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大分のニュース
10月1日(木) のニュース
2026年10月1日(木) 18:35
1回300円の乗合タクシー スーパーや病院でも乗り降り可能に 大分市 新たな実証実験始まる
タクシーが300円で乗れる…大分市で続く取り組みが、1日から、より便利になりました。
背景は「移動が不便な地域の人たちを助けたい」利用者の反応は?
大分市の予約制乗合タクシー「ふれあい交通」。
路線バスの本数が少なく、買い物や病院に時間がかかる地域で14年前から続いていて、より利便性を高めようと1日から、新しい実証実験が始まりました。
これまでは、地域内に設けられた100以上の停留所と、市役所の支所などを結んでいましたが、1日から、野津原と大南地域の2カ所では。
■江藤祐介アナウンサー:
「野津原地域で運行されてきた乗合タクシーは、あちらの野津原支所が停留所となっていました。きょうから2カ月間は、近くのスーパーでも乗り降りができるようになりました」
いくつかのスーパーや病院・駅などにも停車できるように。
目的地で降りられるようにすることで、より移動の負担を減らすのが狙いです。
■大分市 都市交通対策課 土岐篤史さん:
「まずは、地域に住む人の生活の利便が上がるように。公共交通の利便が不便な地域で、生活の移動手段を確保する取り組みが必要」
1日の朝も高齢の女性が病院と買い物のため乗合タクシーを利用しましたが、スーパーで乗り降り出来ることを知らなかったようです。
■普段から利用:
「買い物をしたんだけど、歳も取っているし、やっと荷物を持ってここまで来た」
■タクシー運転手ON:
「頭と足元に気を付けて」
こちらの女性の家は、野津原支所から約5キロ、車では10分ほどかかります。
このため、いつもまとめ買いをするそうです。
■普段から利用:
「スーパーが(停留所に)なっているから、買い物をして乗っていいよと。ありがたい。(これまでは)道路を渡っていたから」
■大分市 都市交通対策課 土岐篤史さん:
「まずは2カ月の実証運行の結果で検証し、公共交通の利用が不便な地域においてどのように補完していくか検討を進めたい」
大分市が続ける乗合タクシー。
その背景にあるのは、公共交通・路線バスの減少です。
大分市では市内を走る路線バスの総運行距離が、2019年からの5年間で約3割減少しています。
運転手の減少や高齢化も要因の1つとなっているようです。
そして車の運転免許は、年間で約2000人の高齢者が返納しています。
こうした状況が重なり、なかなか外出がしづらい現状があります。
そこで大分市は、年間約2600万円をかけて「乗合タクシー・ふれあい交通」に取り組んでいます。
1日から、野津原・大南地域で始まった実証実験は、予約制で1回300円。
一部の駅やスーパー、病院でも乗り降りでき、平日は毎日走ります。
さらに便利になったのが運行ルートです。
これまでは、地域を通るルートが決められていて、タクシーが通りながら予約した人を乗せていきます。
しかし、1日からの実証実験では、予約した人が乗る場所に合わせてルートが決まります。
柔軟に毎日違うルートを走ります。
大分市は「これによって、より需要に合わせた運行を目指したい」としています。
そして同じような取り組みは、1日から中津市でも始まりました。
予約制のデマンドタクシーとして、本耶馬渓町など一部の地域で走りこちらも1回300円です。
路線バスの廃止や便数の減少は、これからますます進むことが予想されます。
課題解決に向けた取り組みが求められています。
背景は「移動が不便な地域の人たちを助けたい」利用者の反応は?
大分市の予約制乗合タクシー「ふれあい交通」。
路線バスの本数が少なく、買い物や病院に時間がかかる地域で14年前から続いていて、より利便性を高めようと1日から、新しい実証実験が始まりました。
これまでは、地域内に設けられた100以上の停留所と、市役所の支所などを結んでいましたが、1日から、野津原と大南地域の2カ所では。
■江藤祐介アナウンサー:
「野津原地域で運行されてきた乗合タクシーは、あちらの野津原支所が停留所となっていました。きょうから2カ月間は、近くのスーパーでも乗り降りができるようになりました」
いくつかのスーパーや病院・駅などにも停車できるように。
目的地で降りられるようにすることで、より移動の負担を減らすのが狙いです。
■大分市 都市交通対策課 土岐篤史さん:
「まずは、地域に住む人の生活の利便が上がるように。公共交通の利便が不便な地域で、生活の移動手段を確保する取り組みが必要」
1日の朝も高齢の女性が病院と買い物のため乗合タクシーを利用しましたが、スーパーで乗り降り出来ることを知らなかったようです。
■普段から利用:
「買い物をしたんだけど、歳も取っているし、やっと荷物を持ってここまで来た」
■タクシー運転手ON:
「頭と足元に気を付けて」
こちらの女性の家は、野津原支所から約5キロ、車では10分ほどかかります。
このため、いつもまとめ買いをするそうです。
■普段から利用:
「スーパーが(停留所に)なっているから、買い物をして乗っていいよと。ありがたい。(これまでは)道路を渡っていたから」
■大分市 都市交通対策課 土岐篤史さん:
「まずは2カ月の実証運行の結果で検証し、公共交通の利用が不便な地域においてどのように補完していくか検討を進めたい」
大分市が続ける乗合タクシー。
その背景にあるのは、公共交通・路線バスの減少です。
大分市では市内を走る路線バスの総運行距離が、2019年からの5年間で約3割減少しています。
運転手の減少や高齢化も要因の1つとなっているようです。
そして車の運転免許は、年間で約2000人の高齢者が返納しています。
こうした状況が重なり、なかなか外出がしづらい現状があります。
そこで大分市は、年間約2600万円をかけて「乗合タクシー・ふれあい交通」に取り組んでいます。
1日から、野津原・大南地域で始まった実証実験は、予約制で1回300円。
一部の駅やスーパー、病院でも乗り降りでき、平日は毎日走ります。
さらに便利になったのが運行ルートです。
これまでは、地域を通るルートが決められていて、タクシーが通りながら予約した人を乗せていきます。
しかし、1日からの実証実験では、予約した人が乗る場所に合わせてルートが決まります。
柔軟に毎日違うルートを走ります。
大分市は「これによって、より需要に合わせた運行を目指したい」としています。
そして同じような取り組みは、1日から中津市でも始まりました。
予約制のデマンドタクシーとして、本耶馬渓町など一部の地域で走りこちらも1回300円です。
路線バスの廃止や便数の減少は、これからますます進むことが予想されます。
課題解決に向けた取り組みが求められています。



