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JA共済連大分が寄付金贈呈 “交通遺児支援”22年間継続
交通事故で親を亡くした子どもたちに寄付金が贈られました。 JA共済連大分は、交通事故で親を亡くした子どもたちを支援するための寄付を、2004年から続けています。 14日は、JA共済連大分の藤田千浩本部長が、県生活環境部の首藤圭部長に、関係団体から集まった29万円あまりの目録を手渡しました。 ■JA共済連大分 藤田千浩本部長: 「1人ひとりの子どもたちの役に立つことがこれまでできた。引き続き(交通遺児支援を)一生懸命やっていきたい」 これまでの寄付金は22年間で、700万円あまりに上っていて、子どもたちに入学や卒業の祝い金などとして贈られています。
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【フカボリ】モバイルバッテリーの発火に注意! 全国で年間8000件以上も 注意点は?
全国でスマートフォンの充電器といったモバイルバッテリーが発火して火災につながるケースが相次いでいます。 正しい使い方や処分の方法を知っていますか? 爆発音とともに煙を上げて燃えているのは「モバイルバッテリー」10月9日、沖縄・那覇空港を離陸した直後の機内から煙が発生。 乗客が持ち込んだリチウムイオン電池内蔵のモバイルバッテリーが原因でした。 また京都のホテルでも充電中だったモバイルバッテリーから火が出て、机の一部が燃える火事が起きています。 全国で相次いでいるモバイルバッテリーの発火に不安の声も。 (10代) 「結構怖いなと思うんですけどそんな長時間使っているわけではないしなと」 (40代) 「常時接続しているので発火が起きたらどうしようかな」 ゴミ処理場などでの発火が多発していることから、経済産業省は8月、リチウムイオン電池が使われている、モバイルバッテリーとスマートフォン、加熱式たばこの回収とリサイクルを事業者に義務づける方針を決めました。 使い方や捨て方を間違えると火災につながる危険性もあるリチウムイオン電池を使った製品。注意点をご紹介します。 ここからはフカボリです。 1つは持っているという人も多いと思いますが、リチウムイオン電池が使われている製品による火災が増えています。 環境省の調べによりますと、リチウムイオン電池が原因とみられるゴミ処理場などでの火災は、2023年度、全国で8543件と前の年の倍ほどになっています。 その中でも多い原因がモバイルバッテリーや加熱式たばこなんです。 その発火の原因、主なものはこちらです。 まずは衝撃、強い力が加わると内部でショートしてしまいます。 こちら、家庭用品に関する事故の原因究明などにあたっている「NITE」が行った実験です。 携帯電話に強い衝撃を加えると大量の煙が出る場合があります。 例えば後ろのポケットにスマホを入れたまま座ったりすると力が加わってしまうので注意が必要です。 そのほか、車の中など高温の状態で放置すると熱の影響で異常な反応が出たりすでに充電が完了しているにも関わらず充電状態を続けると電池が発熱してしまうこともあります。 ではもしも発火してしまった時の対処法です。 発火する前にバッテリーが膨らむことがあります。 その状態になったら金属鍋や土鍋に入れて密封してください。 もうすでに発火してしまったり煙が出ていたら激しい火が収まってからバケツの中など水没をさせてください。 消えたあともそのまま水の中にいれて消防に通報してください。 最後に処分の方法です。 リチウムイオン電池が使われている製品はそのまま一般ゴミとして捨てるのは危険です。 それぞれの自治体によって異なりますが、大分市の場合は市役所など公共施設14カ所に回収ボックスを置いています。 また、回収をしている家電量販店もあります。 一般社団法人「JBRC」のホームページで、対象の店を検索することができます。 ぜひ気を付けてほしいポイントは、製品が動かなくなるまで電力を使い切り、決して分解はせずにそのまま正しく処分してください。 お住いの自治体のホームページなどを確認するようにしてください。 以上フカボリでした。
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マイナビ ツール・ド・九州2025 日豊海岸を北上するレース 佐伯のゴール前では大接戦!
「マイナビ ツール・ド・九州2025」が開かれ、宮崎県から佐伯市まで白熱したレースが展開されました。 2025年で3回目。 宮崎県延岡市から佐伯市までの119・25キロで繰り広げられました。 午後0時半すぎ、ゴール地点前では日豊海岸を北上しアップダウンのあるコースを走り抜けた選手を、地元の人やファンが大きな拍手で出迎えました。 決着は大接戦に。 最後までもつれる戦いで観衆を魅了しました。 今回は、福岡や熊本、長崎でもレースが行われ総勢108人の選手が競いました。
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秋空に思いの丈を 牛喰い絶叫大会 「コメの値段が高い!」
この3連休は秋とは思えないほどの陽気でしたね。 13日はこの暑さの中、恒例の「牛喰い絶叫大会」が由布市で開かれました。 「米の値段が高い!卵も高い!何もかも高い変わらないのは夫の給料。夫がんばれ!給料上がれ!」 おいしいお肉を食べて日ごろのうっぷんなどを大声で叫ぶ牛喰い絶叫大会。 2025年で51回目の恒例イベントです。 約450人が参加、まずは、特産の「豊後ゆふいん牛」を食べて腹ごしらえです。 (参加者) 「外で食べるお肉最高です!」「柔らかくてすごくおいしいです」 そして抽選で選ばれた子ども20人と大人50人が思いの丈を叫びます。 「パパいつもソファで寝ないでね」 「僕の家はゲームを一切買ってもらえません教育方針見直せ!」 「春の健康診断で太り過ぎで再検査になりましたこの夏頑張って5キロ痩せました。妻、娘、褒めてくれー」 「結婚して8年結婚したころの体重に戻りたい」 「石川県から単身赴任から3年ぶりに帰ってきました家族で1番喜んでくれたのは愛犬 でした、マイケルありがとう愛してるよ!」 最年長は88歳。元バスガイドの女性です。 「別府温泉後にして湯布院街道上りきし着いたところが狭霧台」 秋とは思えないほど気温が上がった由布市。 大人の部の優勝者には賞金3万円と由布市の特産品が贈られました。
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