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大分のニュース
9月4日(金) のニュース
2026年9月4日(金) 19:09
長期金利が上昇 30年ぶりの高水準 住宅ローンへの影響は?
「長期金利」の上昇についてです。
約30年ぶりの高水準に。
私たちの生活にも影響が広がりそうです。
今後の見通しについて専門家に聞きました。
月が明けた9月1日、日本経済に大きなニュースが飛び込んできました。
新規発行の10年物国債の利回りが一時、3%の大台を突破しました。
長期金利の代表的な指標となるもので、1996年以来、30年ぶりの高水準です。
ただ金利の上昇によって預貯金の利息が増えるというメリットがある一方で、住宅ローンの返済額アップなど、家計への影響が注目されています。
今回の動きに専門家は。
ファイナンシャルプランナー 三重野徹さん:
「住宅ローンは借りている金額も多い。金利が0.5%、1%上がるとかなり総支払いの金額が増えてしまう」
「近く金利が上がるのではないか」
以前からそうウワサされていたことから、豊和銀行では、すでに2026年に入ってから住宅ローンの借り換えを検討する人が増えてきたそうです。
今後、金利はどうなっていくのでしょうか?
ファイナンシャルプランナー 三重野徹さん:
「青天井に上がっていくことはないが、もうちょっと上がるかもなと肌感覚ではあります。でも誰にも分かりません」
物価上昇への警戒感を背景とした今回の金利上昇。
私たちの住宅ローンにどう影響するのでしょうか?
住宅ローンは主に2つ、種類があります。
固定金利と変動金利です。
固定金利は借入から返済完了まで金利が一定のものです。
一方で変動金利、これは返済の期間中、市場金利や経済情勢によって金利が変動します。
固定金利のメリットは金利上昇の影響を受けない。
返済額が確定しているので、その後のライフプランが立てやすい。
一方、変動金利は、固定よりも金利が低いことが多く、低金利の時には毎月の返済額を抑えられます。
一方でこんなデメリットがあります。
固定は金利の水準が高めに設定されて低い時の恩恵が受けられないこと。
変動は金利が急上昇する可能性があります。
では、金利が上昇した場合具体的にどうなるんでしょうか。
固定は今後借入をするときに上がる可能性があります。
一方の変動ですが例えば、3000万円の住宅を30年ローンで購入したとします。
金利が0.875%の時、毎月の支払いは約9.4万円ですが、金利が1.5%上昇すると…毎月約11.2万円に。
さらにこんなリスクもあります。
5年変動金利を利用している人も多いと思いますが、注意してほしいのが、5年間返済額は一定なものの、金利が上がった場合、実は利息の割合が増えているんです。
ですので、借りたお金いわゆる「元金」の返済額が少なくなります。
ファイナンシャルプランナーの三重野さんは「金利上昇は読めない部分が多い。変動でローンを組む場合は上昇しても返済できるか10年後20年後を見据えて計算することが大切」ということです。
約30年ぶりの高水準に。
私たちの生活にも影響が広がりそうです。
今後の見通しについて専門家に聞きました。
月が明けた9月1日、日本経済に大きなニュースが飛び込んできました。
新規発行の10年物国債の利回りが一時、3%の大台を突破しました。
長期金利の代表的な指標となるもので、1996年以来、30年ぶりの高水準です。
ただ金利の上昇によって預貯金の利息が増えるというメリットがある一方で、住宅ローンの返済額アップなど、家計への影響が注目されています。
今回の動きに専門家は。
ファイナンシャルプランナー 三重野徹さん:
「住宅ローンは借りている金額も多い。金利が0.5%、1%上がるとかなり総支払いの金額が増えてしまう」
「近く金利が上がるのではないか」
以前からそうウワサされていたことから、豊和銀行では、すでに2026年に入ってから住宅ローンの借り換えを検討する人が増えてきたそうです。
今後、金利はどうなっていくのでしょうか?
ファイナンシャルプランナー 三重野徹さん:
「青天井に上がっていくことはないが、もうちょっと上がるかもなと肌感覚ではあります。でも誰にも分かりません」
物価上昇への警戒感を背景とした今回の金利上昇。
私たちの住宅ローンにどう影響するのでしょうか?
住宅ローンは主に2つ、種類があります。
固定金利と変動金利です。
固定金利は借入から返済完了まで金利が一定のものです。
一方で変動金利、これは返済の期間中、市場金利や経済情勢によって金利が変動します。
固定金利のメリットは金利上昇の影響を受けない。
返済額が確定しているので、その後のライフプランが立てやすい。
一方、変動金利は、固定よりも金利が低いことが多く、低金利の時には毎月の返済額を抑えられます。
一方でこんなデメリットがあります。
固定は金利の水準が高めに設定されて低い時の恩恵が受けられないこと。
変動は金利が急上昇する可能性があります。
では、金利が上昇した場合具体的にどうなるんでしょうか。
固定は今後借入をするときに上がる可能性があります。
一方の変動ですが例えば、3000万円の住宅を30年ローンで購入したとします。
金利が0.875%の時、毎月の支払いは約9.4万円ですが、金利が1.5%上昇すると…毎月約11.2万円に。
さらにこんなリスクもあります。
5年変動金利を利用している人も多いと思いますが、注意してほしいのが、5年間返済額は一定なものの、金利が上がった場合、実は利息の割合が増えているんです。
ですので、借りたお金いわゆる「元金」の返済額が少なくなります。
ファイナンシャルプランナーの三重野さんは「金利上昇は読めない部分が多い。変動でローンを組む場合は上昇しても返済できるか10年後20年後を見据えて計算することが大切」ということです。



