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陥没事故の未然防止へ ドローンで下水道管を調査
道路の陥没事故を防ぐため、ドローンを使って下水道管を調査しました。 2025年1月、埼玉県八潮市で道路が直径・深さともにおよそ10mにわたって陥没し、転落したトラックの運転手が亡くなりました。硫化水素によって水道管が腐食したことが原因とされています。 23日は、大分市の職員が八潮市の事故の際にも活用されたドローンで調査をしました。 設置から50年が過ぎた下水道管の中の映像をリアルタイムで見て異常がないか確認しました。 大分市上下水道局 東海林正光さん 「今回の成果をもとに、今後も汚水管の調査をして、陥没事故等危険個所をいち早く察知して下水道管の安全確保に努めたい」 大分市は、設置から30年以上経過しているなど老朽化が懸念される下水道管およそ16キロの調査を今月上旬までに終えています。
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読売ジャイアンツ・甲斐選手 クリスマス会で子どもたちと交流
プロ野球・読売ジャイアンツの甲斐拓也選手が病院で子どもたちと交流しました。 大分大学医学部付属病院の小児病棟を訪れた大分市出身の甲斐拓也選手。 2016年から毎年、病院で開かれるクリスマス会に参加していて、子どもたちと一緒にクリスマスの飾りを作ったり、キャッチボールをしたりしてふれあいました。 甲斐拓也選手 「病院に来た時にいつも本当に子どもたちに元気を貰っているような感じがしますし、こういった子どもたちからもらったこのパワーをまた来年にしっかりぶつけていきたいと思います」 また、甲斐選手からサイン入りの色紙が渡されると、子どもたちはひと足早いクリスマスプレゼントに目を輝かせて喜んでいました。
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受験生にエールを!高校生の保護者たちが応援の気持ちを込めた豚汁ふるまう
いよいよ受験シーズンです。高校生の保護者たちが応援の気持ちを込めた豚汁を作りました。 大分雄城台高校では、受験を迎える生徒を元気づけようと、毎年、保護者が野菜たっぷりの豚汁「雄風鍋」を振る舞います。 20年ほど前から続く恒例行事で、季節の野菜をたくさん食べてもらおうと豚汁には白菜など12種類の具材を使っています。保護者およそ40人が朝から仕込み作業をしました。 保護者 「みんなが温まって頑張れるようにという思いを込めて作ってます。」 「最後の思い出なのでお母さんたちも愛情いっぱいで作っています。」 保護者は全校生徒と職員およそ730人分を作り昼食の時間に提供されます。
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交通事故で親を亡くした子どもたちに寄付金が贈られる クリスマスプレゼントや修学旅行の補助金に活用
交通事故で親を亡くした子どもたちに寄付金が贈られました。 大分県中古自動車販売協会の長野浩二会長が県の首藤圭生活環境部長に目録を手渡しました。 今回は大分県内の中古車販売店117社からの募金やチャリティーイベントで集まった寄付金33万円あまりを贈りました。 協会では、1993年から支援を続けていてこれまでに870万円以上を寄付しています。 大分県中古自動車販売協会 長野浩二会長 「少しでも交通事故が減って、(子どもたちが)健やかに育っていただければ」 寄付金はクリスマスプレゼントや修学旅行の補助金として使われます。
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