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障害の有無にかかわらず楽しむ eスポーツフェスティバル
障害の有無にかかわらず一緒になってeスポーツを楽しむイベントが別府市で開かれました。 障害者の就労支援をしている太陽の家は利用者の能力向上に役立てようと、ビデオゲームなどで対戦するeスポーツの専用エリアを設けています。 年齢や性別、障害の有無にかかわらず参加できるメリットがあり、13日は約400人が3Dの格闘ゲームなど6種類を体験しました。 参加者 (Qeスポーツの魅力は)「障害者健常者関係なく交流できるところ」 太陽の家では「今後もイベントや大会を開いてeスポーツの魅力を広めていきたい」と話しています。
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小中学生がポスターで交通安全を呼び掛け
小中学生が書いた交通安全ポスターと書道のコンクールがあり33人が表彰されました。 JAとJA共済連大分は、交通安全について考えてもらおうと毎年コンクールを開催しています。 2025年は県内の小中学生から交通安全ポスターと書道あわせて約1万3200点の応募があり33点が特別賞に選ばれ表彰されました。 ポスター部門で最も優れた作品に贈られる県知事賞を受賞したのは、夜道に潜む危険を描写した、中学3年生の森杏奈さんの作品です。 県知事賞 森杏奈さん(中学校3年) 「夜の危険な雰囲気を感じ取ってこれから気を付けて過ごせるように感じてほしいです」
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大分市で建物火災 1人の遺体見つかる 保育園の園児も避難
12日午後、大分市で住宅火災があり、1人の遺体が見つかりました。隣にある保育園の園児も避難しました。 午後1時すぎ大分市王子中町にある一軒家から火が出て、焼け跡から身元不明の1人の遺体が見つかりました。 (小栗アナ) 「消火活動が行われている建物の隣には保育園もあります」 出火当時、保育園には複数の子どもたちがいましたが、近くの豊和銀行本店に避難して全員無事でした。 (避難してきた園児) (Q火とか煙は見えた?) 「みえた」 (Qどんな様子だった?) 「煙が窓についた感じかな」 (迎えに来た保護者9 「Q聞いた時どうでした? もうパニックでした」 警察と消防は見つかった遺体の身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べています。
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佐賀関火災 市営住宅への入居始まる
佐賀関で起きた大規模火災。被災した人の市営住宅への入居が始まりました。 大分市は、佐賀関、坂ノ市、大在であわせて39戸の市営住宅を確保しています。 (内野アナ) 「海沿いの避難所から歩いて5分ほどのこちらのマンションも市が用意した公営住宅です。エレベーター付きということもあり入居希望が集中したそうです。きのう業者が洗濯機や冷蔵庫を運び込む作業を進めました。 そしてきょう午前10時に鍵の引き渡しがありました。早速、避難者が住宅に入り込む姿が見られました」 大分市によりますと、50世帯の応募があり、高齢者や子育て世帯を優先して、27戸の入居が決まっています。 一方、佐賀関にある住宅を希望する人が集中したため、市は今回決まらなかった世帯を対象に2次募集を行います。 12月15日から申請を受け付け、19日には入居できる予定です。
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