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別府温泉「幻想の湯」熊本地震の被災地で入浴支援を延長 2週間で1700人超が利用
別府温泉の移動入浴施設が、熊本地震の避難所で引き続き利用されることになりました。 別府市の移動式温泉施設「幻想の湯」は、避難所のひとつになっている八代市の鏡コミュニティセンターで、8月7日から入浴支援をしています。 20日までの予定でしたが、水道が完全に復旧しておらず、八代市からの要望を受け8月27日まで延長されることになりました。 毎日夕方からの5時間ですが20日までの2週間で1719人が利用していて、別府市は「被災された方に1人でも多く入浴してもらい、あしたからの活力にしてほしい」と話しています。
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大分県産干しシイタケが全国品評会で27連覇 通算59回目の団体優勝
今年もトップに輝きました。 大分県産の干しシイタケが、59回目の全国優勝です。 全国乾椎茸品評会は、今年6月に静岡市で開かれ、225点が出品されました。 大分県は、団体の部で27回連続、59回目の優勝、個人では、玖珠町の中村次男さん、豊後大野市の小野晋作さんが、最高賞の農林水産大臣賞を受賞し、21日、知事に報告しました。 ■玖珠町 中村次男さん: 「うれしかったですね、最高に。多くの消費者から愛されて食していただくのが生産者にとってはありがたいことです。それを目指して商品づくりに頑張りたい」 県内の干しシイタケ生産量は、農家の高齢化などで年々減少していて、県は「生産者の確保や設備の導入を支援することで県産ブランドを維持していきたい」としています。
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大分県の薬剤師数は全国平均の7割ほど 高校生が調剤や服薬指導を体験 佐伯市
高校生が、薬剤師の仕事を体験しました。 県は、薬剤師の魅力を知り、進路選択につなげてもらおうと、2025年度から見学ツアーを開催しています。 3回目となる21日は、薬剤師不足が深刻な佐伯市で、地元の高校1、2年生12人が参加しました。 高校生たちは、お菓子を薬に見立てて調剤を体験したほか、薬の注意点などを患者に説明する服薬指導にも挑戦しました。 ■参加した高校生: 「注意事項や副作用(を伝える時)不安にさせないように気をつけるのが難しかった」 「薬剤師の仕事が気になったので、自分でも調べてみたい」 おととしの県内の人口10万人当たりの薬剤師数は193・9人で、全国平均を大きく下回っています。 ■県薬務室 尾崎仁美さん: 「若いうちから薬剤師の魅力を伝えていって少しでも大分県内の薬剤師が増えていくように頑張っていきたい」 県は、県内の大学に薬学部がないことなどが、薬剤師不足の背景にあるとみていて、今後も人材の確保に取り組む方針です。
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記録的少雨でため池がピンチ 農業に大きな影響「作付けも厳しい」
連日の暑さで農業にも影響が出ています。 猛暑と、極端に少ない雨。 収穫に向け大事な時期を迎えているコメの栽培を水不足が直撃してます。 麻生祐司記者 「宇佐市は朝から強い日差しが照りつけています。先ほど車の外気温計は34℃を表示していました。きょうも暑くなりそうです」 宇佐市は21日最高気温が35℃の猛暑日に。 この暑さに加え深刻な問題となっているのが水不足です。 農事組合法人蜷木営農・岡部陳幸代表理事 「この地域は6月15日に田植えが始まりました。実はそれ以降、まったく雨が降っていません」 7月8日の梅雨明け以降宇佐市の降水量は8ミリ。極端に少ない雨で水を田んぼに供給する農業用ため池の水位が大きく下がっています。 蜷木大池の管理を担当する・高松巌さん 「一番下に長めの草がある。そこが満水。 (Q.いまは満水時の何%?)だいたい3分の1ぐらい。かなり少ないと思う。私は初めて」 この地区でコメ作りを営む岡部さんによりますと本来は、ため池から毎日田んぼに水を流しているそうですが、最近は、2日に1回にペースを落としているそうです。 農事組合法人蜷木営農・岡部陳幸代表理事 「ちょうど稲穂が出てきている時期なので水がいる時期なんですよ。その時にこういう状況だったら作付けも厳しい。品質の影響もある。」 予断を許さない水不足。このままの状態が進むとどうなってしまうのでしょうか。 ここ最近、本当に雨が降らないですね。 7月8日に梅雨明けが発表されて以降、1カ月半の降水量は、取材した宇佐市で8ミリで平年のわずか2.6%です。 大分市も9.5ミリで平年の3.5%と、山下気象予報士によりますと、県内各地で記録的な少雨になっているということです。 この影響で県内の農業用ため池が深刻な状態です。 宇佐市蜷木の農業用ため池・大池は、貯水率が満水時の30%以下に減っています。 比べてみるとかなり違いますね。 ここでコメ作りを営む岡部陳幸さんによると「ここまでは無事に育っているものの、これから稲穂が出る時期に水不足が続くと、収穫量が減ることや、味が落ちることが懸念される」ということです。 この水不足で自治体も対応を迫られています。 宇佐市は8月末から農業用水を30%、取水制限する方針を決めました。 中津市は、耶馬渓ダムの貯水率が40%を切れば、家庭用水道水も含めて、取水制限をする方針です。 21日午後4時時点で42.4%と予断を許さない状況です。 県も対策室と相談窓口を設置して対応に当たっています。 そして気になる今後の天気ですが、山下気象予報士によると、今後2週間程度も九州北部は降水量の少ない状態が続く見込みとのことで、雨不足・水不足は引き続き続くことが懸念されます。
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