NEWS
大分のニュース
8月3日(月) のニュース
2026年8月3日(月) 19:48
竹田市の住民が災害に備え避難所宿泊体験 「意外な暑さに気付き」
先週火曜日に起きた熊本地震では、被災した人が暑さの中での避難所生活を余儀なくされています。
そうした厳しい環境での生活について竹田市の住民が学びました。
1日、竹田市松本地区で開かれた「避難所1泊体験」
万一災害が起きたとき避難所でどういった生活を強いられることになるのか経験することで防災力を高めようと行われました。
8年ぶりの開催です。
地元のお年寄りら約30人が参加し、竹田南部小学校の体育館に保管されている簡易ベッドやテントの組み立て方を確認したり、非常食の作り方を体験したりしました。
参加者が予想以上に大変な思いをしたのは、体育館に冷房がないこと。
参加者
「暑いです。簡易ベッドの風通しが悪い寝ていると暑い。汗をかく」
参加者の中には小学生もいて多くの学びもあったようです。
小学5年生
「ベッドやテントの作り方が分かる人が周りの人に教えてあげて協力して過ごせたらいい」
松本地区コミュニティ 後藤清会長:
「みんながどんな行動をすると一番良いのかを考えまずは自助・地域で助け合う共助、公助へとつなげていけるよう明確にしたい」
今回の熊本地震でも大きな問題となっている「危険な暑さ」。
参加した住民は実際に体験したことで、その暑さに対する意外な気付きがあったそうです。
今回の避難所1日宿泊体験という取り組みは8年前に続いて2回目の開催です。
実際に避難所に泊まってみて体験したことで、新たな気づきもあったようです。
竹田市の松本地区は人口1100人ほどです。
そのうちの約30人が、体育館に災害時用に保管されているテントを建てて寝泊りしました。
地域住民の力だけで立ち上げができるように訓練した形です。
また、出来るだけ道具を使わないでできる非常食の作り方なども体験しました。
参加者からはこんな声が上がったそうです。
「テントを組み立てるのは大変だが、大人が立ち上がれる高さがあり一定のプライベートが守られて安心する」
「事前に地域の人と避難所開設の流れを確認しておけば万一の時に避難しやすい」
実際に泊るところまでの訓練や体験ってあまり聞きませんが、実際に起きたときの行動や必要なものがはっきり分かりそうですね。
今回の体験は、先週発生した熊本地震の前から企画されていましたが、この厳しい暑さで意外な気付きもあったそうです。
地区コミュニティの後藤会長によりますと、「夜は日中ほど暑くならないと想定していたが、深夜0時から1時くらいが体感として一番暑かった。なかなか寝付けず、水分を取る呼び掛けを続けていた」
なかなか寝られずに熱中症の対策をしていたということですね。
1日の竹田市の気温と湿度を見てみると、まだ日が出ている午後4時は35.4℃で湿度42%。
一方で深夜0時は気温は下がって27.7℃となったものの、湿度が78%でした。
これだけ湿度が上がると蒸し暑いですね。しかも体育館ですよね。
みなさんテントの中だったので水分補給の周りへの声掛けが欠かせなかったそうです。
今回の体験を通して、今後は避難所生活の中で誰が誰に気にかけるのかを事前に決めておくようにしていくそうです。
こうした暑さが厳しい避難所では、自分自身を守る備えはもちろん、周りの人を助けるという意味でも声を掛け合うことがとても重要です。
そうした厳しい環境での生活について竹田市の住民が学びました。
1日、竹田市松本地区で開かれた「避難所1泊体験」
万一災害が起きたとき避難所でどういった生活を強いられることになるのか経験することで防災力を高めようと行われました。
8年ぶりの開催です。
地元のお年寄りら約30人が参加し、竹田南部小学校の体育館に保管されている簡易ベッドやテントの組み立て方を確認したり、非常食の作り方を体験したりしました。
参加者が予想以上に大変な思いをしたのは、体育館に冷房がないこと。
参加者
「暑いです。簡易ベッドの風通しが悪い寝ていると暑い。汗をかく」
参加者の中には小学生もいて多くの学びもあったようです。
小学5年生
「ベッドやテントの作り方が分かる人が周りの人に教えてあげて協力して過ごせたらいい」
松本地区コミュニティ 後藤清会長:
「みんながどんな行動をすると一番良いのかを考えまずは自助・地域で助け合う共助、公助へとつなげていけるよう明確にしたい」
今回の熊本地震でも大きな問題となっている「危険な暑さ」。
参加した住民は実際に体験したことで、その暑さに対する意外な気付きがあったそうです。
今回の避難所1日宿泊体験という取り組みは8年前に続いて2回目の開催です。
実際に避難所に泊まってみて体験したことで、新たな気づきもあったようです。
竹田市の松本地区は人口1100人ほどです。
そのうちの約30人が、体育館に災害時用に保管されているテントを建てて寝泊りしました。
地域住民の力だけで立ち上げができるように訓練した形です。
また、出来るだけ道具を使わないでできる非常食の作り方なども体験しました。
参加者からはこんな声が上がったそうです。
「テントを組み立てるのは大変だが、大人が立ち上がれる高さがあり一定のプライベートが守られて安心する」
「事前に地域の人と避難所開設の流れを確認しておけば万一の時に避難しやすい」
実際に泊るところまでの訓練や体験ってあまり聞きませんが、実際に起きたときの行動や必要なものがはっきり分かりそうですね。
今回の体験は、先週発生した熊本地震の前から企画されていましたが、この厳しい暑さで意外な気付きもあったそうです。
地区コミュニティの後藤会長によりますと、「夜は日中ほど暑くならないと想定していたが、深夜0時から1時くらいが体感として一番暑かった。なかなか寝付けず、水分を取る呼び掛けを続けていた」
なかなか寝られずに熱中症の対策をしていたということですね。
1日の竹田市の気温と湿度を見てみると、まだ日が出ている午後4時は35.4℃で湿度42%。
一方で深夜0時は気温は下がって27.7℃となったものの、湿度が78%でした。
これだけ湿度が上がると蒸し暑いですね。しかも体育館ですよね。
みなさんテントの中だったので水分補給の周りへの声掛けが欠かせなかったそうです。
今回の体験を通して、今後は避難所生活の中で誰が誰に気にかけるのかを事前に決めておくようにしていくそうです。
こうした暑さが厳しい避難所では、自分自身を守る備えはもちろん、周りの人を助けるという意味でも声を掛け合うことがとても重要です。




