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交通安全呼びかけ運動 今年の交通死亡事故は去年を上回るペースに
大分県内の交通死亡事故の件数は2024年の同じ時期と比べ増えています。 通勤時間帯のドライバーに交通安全が呼び掛けられました。 (内野記者) 「あさってからの秋の全国交通安全運動を前にチラシなどを配って安全を呼び掛けています」 自動車の自賠責共済を提供するJA共済連大分が地域貢献活動の一環として実施しました。 反射材や運転時の注意点が書かれたチラシなど300セットを、信号待ちのドライバーに配り、交通ルールの順守や正しい交通マナーの実践を呼び掛けました。 県警によりますと、2025年県内での交通事故は18日までに1381件起きていて、26人が亡くなっています。 29024年の同じ時期と比べて8人増えています。 県警は日が暮れるのが早くなるため、運転手は早めのライト点灯や、歩行者の反射材着用を呼びかけています。
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交通安全呼びかけ運動 今年の交通死亡事故は去年を上回るペースに
大分県内の交通死亡事故の件数は2024年の同じ時期と比べ増えています。 通勤時間帯のドライバーに交通安全が呼び掛けられました。 (内野記者) 「あさってからの秋の全国交通安全運動を前にチラシなどを配って安全を呼び掛けています」 自動車の自賠責共済を提供するJA共済連大分が地域貢献活動の一環として実施しました。 反射材や運転時の注意点が書かれたチラシなど300セットを、信号待ちのドライバーに配り、交通ルールの順守や正しい交通マナーの実践を呼び掛けました。 県警によりますと、2025年県内での交通事故は18日までに1381件起きていて、26人が亡くなっています。 29024年の同じ時期と比べて8人増えています。 県警は日が暮れるのが早くなるため運転手は早めのライト点灯や、歩行者の反射材着用を呼びかけています。
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由布院100年の歴史を振り返るフォーラム 亀の井別荘・中谷健太郎さんらが登壇
由布院駅の開業から、今年で100年を迎えました。 観光地として発展してきた由布院の歴史を振り返るフォーラムが開かれました。 由布院の歴史をまとめた冊子「由布院100年『盆地の灯台』列島を照らす」の発刊を記念して企画されました。 冊子には長年由布院の発展に尽力してきた「亀の井別荘」の中谷健太郎さんらへのインタビューが収められています。 18日のフォーラムにも中谷さんが登壇しました。 ■中谷健太郎さん: Q.今後の由布院に期待することは? 「おとったん、おかあちゃんは言い過ぎかな。(由布院が)そういう親しげなコミュニケートの場に。言葉がよみがえってくるといいかな」 また、中谷さんとともに由布院の発展に取り組んできた「由布院玉の湯」の溝口薫平さんと、「山のホテル夢想園」の志手淑子さんも参加。 3人は、1975年の県中部地震から由布院を復活させるために取り組んだ辻馬車の運行や、牛喰い絶叫大会の開催などを振り返りました。
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家族と同居の自宅に放火の被告 執行猶予付き有罪判決
去年5月、宇佐市で自宅に火をつけたとして放火の罪に問われた男の裁判員裁判で、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。 判決によりますと、宇佐市の無職・田口俊輔被告(43)は、母親や妹と同居する自宅でゴミ袋や布団に火をつけ、現住建造物等放火の罪に問われていました。 18日の判決公判で辛島靖崇裁判長は、「精神的な障害の症状はあったが、正常な精神機能は残っていた。放火という危険な犯行は短絡的で身勝手」と指摘。 一方で、「家族に謝罪し、反省や治療の意欲を示している」として、懲役5年の求刑に対し懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。 被告側は控訴しない方針です。
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