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大分のニュース
9月30日(水) のニュース
2026年9月30日(水) 09:00
大分県内でもキノコ大量発生 身近な公園でも毒キノコ発見 注意を
9月に入り県内でキノコが大量発生していることがわかりました。大分市内の公園でも毒キノコも見つかりました。注意が必要です。
いま、全国各地で大量発生しているキノコ。
徳島県と岩手県では9月、毒キノコの「オオシロカラカサタケ」を食べた人が食中毒になりました。県内でも多く発生していると話すのは、大分きのこ会の村上康明会長。
45年以上にわたって研究を続けている、キノコのスペシャリストです。
大分きのこ会 村上康明会長:「住宅地の中にある公園とかにもキノコは出てくるんですか」「多いです。木があればね、その木に関係したキノコが出てきます」
なぜ9月になって多く発生しているのか、その大きな原因は、このところ降り続いている“雨”でした。
村上康明会長:「(夏で)かなりダメージ受けてるんじゃないかと思った。暑すぎて(雨不足で)乾燥しすぎて。ところがいざ雨が降り出すと一斉に出てきた」
村上康明会長:「村上さん、あそこにも」「キノコがたくさん出てる。これはツルタケだと思う。これも食用になる」「見た感じ同じですね。あ、これ違う。これベニタケの仲間」「食べられるものも食べられないものもある。中には命に関わるようなものも。名前がはっきりしないものは絶対食べないことが大事」「これがオオシロカラカサタケ。かなり古くなっているが」
9月県外で食中毒が報告されたオオシロカラカサタケも見つかりました。
村上康明会長:「有毒でかなりひどい消化器系の中毒を起こすキノコ。高温乾燥が終わって雨が降ったんで一斉に出てきた。温度が下がってくるとまた違うキノコが出てくる。食用も毒も。入れ替わって別の種類が出てくる」
キノコによる食中毒。実は多く起きるのは10月なんです。「これは大丈夫だろう」と過信して食べてしまうと大変な事態にも。注意点を聞きました。
実際に毒キノコを見つけました。
キノコの食中毒被害は秋が多く、特に10月が多いんです。全国の被害件数です。
3年前の10月は15件、おととしが8件。2025年は10件でした。そして、食べられるものと食べられないもの見間違える人が多いんですね。
こちらの2つ似てませんか?実は片方が毒キノコなんです。
それはこちらが毒があるツキヨタケ。一方、こちらは食べられる、ヒラタケ。スーパーにもありますよね。
非常に似ていますが、見分け方のひとつがこの根元です。割ったときの柄の付け根、黒ずんでいるのが毒があるツキヨタケ、ヒラタケは白いままです。
ほかに県内では過去、こういったものも見つかっています。カエンタケです。食べると死に至るケースもあり、触れると皮膚に延焼が起きることもあります。
またクサウラベニタケは、見た目は派手ではないですが毒があります。食べるとおう吐などの症状が数日間続きます。
きょう一緒に探してくれた、大分きのこ会の村上会長は「食べるなら名前がはっきりわかるものだけを。キノコをAIの写真検索で調べるのは危険。“毒キノコは鮮やかな色”などの迷信は信じないように」と呼び掛けています。
これから秋の行楽シーズンです十分に気をつけて楽しんでください。
いま、全国各地で大量発生しているキノコ。
徳島県と岩手県では9月、毒キノコの「オオシロカラカサタケ」を食べた人が食中毒になりました。県内でも多く発生していると話すのは、大分きのこ会の村上康明会長。
45年以上にわたって研究を続けている、キノコのスペシャリストです。
大分きのこ会 村上康明会長:「住宅地の中にある公園とかにもキノコは出てくるんですか」「多いです。木があればね、その木に関係したキノコが出てきます」
なぜ9月になって多く発生しているのか、その大きな原因は、このところ降り続いている“雨”でした。
村上康明会長:「(夏で)かなりダメージ受けてるんじゃないかと思った。暑すぎて(雨不足で)乾燥しすぎて。ところがいざ雨が降り出すと一斉に出てきた」
村上康明会長:「村上さん、あそこにも」「キノコがたくさん出てる。これはツルタケだと思う。これも食用になる」「見た感じ同じですね。あ、これ違う。これベニタケの仲間」「食べられるものも食べられないものもある。中には命に関わるようなものも。名前がはっきりしないものは絶対食べないことが大事」「これがオオシロカラカサタケ。かなり古くなっているが」
9月県外で食中毒が報告されたオオシロカラカサタケも見つかりました。
村上康明会長:「有毒でかなりひどい消化器系の中毒を起こすキノコ。高温乾燥が終わって雨が降ったんで一斉に出てきた。温度が下がってくるとまた違うキノコが出てくる。食用も毒も。入れ替わって別の種類が出てくる」
キノコによる食中毒。実は多く起きるのは10月なんです。「これは大丈夫だろう」と過信して食べてしまうと大変な事態にも。注意点を聞きました。
実際に毒キノコを見つけました。
キノコの食中毒被害は秋が多く、特に10月が多いんです。全国の被害件数です。
3年前の10月は15件、おととしが8件。2025年は10件でした。そして、食べられるものと食べられないもの見間違える人が多いんですね。
こちらの2つ似てませんか?実は片方が毒キノコなんです。
それはこちらが毒があるツキヨタケ。一方、こちらは食べられる、ヒラタケ。スーパーにもありますよね。
非常に似ていますが、見分け方のひとつがこの根元です。割ったときの柄の付け根、黒ずんでいるのが毒があるツキヨタケ、ヒラタケは白いままです。
ほかに県内では過去、こういったものも見つかっています。カエンタケです。食べると死に至るケースもあり、触れると皮膚に延焼が起きることもあります。
またクサウラベニタケは、見た目は派手ではないですが毒があります。食べるとおう吐などの症状が数日間続きます。
きょう一緒に探してくれた、大分きのこ会の村上会長は「食べるなら名前がはっきりわかるものだけを。キノコをAIの写真検索で調べるのは危険。“毒キノコは鮮やかな色”などの迷信は信じないように」と呼び掛けています。
これから秋の行楽シーズンです十分に気をつけて楽しんでください。



