り組んでいて、小中学校での出前授業や、SNSでの炎上被害を防ぐための動画制作などを行うということです。
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