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橋に鎮座する「かっぱ」取り戻せ!中学生が復活に取り組む
橋に鎮座する「かっぱ」を、地元の中学生たちが復活させます。 大分県佐伯市宇目の工房を訪れた本匠中学校の生徒たち。 講師に教わりながら、9月上旬に素焼きしたかっぱの陶器に色を付けていきます。というのも…。 中学校がある本匠地域には、古くからかっぱにまつわる伝承が残されています。 橋の上や、水車の辺りには、かっぱの像が置かれていますが、近年、劣化して壊れたり、いつの間にか無くなったりすることが増えているそうです。 そこで、本匠中学校では、かっぱの像を復活させようと2年前から地域貢献活動として河童の陶器づくりに取り組んでいます。 【中学1年生】 「地区の人たちがみんなのかっぱを見て笑顔になってほしいです」 【中学3年生】 「このかっぱをスタートに、本匠が活性化してほしい」 生徒たちが作ったかっぱは、10月には、地域の橋に飾られる予定です。
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全国各地で“オーバーツーリズム”人気の観光地を取材すると…
全国の観光地で「オーバーツーリズム」が問題となっています。大分県内の観光地はどうなっているのか、取材してきました。 【仲峻太朗記者】 「日田市豆田町です。こちらには、観光バスが3台止まっていて、多くの外国人観光客でにぎわっています」 2025年の1年間に日田市を訪れた観光客はおよそ358万人。コロナ禍前の水準には戻っていませんが、観光消費額は、物価高などを背景に、2019年より98億円多い449億円にのぼります。 【鳥市本店 原口厚子さん】 「(シルバーウィークの)観光客は多かった。海外の人よりも日本人の方が多かった。年間通したら海外の方が多い。日本人よりも多い」 【石丸金物店 石丸文雄さん】 「(暑さが)一段落したシルバーウィーク、どっと人が来た。久しぶりに国内の方がそぞろ歩きされて良かったなと思っています」 24日も多くの外国人観光客の姿が見られました。 【イタリアから】 「進撃の巨人というアニメ、イタリアでも人気があって日田を訪れたくて旅行をしている 」 【韓国から】 「(日田が)いい町という噂を聞いて、1度足を運んでみた。あたたかくて、人情のある町だなと感じた」 全国の人気観光地で問題となっているのが、オーバーツーリズム。観光客が増えたことで豆田町に影響は出ているんでしょうか。 【岩澤商店 岩澤邦子さん】 「アイスクリームの食べかすをポイ捨てしたり、(お店の前に植えている花や)綿を取っていく。平気でするから。暑いのは暑いけど日田はそういうところ。みんな一生懸命している。できるだけ来てもらいたいけどルールは守ってほしいという気持ちは常に持っている」 【石丸金物店 石丸文雄さん】 「よそから来られる方ってこの道が狭くて見通しがいいのでみんな道路の真ん中で記念写真を撮る。韓国や台湾も皆さん町で撮っていく。車が通るときにハラハラする。」 取材中、こんな場面も… 【仲記者】 「喫煙所ではないところでたばこを吸っていますね」 そんな中、日田市が「観光」について初めて調査に乗り出しています。その狙いとは…。 日帰り客と宿泊客をあわせた日田市の観光客の推移です。コロナ過前の2019年はおよそ372万人。2021年には200万人を下回りましたが、2025年の1年間では、コロナ前とほぼ同じ水準のおよそ358万人が日田市を訪れました。 一方で、日田市観光協会によりますと、人気の豆田地区ではこのような課題があるようです。 例えば、多くの観光客が歩く目抜き通りの交通問題。市民の生活道路でもあるため安全性が懸念されます。またゴミやトイレなどのマナー問題も課題です。 日田市はよりよい観光地にしようと9月、ある取り組みを始めました。 それが市民を対象に初めて実施する「観光意識調査」です。 質問は14項目あり「観光客と関りを持ちたいか」や「観光について日ごろ感じている不満や期待、具体的な提案はありますか」といった自由に意見を書ける項目もあります。 この調査で日田市観光協会が重要視しているのが「満足度」です。 観光庁が掲げる「持続可能な観光」。 その第一歩として市民の意識を調査し、基本理念の「住んでよし訪れてよし働いてよし」つまり市民にとっても観光客にとってもお店などの事業者にとってもよりよい観光地を追求していきたいとしています。 日田市観光協会は「課題を具体化して対策につなげたい」としていて、来年以降も調査を続ける予定です。
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旬の梨を子どもたちが収穫!猛暑&少雨も甘味十分
秋の味覚が旬を迎えています。日田の梨を子どもたちが収穫しました。 大分県日田市内で梨園を運営する組合が開いた収穫体験会。高瀬小学校の3年生が参加しました。 子どもたちは、2026年6月に、大玉で日持ちが良い「新高」という品種に袋掛けをしていて、24日は、大きく育った梨を農家の人に教わりながら収穫しました。 その後は、自分で収穫したとれたての梨をおいしそうに味わいました。 【3年生】 「甘くてみずみずしくておいしい」 こちらの梨園、2026年は、猛暑や雨が少なかった影響で収穫量は減りましたが、管理を徹底することで甘みのある梨に仕上がったそうです。
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「誰もが安心して暮らせる地域社会を」コープが10団体に助成金
地域が抱える課題に取り組む人たちをサポートします。 コープおおいたは、誰もが安心して暮らせる社会を目指して、2026年度から食生活の支援や地域の居場所づくりなどを進めるプロジェクトを立ち上げました。 今回、子ども食堂や、フードバンクなど県内の10団体に助成金が渡されました。 【フードバンク彩鳥 狩野睦季さん】 「余剰食品を企業や団体からいただき、食に困っている人や、子育て世帯の方に配っている(助成金を)大切に使っていきたい」 【コープおおいた 園田浩ニ郎委員長】 「これからも(活動を)末永く続けていく上で必要なものに有効活用してもらえたら」 助成金は、1団体あたり最大10万円で、コープおおいたは、今後も「誰かを支え誰かに支えられるための活動を続ける」としています。
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