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4月27日(月) のニュース

2026年4月27日(月) 19:13

ハーモニーランド35周年「県産県消プロジェクト」を提案 今年をスタートの年に 

日出町の人気テーマパーク「ハーモニーランド」が開園35周年を迎えました。

節目の年に打ち出した今後の展望。

大切にしたのは「地元との共生」です。

日出町にあるハーモニーランドは、1991年4月26日にオープンし、きのう開園35年を迎えました。

式典には、多くのサンリオファンも訪れ、人気のキャラクターたちと一緒に祝いました。

サンリオエンターテイメント 小巻亜矢社長「キャラクターを愛して応援して推してくださったるお客様のおかげできょうハーモニーランドは盛り上がった状態で35周年を迎えることができた」

また新しい取り組みとして発表されたのが「県産県消プロジェクト」

県内の食材を使ったグルメを園内で提供し、大分の食の魅力を県外や海外の観光客にアピールします。

サンリオエンターテイメント小巻亜矢社長
「フルーツ、野菜、魚のメニューも積極的に取り入れたい」

大規模リゾート化を発表し、改めて2026年をスタートの年と位置づけたハーモニーランド。

キーワードは地元との共生ですが、一方で課題もありました。

ハーモニーランドは開園35年を迎えた2026年をリゾート化へのスタートの年と位置付けています。

26日に発表されたのが県産県消プロジェクトです。

県産グルメを園内のメニューに活用し食文化を発信しようという取り組みです。

4月16日からは誕生30年を迎えたポムポムプリンの特別メニューとして、日出町の養鶏場の卵を使ったプリントドーナツを楽しむことができます。

また、レストランで県産和牛ステーキの提供や9月に県内18市町村をテーマにした食のマルシェを開催する予定です。

サンリオエンターテイメントの小巻社長は「食は生活の真ん中にあるもの。キャラクターの力を借りて食の魅力を発信したい」

関アジ関サバ城下カレイのメニューも検討しているそうです。

そんなハーモニーランドは2025年の年末に10年計画の大規模リゾート化構想を打ち出しています。

雨や強い日差しでも楽しめるよう園内に大きな屋根を設置したり、ホテル建設の案もあります。

小巻社長は「基本計画は6月に発表できる見込み。ハーモニーランドを拠点に多くの観光客を大分県内に迎えたい」と展望を話します。

しかし大きな構想の中でいまの「1番大きな課題」というのが周辺の交通渋滞です。

昨年度も園の入り口前の国道で入場までに1時間以上かかる渋滞が6回発生しました。

それを解決する案としてJR杵築駅近くに350台停められる駐車場を設けて無料のシャトルバスを運行することが発表されました。

柳内常務は「近隣住民から寄せられる課題を真摯に受け止め解決に取り組みたい」と話しています。

ハーモニーランドは「県外や世界の観光客の取り込みを目指す一方で、成功の前提には地域を大切にする考えが大事」としています。
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