NEWS

大分のニュース

10月14日(水) のニュース

2026年10月14日(水) 19:00

大分県内の自治体で個人情報漏えいの可能性相次ぐ パスワードの使い回しに注意 今できる対策は?

不正アクセスによって、県内の自治体で、個人情報が漏えいした可能性が、相次いで明らかになっています。
セキュリティ対策、どんなことに気をつければいいんでしょうか。

防災メールの登録者や職員などのメールアドレス、名前や電話番号など。
これらの個人情報が漏えいした可能性があると、13日に県と大分市が発表しました。
いずれも、自治体向けに防災メールなどを提供する、大阪府のIT関連会社「アルカディア」のシステムへの不正アクセスによるものです。
また、中津市、佐伯市、日田市などでも、同じ事業者への不正アクセスによって、個人情報が漏えいした可能性があるとして調査を進めています。

■50代:
「カード情報が流出していないとは聞いているけれど、まるっと信じていいのかという疑問はある」

■30代:
「写真を登録しているところから、あなたの情報が漏れているかもという連絡が来た」

■30代:
「フィッシングメールがきた。そういうのは不安。パスワードを変えるようにしている」

■50代:
「パソコンやスマホのセキュリティソフトを使う不要なアクセスをしない」

今すぐにできる対策、まずは、パスワードを変更しましょう。

警察庁はポイントをいくつか挙げています。

文字は10文字以上に。
名前や誕生日など推測されやすいものは使わない。
また、大文字・小文字のアルファベットと数字と記号をすべて使うことを推奨しています。

特に重要なのが同じパスワードを使いまわさないことです。
1つでもパスワードが漏えいしてしまうと、他のサービスも芋づる式に侵入されてしまう危険があります。

たくさんのログイン情報を管理するのは大変です。
そこで、国家サイバー統括室が推奨する保管方法があります。

それが、「紙に書いて安全な場所に保管する」ということです。
意外とアナログな方法がいいんですね。
理由としては、紙はインターネットに接続できないことと、物理的に盗む難易度が高いということです。

そして、日常でも注意が必要です。

ひとつは、不審なメールやリンクは開かないということ。
身に覚えのない差出人や件名のメールに注意してください。
正規のサイトと似たURLを使っていることもあります。

また、携帯会社などが提供している迷惑メールのブロック機能なども積極的に活用しましょう。

さらに、外出先でも注意が必要です。

街中でも見かけるフリーWi-Fiですが、使うときは、接続先の名前が正しく一致しているか必ず確認してください。
中には、実在する店舗などになりすましたWi-Fiポイントが置かれていることもあり、個人情報などが盗み見られるおそれがあります。

個人情報を守るためにすぐにできることから対策をしていきましょう。
Xアイコン OABニュース情報センター ニュースの他、速報なども配信
YouTubeアイコン OAB大分ニュース ドキュメンタリーやLIVE配信も
Xアイコン OABニュース情報センター ニュースの他、速報なども配信
YouTubeアイコン OAB大分ニュース ドキュメンタリーやLIVE配信も

日付別ニュース一覧