NEWS

大分のニュース

8月6日(木) のニュース

2026年8月6日(木) 19:08

命を守る行動を考える 外出先で地震が起きたら?

熊本地震から9日、「命を守る行動」を改めて考えます。外に出かけている時に地震が起きたら、どのように行動したらいいんでしょうか。

先週の火曜日に起きた、最大震度7の熊本地震。これまでに38人が亡くなり、猛暑の中、今も7000人以上が避難を続けています。

気象庁は、地震が起きる回数は緩やかに減っているものの、地震活動は依然として活発な状態が続いているとして、この先、1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。

夏休みシーズン真っ只中でお出かけが増える時期。外出先で地震が起きたらどう行動しますか?

まず、商業施設にいる時に起きたら。商品棚からの落下物や、陳列棚・大型商品の転倒など、倒れる可能性のあるものがたくさんありますので注意が必要です。

買い物かごがあれば、それを被って頭を守りましょう。また、キャスター付きの買い物カートは激しく動く可能性があります。

揺れが収まったら慌てずにスタッフの指示に従うのが基本です。

続いて、エレベーターです。揺れを感じたらすべての階のボタンを押し止まった階で降りましょう。エレベーターが止まってしまった場合は、電話マークがついたボタンを押して通報。状況を伝えて救助を待ってください。

エレベーターの中にいる時の地震はパニックになりやすい状況の1つですが、2018年、最大震度6弱の大阪北部地震の時には、346台で閉じ込めが起きたものの、人身事故は無かったという報告があります。

また、移動中に起きる可能性もあります。車の運転中に地震が来たら。その瞬間急ブレーキをかけるのは追突事故を起こす可能性があり危険です。ゆっくりと速度を落として道路の左側に停止してください。駐車場など安全な場所があればそこを優先します。

その後、すぐに車の外へ避難が必要な時は火災を防ぐため窓を閉める。鍵は付けたままで、ドアも鍵をかけずに避難しましょう。他の車が通れなくなったり緊急車両が通れなくなることを防ぐためです。

夏休みやお盆などとくに外出の機会が多い時には事前の話し合いをしておきましょう。

ぜひ「家族防災会議」をしてください。
家族一緒にいる時や別々の時それぞれを想定しどう連絡を取り合うのか、どこに避難するのか、緊急時は誰に頼るのか。こうした決めごとをするともしもの時の行動が明確化されます。

ぜひ、出かける前にこうした事前防災を心掛けて下さい。
ドラえもん募金
Xアイコン OABニュース情報センター ニュースの他、速報なども配信
YouTubeアイコン OAB大分ニュース ドキュメンタリーやLIVE配信も
ドラえもん募金
Xアイコン OABニュース情報センター ニュースの他、速報なども配信
YouTubeアイコン OAB大分ニュース ドキュメンタリーやLIVE配信も

日付別ニュース一覧