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大分のニュース
10月7日(水) のニュース
2026年10月7日(水) 19:00
授乳やおむつ替え パパも使える個室 九州初の「屋外型ベビーケアルーム」が大分に
いま全国で、「ベビーケアルーム」の導入が進んでいます。
大分市で開かれたイベントに、屋外型のベビーケアルームが九州で初めて登場しました。
どんな空間なのか、そしてなぜ導入が進んでいるのか取材しました。
この土日、大分市で開かれた、「OITAサイクルフェス2026」。
サイクルスポーツの発展のため毎年開かれているイベントで、全国から約2万6000人のファンが集まりました。
■小栗琴音アナウンサー:
「イベント会場に登場したのは、こちらの屋外型ベビーケアルームです。中はかなり広くゆったりしています。おむつ台やエアコンもありますね」
ベビーケアルームの設置が全国で進む中、屋外でも利用できるようにと、今回九州で初めて、NTT西日本大分支店が設置しました。
小さな子どもを連れたお母さんの感想は?
■30代 2児の母:
「おむつ替えが(できるところが)ないから、車でいつも替えたりしている。ああいうところがあるとありがたい」
■30代 双子の母:
「とても良いと思います。いつもトイレ探すので、こういうイベントやお祭りではありがたいです」
■NTT西日本大分支店 谷奈生絵支店長:
「毎年このイベントに出させてもらっていて、いろいろ地域に役立てることを探している中で、屋外でお困りの家族に役に立つのではないかと考えた」
なぜ屋外型なのか、その便利な機能とは。
導入が進む理由には、パパ、ママの“悩み”もありました。
九州初の設置となった屋外型のベビーケアルームが、「ママロソラナ」です。
授乳室として使えるだけでなく、便利な機能も備わっています。
エアコンや換気扇も完備で、100V電源1つで設置可能です。
広さは、畳1畳分ソファーもあります。
内側から鍵が掛けられるので、ふいに開けられたりする心配もなく、完全個室の空間を作ることができます。
導入が進む理由には、子育て世代のリアルな悩みがありました。
2人の子どもを持つ母親からは、「ミルクをあげるときに他の人がいると落ち着かない」。
一方、こちらも2児の父親からは、「1人で子どもと外出するときに男性不可のベビールームも多くて困る」という声も聞かれました。
部屋のひとつが授乳室になっている建物は昔から多くありますが、省スペースで置くことができるボックス型の授乳室は、ここ数年増えてきました。
導入が始まった2017年には全国で5台だったのが、この10年ほどで1034台に。
県内でも4カ所設置されていて、大分市役所やJR別府駅などにもあります。
全国では他にも、道の駅や公園、動物園など、屋外での活用も広がってきています。
そして、もしもの災害に活用することもできます。
大きな災害が起きた時、避難所では、赤ちゃんのケアスペースの確保が課題になりますが、ベビーケアルームは抗菌仕様のおむつ替えスペースがあり衛生面でも安心です。
またプライバシーも確保できますので、お父さんやお母さんの精神的負担も軽くなると期待されています。
ベビーケアルームを運営している企業「Trim」の担当者は、「簡単に置けるというメリットを生かし、避難所や防災拠点での設置の重要性を広めていきたい」としています。
大分市で開かれたイベントに、屋外型のベビーケアルームが九州で初めて登場しました。
どんな空間なのか、そしてなぜ導入が進んでいるのか取材しました。
この土日、大分市で開かれた、「OITAサイクルフェス2026」。
サイクルスポーツの発展のため毎年開かれているイベントで、全国から約2万6000人のファンが集まりました。
■小栗琴音アナウンサー:
「イベント会場に登場したのは、こちらの屋外型ベビーケアルームです。中はかなり広くゆったりしています。おむつ台やエアコンもありますね」
ベビーケアルームの設置が全国で進む中、屋外でも利用できるようにと、今回九州で初めて、NTT西日本大分支店が設置しました。
小さな子どもを連れたお母さんの感想は?
■30代 2児の母:
「おむつ替えが(できるところが)ないから、車でいつも替えたりしている。ああいうところがあるとありがたい」
■30代 双子の母:
「とても良いと思います。いつもトイレ探すので、こういうイベントやお祭りではありがたいです」
■NTT西日本大分支店 谷奈生絵支店長:
「毎年このイベントに出させてもらっていて、いろいろ地域に役立てることを探している中で、屋外でお困りの家族に役に立つのではないかと考えた」
なぜ屋外型なのか、その便利な機能とは。
導入が進む理由には、パパ、ママの“悩み”もありました。
九州初の設置となった屋外型のベビーケアルームが、「ママロソラナ」です。
授乳室として使えるだけでなく、便利な機能も備わっています。
エアコンや換気扇も完備で、100V電源1つで設置可能です。
広さは、畳1畳分ソファーもあります。
内側から鍵が掛けられるので、ふいに開けられたりする心配もなく、完全個室の空間を作ることができます。
導入が進む理由には、子育て世代のリアルな悩みがありました。
2人の子どもを持つ母親からは、「ミルクをあげるときに他の人がいると落ち着かない」。
一方、こちらも2児の父親からは、「1人で子どもと外出するときに男性不可のベビールームも多くて困る」という声も聞かれました。
部屋のひとつが授乳室になっている建物は昔から多くありますが、省スペースで置くことができるボックス型の授乳室は、ここ数年増えてきました。
導入が始まった2017年には全国で5台だったのが、この10年ほどで1034台に。
県内でも4カ所設置されていて、大分市役所やJR別府駅などにもあります。
全国では他にも、道の駅や公園、動物園など、屋外での活用も広がってきています。
そして、もしもの災害に活用することもできます。
大きな災害が起きた時、避難所では、赤ちゃんのケアスペースの確保が課題になりますが、ベビーケアルームは抗菌仕様のおむつ替えスペースがあり衛生面でも安心です。
またプライバシーも確保できますので、お父さんやお母さんの精神的負担も軽くなると期待されています。
ベビーケアルームを運営している企業「Trim」の担当者は、「簡単に置けるというメリットを生かし、避難所や防災拠点での設置の重要性を広めていきたい」としています。



