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大分のニュース
8月5日(水) のニュース
2026年8月5日(水) 19:41
県内初「軽自動車」タクシー 背景とメリットは
大分市で運行が始まった軽自動車タクシーについてです。
普通車ではなく軽を使うのには公共交通を守るという目的もありました。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「普段乗っている車と変わらないですし、最新の車なので安全装置も入っているので運転が苦手な方も安心して乗れるんじゃないかなと」
大分第一交通は3日、県内で初めてとなる軽自動車のタクシーを導入しました。
料金は普通車と同じで大分市内で2台を運行させています。
佐藤アナウンサー
「すごく天井が高いことが分かります。さらに前の空間も広くて前まで手を伸ばすことができますとても広くて快適です」
軽自動車のタクシーを導入した最大の目的は不足するドライバーの確保です。
大分第一交通 早瀬勇治社長
「(軽は)自家用で乗られている乗務員が非常に多くて、(大分第一交通)でも半分くらいの方が軽を自家用として通勤で使っていますので」
日ごろ軽自動車に乗りなれた人が、タクシードライバーに挑戦しやすくなり人材確保につながるのではということです。
タクシー運転手になって2年の猪野さんも運転のしやすさを感じています。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「座席も高いので前も見やすいです。結構このあたりも予約で呼ばれるお客様も多くて、通院される方が道狭いけど大丈夫?という声が掛かるけど、軽自動車だと今みたいにスイスイいくので運転しやすいです」
また利用者にとってもメリットがあるようです。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「(普通車は)足が悪い方とかはなかなか乗りづらいとおっしゃる方もいるんですが軽自動車だとそういうことが少なくて足が悪い方でも乗りやすいのかなとは思います」
県内で初の導入となった軽自動車タクシー。
なぜこのタイミングで導入されることになったのか。
背景は別にもありました。
今週、大分市内で軽自動車タクシーの運行が始まりました。
県内では初、全国でも3カ所目ですが、導入の背景には国の動きもありました。
2026年6月、国土交通省が軽自動車のタクシー事業を解禁しました。
というのも軽自動車はこれまで長時間運転による疲労などが懸念されていたため規制されていたんです。
ところが、車の安全機能が向上したこともあって、軽自動車タクシーが解禁されました。
確かにタクシーといえばセダンタイプの普通車が多いイメージですが軽自動車がなかったのはこういった背景があったんですね。
また国が解禁した背景には別の理由もあるんです。
大分市内にあるLPガスのスタンドです。
従来の普通車タクシーの燃料は「LPガス」を使っているのがほとんどです。
ただLPガス自動車やタクシーの稼働率が減ってきたことなどからLPガススタンドの数も年々減少しています。
大分市内にはいま4カ所のみで、燃料補給をするために遠くの場所から移動してくる必要もあります。
一方でガソリン車であればスタンドの数が多いため給油のための移動時間も削減され営業にあてる時間も増えるという効果があります。
さらにメリットはほかにもあります。
「人材確保」普通車の運転が不慣れでも軽自動車に乗り慣れた人がタクシードライバーに挑戦しやすくなります。
そして「コスト削減」導入費用は新車の軽自動車が中古の普通車と同じくらいで修理費や保険料などを考慮するとコスト削減にもつながるそうです。
さらには「小回りの良さ」普通車が入りにくい狭い道でも通りやすく買い物や通院など日常使いでの活用が期待されます。
第一交通の軽自動車タクシーはいま全国に5台あり、そのうち2台が大分市で走っています。
今後も、需要や利用者の意見をもとに台数を増やしていきたいということです。
普通車ではなく軽を使うのには公共交通を守るという目的もありました。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「普段乗っている車と変わらないですし、最新の車なので安全装置も入っているので運転が苦手な方も安心して乗れるんじゃないかなと」
大分第一交通は3日、県内で初めてとなる軽自動車のタクシーを導入しました。
料金は普通車と同じで大分市内で2台を運行させています。
佐藤アナウンサー
「すごく天井が高いことが分かります。さらに前の空間も広くて前まで手を伸ばすことができますとても広くて快適です」
軽自動車のタクシーを導入した最大の目的は不足するドライバーの確保です。
大分第一交通 早瀬勇治社長
「(軽は)自家用で乗られている乗務員が非常に多くて、(大分第一交通)でも半分くらいの方が軽を自家用として通勤で使っていますので」
日ごろ軽自動車に乗りなれた人が、タクシードライバーに挑戦しやすくなり人材確保につながるのではということです。
タクシー運転手になって2年の猪野さんも運転のしやすさを感じています。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「座席も高いので前も見やすいです。結構このあたりも予約で呼ばれるお客様も多くて、通院される方が道狭いけど大丈夫?という声が掛かるけど、軽自動車だと今みたいにスイスイいくので運転しやすいです」
また利用者にとってもメリットがあるようです。
タクシー運転手2年目 猪野琴美さん(34)
「(普通車は)足が悪い方とかはなかなか乗りづらいとおっしゃる方もいるんですが軽自動車だとそういうことが少なくて足が悪い方でも乗りやすいのかなとは思います」
県内で初の導入となった軽自動車タクシー。
なぜこのタイミングで導入されることになったのか。
背景は別にもありました。
今週、大分市内で軽自動車タクシーの運行が始まりました。
県内では初、全国でも3カ所目ですが、導入の背景には国の動きもありました。
2026年6月、国土交通省が軽自動車のタクシー事業を解禁しました。
というのも軽自動車はこれまで長時間運転による疲労などが懸念されていたため規制されていたんです。
ところが、車の安全機能が向上したこともあって、軽自動車タクシーが解禁されました。
確かにタクシーといえばセダンタイプの普通車が多いイメージですが軽自動車がなかったのはこういった背景があったんですね。
また国が解禁した背景には別の理由もあるんです。
大分市内にあるLPガスのスタンドです。
従来の普通車タクシーの燃料は「LPガス」を使っているのがほとんどです。
ただLPガス自動車やタクシーの稼働率が減ってきたことなどからLPガススタンドの数も年々減少しています。
大分市内にはいま4カ所のみで、燃料補給をするために遠くの場所から移動してくる必要もあります。
一方でガソリン車であればスタンドの数が多いため給油のための移動時間も削減され営業にあてる時間も増えるという効果があります。
さらにメリットはほかにもあります。
「人材確保」普通車の運転が不慣れでも軽自動車に乗り慣れた人がタクシードライバーに挑戦しやすくなります。
そして「コスト削減」導入費用は新車の軽自動車が中古の普通車と同じくらいで修理費や保険料などを考慮するとコスト削減にもつながるそうです。
さらには「小回りの良さ」普通車が入りにくい狭い道でも通りやすく買い物や通院など日常使いでの活用が期待されます。
第一交通の軽自動車タクシーはいま全国に5台あり、そのうち2台が大分市で走っています。
今後も、需要や利用者の意見をもとに台数を増やしていきたいということです。




