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竹田産ブドウが旬入り 生産農家は増加傾向 産地としての知名度向上へ
竹田市で、地元産ブドウの「旬入り」が宣言されました。 JAおおいた竹田ぶどう生産部会のメンバーが竹田市役所を訪れ、地元で生産されたブドウの旬入りを宣言しました。 ■竹田ぶどう生産部会 後藤豊文部会長: 「竹田市はブドウの産地ということが、大分県・九州に知れ渡っていくようになりたい」 竹田市は、市内産の果物の生産を増やそうと、2022年からブドウの苗木や栽培に必要な設備の購入費用などを助成しています。 市によりますと、生産農家は増加傾向にあり「今後は販売促進やPRにも力を入れたい」としています。 竹田産のブドウの旬は、10月ごろまで続く見込みです。
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大分第一ホーバードライブに行政指導 「訓練記録に不備 内部監査も実施せず」
「定期的な訓練の記録に不備があった」などとして、大分第一ホーバードライブに対し、九州運輸局が行政指導をしました。 九州運輸局によりますと、ホーバークラフトを運営する大分第一ホーバードライブは、2026年4月と5月の2度行った立ち入り検査で、定期的な訓練の記録に不備があったほか安全管理規程に基づく内部監査をしていないことが確認されたということです。 九州運輸局は10日付で、輸送の安全確保に関する警告書を出しました。 10月9日までに文書による是正措置の報告を提出するよう求めています。 これを受け大分第一ホーバードライブは「心よりお詫び申し上げます。システムの導入や社内管理体制の徹底など再発防止に努めてまいります」とコメントしています。 今回の行政指導では、ホーバークラフトの運航に影響はないということです。
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東日本大震災を「自分事」に 復興庁職員が中学生に特別授業
テーマは、大きな被害が出た東日本大震災です。 復興庁の職員が中学生に災害への備えがどれほど大切かを訴えました。 2011年の東日本大震災をきっかけに翌年作られた復興庁。 全国の中学校や高校で特別授業を開いています。 10日は、大分市の植田南中学校で開かれ、3年生156人が参加しました。 テーマは「福島の復興」です。 鈴木通仁参事官が、2万人近くの人が亡くなったこと、いまも約2600人が行方不明になっていることなど東日本大震災での大きな被害を説明しました。 また、原発事故で苦しんた福島の人たちがどう歩んできたのか、震災から15年たった現状も伝えました。 そして語り継いでいくことで、同じような被害と犠牲を繰り返さないことが重要だと訴えました。 ■復興庁 鈴木通仁参事官: 「災害について考えるというのは、普通の授業ではやらないこと。東日本大震災をきっかけに、自分事として考えてもらうということが最も重要」 説明を聞いたあと生徒たちはグループに分かれ、福島の復興についての思いを発表しました。 ■生徒: 「家族で、避難場所や地震についてを話したいと思った。きょうのことを家族にちゃんと伝えて、地震対策をしていきたい」 「家庭で自分たちの考えを話し合ったり、防災グッズをそろえたりすることがいちばん大切」 復興庁の特別授業が開かれるのは県内では初めてで、2026年度は、全国7つの県で行われます。
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大雨で相次ぐ車の水没 大分県がアンダーパスなどに新たに注意看板を設置 「大丈夫だろうと過信しない、無理して通行しない」
車の水没についてです。 記録的な大雨により道路が冠水し車の水没が全国で相次いでいることから、県は、危険な事態が想定される県道に、注意看板を設置するなど新たに対策を取りました。 連日全国を襲っている大雨。 短時間、あっという間に、道路に水があふれる冠水が相次いでいます。 8月の千葉豪雨では、アンダーパスに車が水没し男性1人が死亡。 9月7日にも福島県いわき市のアンダーパスで60代の女性が亡くなりました。 ■小栗琴音アナウンサー: 「大分市のこちらの道路、周囲より下がっているいわゆるアンダーパスです。県が新たに冠水注意を呼び掛ける看板を設置しました」 国は、8月の千葉豪雨などを受けて、全国の道路管理者に対し冠水事故の防止対策を取るよう通知しました。 これを受け県は、冠水が想定される県道と国道14カ所を点検しそのうち8カ所に注意を呼び掛ける看板を新たに設置しました。 ■県道路保全課 山下竜雄さん: 「先月の千葉県で、冠水が発生したのを踏まえて、大分県内にもアンダーパスがあるので、県が管理する道路について緊急的な点検を行った」 また県は、アンダーパスへの進入を防ぐ自動遮断機を設置するなどしていますが、今後もこうした対策を進めていくことにしています。 ■県道路保全課 山下竜雄さん: 「冠水に遭遇したら無理して突っ込まない。大丈夫だろうと過信せずに無理して通行することがないように心掛けてほしい」 いつどこで襲ってくるか分からない記録的な大雨。 私たちが普段通る道路にはどんな危険が潜んでいるんでしょうか。 この夏は、特別警報が相次いで出されるなど、大雨による甚大な被害が出ています。 特にアンダーパスになっている道路の冠水が各地で起きています。 アンダーパスとは、交差する鉄道や道路などの下を通過するため周辺の地面よりも低くなっている道です。 県内には国や自治体が管理するアンダーパスが22カ所あり、その一つが日田市三本松にある県道日田玖珠線のアンダーパス。 こちらが通常時の様子です。 2025年8月10日1時間に100ミリを超える雨が降りました。 こちらわずか1時間で冠水してしまったんです。 この場所は特に冠水することが多いとそうなんです。 水深が分かりにくくて車が沈んでしまい一度入るとタイヤが浮いて引き返せなくなることがあります。 運転中にゲリラ豪雨に遭遇してしまった時の注意点です。 大前提は、冠水しているところに進入しないこと。 水深数センチに見えてもアンダーパスの中央部は深くなっています。 この夏も「これぐらいなら行けるかな」と思って進んでしまい、動けなくなったケースが後を絶ちませんでした。 まずは、少しでも道路が冠水していたら入らないことが大切です。 そして「追従」、前の車に続いて進まないこと。 前の車が通れても車種によって車の高さも異なります。 自分の車は沈むかもしれないと思って立ち止まり引き返してください。 そして看板にも注意しましょう。 今回県が新たに設置したように危険が想定される場所には冠水注意や通行止めなどの表示が出ているケースがあります。 その指示に従うようにしてください。 車が被災してしまうと復旧に時間がかかってしまいます。 8月の豪雨では、千葉市内だけで2500台もの被災車両が出て、雨が上がっても動かせない状態がしばらく続きました。 8月13日の発生から車の撤去が完了するまで8日もかかったんです。 県道路安全課の山下さんは、「水が引いたとしても車を動かせずに道路の復旧に時間がかかってしまう。改めて、冠水している場所には近づかないことを徹底してほしい」と呼び掛けています。 2026年は記録的な豪雨が多く発生しています。 住んでいる地域はもちろん、旅行先などでもどの道路は危ないのか事前に把握することが被害を未然に防ぐ方法のひとつです。
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