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大分のニュース
7月30日(木) のニュース
2026年7月30日(木) 19:43
佐賀関火災 復興へまた一歩 漁師待望の漁具工場が完成
2025年、大分市佐賀関の大規模火災で、地域で唯一の釣り具メーカーが全焼してしまいました。
地元漁師たちの強い要望を受け、全国的にも珍しい形で再スタートしました。
29日、報道陣に公開されたのは、佐賀関のブランド魚「関あじ関さば」をはじめとした漁に使われる釣り針や重りなどを製造する工場です。
2025年11月、地域で唯一の漁具メーカー「八潮工業」が全焼し、地元の漁師を支えてきた漁具づくりが途絶えていました。
こうした中、地元漁師から要望を受けた県漁協佐賀関支店が、八潮工業の社長だった木崎章二さんと連携。
漁協が工場を運営する全国的にも珍しい形で事業を再開しました。
工場は県漁協佐賀関支店の倉庫を約2500万円かけて4月から改修し7月8日に完成しました。
県漁協佐賀関支店 佐藤京介支店長
「やっと改修工事が終わって、心が引き締まるというか、今から組合のために頑張らないといけない」
県漁協佐賀関支店職員(元・八潮工業社長)木崎章二さん
「佐賀関は、関あじ関さば、ブリ、イサキ、いろんな魚がある。できるだけたくさん釣れる道具ができれば」
新工場ではどのように漁具を作っていくんでしょうか。今後の予定は?
29日から始まった新しい釣り具製造。どのように進めていくのでしょうか。
当分の間は、被災して3月に廃業した八潮工業の元社長・木崎章二さんが1人で製造に当たります。
木崎さんは6月から県漁協佐賀関支店に職員として雇われていて、これまでと立場は変わりますが、地元漁師から熱い支持を集める技術は変わらず発揮できそうです。
また佐賀関支店では増員することも検討するとしています。
新たに造られた工場では、11種類の型で釣り針やオモリを作ることができる予定です。
これらはいずれも焼け落ちてしまった八潮工業の工場跡で発見されたものです。
木崎さんによりますと型の数は被災前もっと種類があったそうですが、作り手、道具ともにいままでと変わらない生産体制となります。
県漁協佐賀関支店によりますと約370人いる組合員のほとんどが木崎さんの釣り具を使っていたのではということです。
実際に漁師に話を伺うと「木崎さんの釣り具をずっと使ってきた期待している」「ストックがなくなったから今は他のメーカーの漁具を使っているけど木崎さん漁具は使いやすさが違う」と待ち望む声が聞かれました。
県漁協佐賀関支店の佐藤京介支店長は、現状は人手も生産体制にも限りがあることから、まずは「漁師に何が欲しいか来週にも要望を聞いて何から作るか決めたい」としています。
本格的な販売にはある程度、量が必要なことから、早くて8月中の開始を目指したい意向です。
新体制で製造した漁具が実際に漁に使われてまた関あじ関さば漁が盛んになってほしいですね。
地元漁師たちの強い要望を受け、全国的にも珍しい形で再スタートしました。
29日、報道陣に公開されたのは、佐賀関のブランド魚「関あじ関さば」をはじめとした漁に使われる釣り針や重りなどを製造する工場です。
2025年11月、地域で唯一の漁具メーカー「八潮工業」が全焼し、地元の漁師を支えてきた漁具づくりが途絶えていました。
こうした中、地元漁師から要望を受けた県漁協佐賀関支店が、八潮工業の社長だった木崎章二さんと連携。
漁協が工場を運営する全国的にも珍しい形で事業を再開しました。
工場は県漁協佐賀関支店の倉庫を約2500万円かけて4月から改修し7月8日に完成しました。
県漁協佐賀関支店 佐藤京介支店長
「やっと改修工事が終わって、心が引き締まるというか、今から組合のために頑張らないといけない」
県漁協佐賀関支店職員(元・八潮工業社長)木崎章二さん
「佐賀関は、関あじ関さば、ブリ、イサキ、いろんな魚がある。できるだけたくさん釣れる道具ができれば」
新工場ではどのように漁具を作っていくんでしょうか。今後の予定は?
29日から始まった新しい釣り具製造。どのように進めていくのでしょうか。
当分の間は、被災して3月に廃業した八潮工業の元社長・木崎章二さんが1人で製造に当たります。
木崎さんは6月から県漁協佐賀関支店に職員として雇われていて、これまでと立場は変わりますが、地元漁師から熱い支持を集める技術は変わらず発揮できそうです。
また佐賀関支店では増員することも検討するとしています。
新たに造られた工場では、11種類の型で釣り針やオモリを作ることができる予定です。
これらはいずれも焼け落ちてしまった八潮工業の工場跡で発見されたものです。
木崎さんによりますと型の数は被災前もっと種類があったそうですが、作り手、道具ともにいままでと変わらない生産体制となります。
県漁協佐賀関支店によりますと約370人いる組合員のほとんどが木崎さんの釣り具を使っていたのではということです。
実際に漁師に話を伺うと「木崎さんの釣り具をずっと使ってきた期待している」「ストックがなくなったから今は他のメーカーの漁具を使っているけど木崎さん漁具は使いやすさが違う」と待ち望む声が聞かれました。
県漁協佐賀関支店の佐藤京介支店長は、現状は人手も生産体制にも限りがあることから、まずは「漁師に何が欲しいか来週にも要望を聞いて何から作るか決めたい」としています。
本格的な販売にはある程度、量が必要なことから、早くて8月中の開始を目指したい意向です。
新体制で製造した漁具が実際に漁に使われてまた関あじ関さば漁が盛んになってほしいですね。




