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9月9日(水) のニュース
2026年9月9日(水) 18:55
県内の自殺者 統計開始以来最少も20代以下は減らず 支援につなぐ「ゲートキーパー」の役割とは
「自殺の予防」についてです。悩みを抱える人に、私たちは何ができるのでしょうか。
10日からの「自殺予防週間」を前に、日田市では高校生らが相談窓口を知らせました。
県内の現状と、周囲にできることを見ていきます。
10日からの1週間は、法律で定められた「自殺予防週間」です。
8日、JR日田駅前では、高校生や市の職員、警察官などおよそ30人が、相談窓口を記したティッシュなどを配りました。
自殺の予防や精神疾患について正しい知識を広め、一人で悩みを抱え込まないよう呼びかける取り組みです。
厚生労働省によりますと、県内で去年、自殺した人は165人と、統計開始以来最も少なくなりました。
一方、20代以下では減っておらず、若い世代への支援が課題となっています。
■県西部保健所 山田葵さん:
「誰かに話すだけでも軽くなることがある。窓口やSNSでも相談できるので、気軽に相談してもらいたい」
周囲の人にできる「ゲートキーパー」の役割や、相談窓口を詳しく見ていきます。
県内の自殺者数の推移です。
2010年には300人を超えていましたが、長期的には減少傾向にあり、去年は165人と、統計開始以来、最も少なくなりました。
内訳は、男性が127人、女性が38人です。
年代別では、40代から50代が最も多くなっています。
一方、20代以下は増加傾向にあり、若い世代への支援が課題となっています。
また、全体では特に男性が多くなっています。
原因や動機で最も多いのは「健康問題」です。
このほか、「経済・生活問題」や「家庭問題」などが挙げられています。
自殺を少しでも防ぐために、大切な役割を担うのが「ゲートキーパー」です。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づいて声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげて見守る人のことです。
いわば「命の門番」で、特別な資格は必要ありません。
まずは、身近な人の変化に気づき、「最近、眠れている?」「よかったら話してみて」などと声をかけます。
話を聞くときは、相手の気持ちを否定せずに受け止めることが大切です。
そして、必要に応じて専門機関への相談を勧め、温かく寄り添いながら見守ります。
悩みを抱えたときは、一人で抱え込まず、相談することが大切です。
「大分いのちの電話」は、097-536-4343。
毎日24時間、受け付けています。
「県こころとからだの相談支援センター」は、097-541-6290。
平日の午前8時半から正午までと、午後1時から5時までです。
チャットで相談できる「こころの相談」もあります。
LINEで「@913kaiae」と検索し、友だち追加してください。
誰かに話すことで、気持ちが少し軽くなるかもしれません。
一人で悩まず、相談窓口を利用してください。
10日からの「自殺予防週間」を前に、日田市では高校生らが相談窓口を知らせました。
県内の現状と、周囲にできることを見ていきます。
10日からの1週間は、法律で定められた「自殺予防週間」です。
8日、JR日田駅前では、高校生や市の職員、警察官などおよそ30人が、相談窓口を記したティッシュなどを配りました。
自殺の予防や精神疾患について正しい知識を広め、一人で悩みを抱え込まないよう呼びかける取り組みです。
厚生労働省によりますと、県内で去年、自殺した人は165人と、統計開始以来最も少なくなりました。
一方、20代以下では減っておらず、若い世代への支援が課題となっています。
■県西部保健所 山田葵さん:
「誰かに話すだけでも軽くなることがある。窓口やSNSでも相談できるので、気軽に相談してもらいたい」
周囲の人にできる「ゲートキーパー」の役割や、相談窓口を詳しく見ていきます。
県内の自殺者数の推移です。
2010年には300人を超えていましたが、長期的には減少傾向にあり、去年は165人と、統計開始以来、最も少なくなりました。
内訳は、男性が127人、女性が38人です。
年代別では、40代から50代が最も多くなっています。
一方、20代以下は増加傾向にあり、若い世代への支援が課題となっています。
また、全体では特に男性が多くなっています。
原因や動機で最も多いのは「健康問題」です。
このほか、「経済・生活問題」や「家庭問題」などが挙げられています。
自殺を少しでも防ぐために、大切な役割を担うのが「ゲートキーパー」です。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づいて声をかけ、話を聞き、必要な支援につなげて見守る人のことです。
いわば「命の門番」で、特別な資格は必要ありません。
まずは、身近な人の変化に気づき、「最近、眠れている?」「よかったら話してみて」などと声をかけます。
話を聞くときは、相手の気持ちを否定せずに受け止めることが大切です。
そして、必要に応じて専門機関への相談を勧め、温かく寄り添いながら見守ります。
悩みを抱えたときは、一人で抱え込まず、相談することが大切です。
「大分いのちの電話」は、097-536-4343。
毎日24時間、受け付けています。
「県こころとからだの相談支援センター」は、097-541-6290。
平日の午前8時半から正午までと、午後1時から5時までです。
チャットで相談できる「こころの相談」もあります。
LINEで「@913kaiae」と検索し、友だち追加してください。
誰かに話すことで、気持ちが少し軽くなるかもしれません。
一人で悩まず、相談窓口を利用してください。



