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佐賀関大規模火災から1カ月 ボランティア 市営住宅で暮らす被災者に生活必需品を届ける
18日で、大分市佐賀関の大規模火災の発生から1カ月を迎えます。 自宅を失い、佐賀関の市営住宅で生活している被災者に、生活必需品が届けられました。 避難生活が長期化する中、少しでも安心して暮らしてもらおうと、17日、市の社会福祉協議会が支援を行いました。 災害ボランティア委員会のメンバーとともに、トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などの日用品を、市営住宅に運び込みました。 ■大分商工会議所青年部 林大輔さん: 「この災害を報道で知って、何か1つでもできることがあるのではないかという思いで、今回初めて参加した。こういった被害にあわれた方たちのために、何か1つでもできればなという思い」 市の社会福祉協議会では、今後も被災者の声を聞きながら、物資の支援や生活相談を継続していくとしています。
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インフル患者数が高止まり 県「年末年始も基本的な感染対策を」
インフルエンザの患者数が高止まりしています。 これから年末年始を迎え、受験シーズンも控えていることから、県は改めて基本的な感染対策を呼びかけています。 県が発表した先週のインフルエンザの患者数は3264人で、前の週からおよそ200人増えました。 大分市は依然として1000人を超える患者が確認されているほか、別府市などを含む東部では患者数が増え続けていて、県は流行エリアが広がってきているとみています。 定点当たりの患者数は56・28と、警報基準を大きく上回っています。 県によりますと、寒さで喉の粘膜が弱るうえ、換気の機会が減ることから、感染しやすくなるということです。 年明けには受験シーズンに入るため、県は「年末年始は手洗いや換気を心がけ、体調がすぐれない場合はマスクを着用するなど、改めて感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
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楽天・辰己選手「限界は超えられる」 自衛隊別府駐屯地で異色のトレーニング
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの選手2人が陸上自衛隊別府駐屯地でトレーニングをしました。 自衛隊の迷彩服で別府駐屯地にやって来たのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手(28)と古賀康誠選手(21)です。 腹筋や腕立てといった体力検査のほか、自衛隊員が教育としても受けるノコギリを使った丸太の切断や斧を使った杭作りで上半身を鍛えました。 2人は、2年前からオフシーズンの自主トレを大分でしていて自衛隊での訓練は初めてです。 ■東北楽天ゴールデンイーグルス 辰己涼介選手: 「いつもはもういいという感じに抑えてしまっているので、限界って超えられるんだと思いました」 ■東北楽天ゴールデンイーグルス 古賀康誠選手: 「僕らはぬるいなって感じがして自衛隊は男って感じがする。そこら辺が僕らにはまだ足りない」 今年は4位に甘んじた楽天。年内は大分でトレーニングを続ける予定です。
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別府竹細工の伝統工芸士・大谷良三さんが内閣総理大臣賞を受賞
別府竹細工の伝統工芸士、大谷良三さんが内閣総理大臣賞を受賞し、17日、その成果を佐藤知事に報告しました。 大谷さんは、伝統的工芸品の技術者の地位向上を目的とした公募作品展で、全国から出品された248作品の中から、最も優れた作品に贈られる内閣総理大臣賞を受賞しました。 17日は県庁を訪れ、佐藤知事に受賞を報告しました。 受賞したのは、主に花かごなどに用いられる伝統技法「一楽編み」で仕上げた竹製のバッグです。 従来の落ち着いた色合いとは異なり、明るく仕上げることで、幅広い世代が使いやすいデザインとなっています。 ■大谷良三さん: 「一生に一度、獲れるか獲れないかという賞なので、喜びよりも驚きの方が大きかったです」 また、別府竹製品協同組合の岩尾理事長と森上副理事長は、伝統工芸の振興に貢献したとして、経済産業大臣表彰の功労賞を受賞しています。
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