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8月19日(水) のニュース
2026年8月19日(水) 19:41
九州のカモシカ 推定生息数が2200頭から200頭に激減 NPOが保護対策を要望
絶滅のおそれが高まっている九州のニホンカモシカを守ろうと、NPO法人「おおいた生物多様性保全センター」が、県に対策の強化を求めました。
国の特別天然記念物、ニホンカモシカ。
熊本・大分・宮崎に分布する九州個体群は、環境省のレッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」に、大分県では最も絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1A類」に選定されています。
最新の調査による県内の推定生息数は、17頭です。
九州全体の推定生息数も、1990年代半ばからのおよそ25年間で、約2200頭から200頭ほどに減少しました。
研究者は、ニホンジカの増加による生息環境の悪化や、シカやイノシシ用のわなに誤ってかかることなどが原因とみていて、現状のままでは、36年後に10頭未満まで減ると分析しています。
センターのメンバーは、19日、県庁を訪れ、鳥獣保護管理計画にニホンカモシカの保全を盛り込むことなどを求める要望書を提出しました。
■おおいた生物多様性保全センター 足立高行理事:
「ニホンカモシカがいなくなることだけではなく、私たちが住んでいる環境自体にひずみが来ているということを感じていただきたい」
熊本県と宮崎県でも、地元の団体が同様の要望書を提出していて、センターは、両県の団体と連携して保護対策を進めたいとしています。
国の特別天然記念物、ニホンカモシカ。
熊本・大分・宮崎に分布する九州個体群は、環境省のレッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」に、大分県では最も絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1A類」に選定されています。
最新の調査による県内の推定生息数は、17頭です。
九州全体の推定生息数も、1990年代半ばからのおよそ25年間で、約2200頭から200頭ほどに減少しました。
研究者は、ニホンジカの増加による生息環境の悪化や、シカやイノシシ用のわなに誤ってかかることなどが原因とみていて、現状のままでは、36年後に10頭未満まで減ると分析しています。
センターのメンバーは、19日、県庁を訪れ、鳥獣保護管理計画にニホンカモシカの保全を盛り込むことなどを求める要望書を提出しました。
■おおいた生物多様性保全センター 足立高行理事:
「ニホンカモシカがいなくなることだけではなく、私たちが住んでいる環境自体にひずみが来ているということを感じていただきたい」
熊本県と宮崎県でも、地元の団体が同様の要望書を提出していて、センターは、両県の団体と連携して保護対策を進めたいとしています。



