OAB大分朝日放送
NOW ON AIR
PICK UP
イチオシ情報
NEWS
大分のニュース
-

佐賀関大規模火災 原因は「不明」 延焼拡大の背景に住宅密集と空き家 消防庁報告
大分市佐賀関の大規模火災について、消防庁が調査報告書を公表しました。 火災が拡大した背景には、住宅の密集や強い風など、複数の要因が重なった可能性が指摘されています。 去年11月に大分市佐賀関で発生した大規模火災。 住宅地などおよそ6.39ヘクタールが焼け、196棟に被害が出ました。 この火災では1人が死亡、1人がけがをしています。 消防庁は火災の原因や延焼の状況を検証するため検討会を設置し、9日に開かれた会合で調査報告書を公表しました。 報告書によりますと、出火したのは木造2階建て住宅で、建物1階の屋内東側付近から出火した可能性が高いとしています。 ただ、暖房器具やたばこ、電気機器、屋内配線、放火などの可能性を検討したものの、焼損が激しく、出火原因は「不明」と結論づけられました。 検討会のメンバーで、「もっと!」のコメンテーターでもある大分大学の小林祐司教授は。 ■大分大学理工学部 小林祐司教授: 「建物間の距離が非常に短く、延焼しやすい状況だった。道路が狭く、複合的に要因が重なり合って延焼が拡大したのが今回の火災の特徴」 今回公表された調査報告書では、火災が広がった要因についても分析されています。 火災の初期に発見できなかった理由として、火元の隣の家が空き家だった影響も考えられるとされています。 そもそも大分市の地域別の空き家件数を見てみると、佐賀関地域は561件で、大分市中心部に次いで2番目に多くなっています。 大分大学理工学部の小林祐司教授は「空き家問題は短期間で解決するのは難しい。しかし、空き家を撤去して空間を確保することは今後の対策として必要」と指摘しています。 また空き家以外の要因としては、消防車が入れない狭い道が多く、ホースの延長が長くなったこと、建物が密集し見通しが悪く、延焼や飛び火への警戒が難しかったことなども挙げられています。 ただ一方で、被害を最小限に抑えた「地域の連携」についても報告されています。 まず火災があった地区の現状です。 避難対象地区の住民は266人、高齢化率はおよそ70%、さらに災害時に支援が必要な人も一定数いる地域でした。 それでも被害が抑えられた要因は大きく2つあります。 まず防火意識です。 火災を知った住民が声を掛け合い、自宅周辺に散水するなど住民の防火意識の高さが見られたといいます。 もう1つは防災活動です。 自治会では年1回の防災訓練、要支援者の情報共有、個別避難計画の策定などが進められていました。 小林教授は「今回は地域コミュニティの連携が被害の軽減に大きく寄与した。高齢化が進む地域では、福祉の専門家や行政も含めた対策の検討が必要」と指摘しています。 今回の火災からは、地域の防災力と、住宅密集地域の対策の両方が重要であることが見えてきます。
-

APUで卒業式 42の国・地域から807人 県の外国人調査「住み続けたい」66%
別府市の立命館アジア太平洋大学で、卒業式が行われました。 この春卒業を迎えたのは、日本を含む42の国と地域の学生、807人です。 卒業式では、開学以来初めてとなるナミビア国籍の学生や、3年前に設置されたサステイナビリティ観光学部から初めての卒業生も誕生しました。 ■サステイナビリティ観光学部 大谷杏妃さん: 「すごく忙しい時期もあったけど、ここでしかできないことをたくさん経験させてもらった」 ■オランダ国籍の留学生: 「めっちゃ嬉しいです。友達がいたから。私の大分の生活はめっちゃ楽しかったです」 卒業生のうち、留学生は252人で、韓国、タイ、中国、インドネシア、そしてバングラデシュの順に人数が多いということです。 中には、県内での就職を予定している人もいます。 ■インドネシア国籍: 「自然が好きだから大分がいい。鉄輪温泉が好き。ひょうたん温泉やほかの温泉にも行く」 ■韓国国籍: 「大分に来て、温泉にたくさん行って、学生生活は楽しかった」 留学生のほかにも、県内では働く外国人などが増えています。 いま大分で暮らす外国人は、どれくらいいると思いますか。 県内の在留外国人の数は、コロナが収束して以降、増加傾向です。 大分県の人口は去年12月の時点で、およそ107万人あまり。 このうち在留外国人の数は、2万2593人で、過去最多を更新しました。 国籍・地域別では、ベトナムが最も多く3686人。次いでインドネシア、ミャンマーとなっています。 では、なぜ増えているのでしょうか。 県の国際政策課は「人手不足を背景に、国が特定技能の受け入れを進めている」ことなどを挙げています。 外国人労働者の内訳は製造業27.7%、宿泊・飲食サービスが16.9%などとなっています。 こうした外国人のニーズを把握するため、県は初めて意識調査を実施しました。 県内に1年以上住む20歳以上の外国人を対象に行ったところ、「大分に住み続けたい」と答えた人が66.6%と、7割近くに上りました。 一方で、およそ2割は「大分県以外の日本に住みたい」と回答しています。 APUの学生からは「大分の自然や温泉が好き」「ゴミ出しのルールが難しい」といった声も聞かれました。 県は悩みを抱える外国人を対象に、「大分県外国人総合相談センター」を設置。 窓口・電話・メールなどで、最大27言語に対応しています。
-

県内被害は8億円超 歌と踊りで特殊詐欺防止 別府警察署が啓発動画
歌と踊りで特殊詐欺被害の防止を呼びかけます。 別府警察署が啓発動画の制作に取り組んでいて、12日はOABのスタジオで撮影が行われました。 詐欺対策への意識を高めてもらおうと作られたオリジナルソングに合わせ、若手警察官が踊ります。 振り付けは署員が考えたもので、手錠のポーズや、キツネが由来となっている詐欺を表す手話などを取り入れています。 ■別府警察署南部交番所長 中島利恵警部補: 「(詐欺犯は)手を変え品を変え忍び寄ってくる。その時はこの歌と警察官を思い出し、最寄りの交番や警察署に相談に来てほしい」 去年、県内で発生した特殊詐欺は400件。被害額はおよそ8億5900万円で、いずれも過去最多です。 詐欺の手口が多様化する中、動画は4月以降、県内の公共施設などでの放映を予定しています。
-

2700万本の菜の花が咲き誇る 長崎鼻で「菜の花フェスタ」初の夜間ライトアップ
2700万本の菜の花が、咲き誇ります。 豊後高田市の長崎鼻リゾートキャンプ場で、14日から「菜の花フェスタ」が始まります。 会場ではフォトコンテストや、菜の花油を使ったグルメなどが楽しめます。 そして今年は初めて、夜のライトアップも行われます。 菜の花畑に設置された「月」のオブジェが、幻想的な景色を演出します。 ■訪れたインスタグラマー: 「大きな月のオブジェがあって、幻想的な空間ですごく楽しい。昼の菜の花と全く違った景色が見られるので、とてもきれいです」 菜の花は今は5分咲き。見ごろは今月末から来月上旬にかけてです。 ライトアップは、フェスタ最終日の4月12日まで、毎週金曜・土曜・日曜に行われます。
MOVIE
おすすめ動画
PROGRAM
番組案内
EVENT
イベント・プレゼント
ANNOUNCER
アナウンサー
RANKING
ランキング




![②かがくいひろし[前売券発売中]](/up/sliders/80e7e751f4eed2b8d8e0616fd6dd269e2a3c41b1.jpg)











































