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「お~っけい!いっぱい獲れた」 高校生と園児が笑顔のサツマイモ収穫
高校生が育てたサツマイモを、地元の園児たちが一緒に収穫しました。 実りの秋に笑顔が広がりました。 ■高校生: 「お~っけい!いっぱい獲れた」 この日収穫したのは、久住高原農業高校の2年生と3年生が育てたサツマイモ。 作物について学ぶ授業の一環で、地元の園児を招いて一緒に収穫体験を行いました。 今年は、不要な根を切る作業など栽培管理がうまくいき、天候にも恵まれたことから、例年より多いおよそ200キロを収穫できたということです。 ■園児: Q.イモはどう? 「おっきくてわ~ってなってる」 「楽しい!おいしそう!食べれるの?」 収穫したサツマイモは園に持ち帰り、後日、焼き芋大会を開いて楽しみます。
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能登地震の教訓を共有 前石川県副知事が講演 大分で行政トップ向け研修会
災害時、行政のトップはどのように対応すべきか――。 石川県の前副知事を招き、能登半島地震での経験から学ぶ研修会が開かれました。 ■平井アナウンサー: 「会場には佐藤大分県知事や市長村長など、行政機関のリーダーが集まっています」 県の危機管理研修会は、自然災害や感染症の流行など、危機的な状況における行政トップの対応力を高めることを目的に、毎年テーマを変えて開催されています。 知事や市町村長のほか、学校の校長や自治体の幹部職員もリモートで参加し、あわせておよそ370人が受講しました。 今回は、石川県の前副知事西垣淳子さんを講師に招き、「大規模災害の最前線にて」と題して講演が行われました。 西垣さんは、能登半島地震で対応にあたった経験をもとに、災害時の情報発信の在り方や、災害関連死を防ぐ取り組みなどについて語りました。 ■石川県前副知事 西垣淳子さん: 「災害が起こった瞬間に通常はない業務ばかり起こってくるその業務を誰がやるのか。災害の時に、そこを上手く回すような仕組みを県庁・市役所・町役場が作れているか」 県の危機管理室は、「今回の研修が災害時の迅速で的確な対応につながれば」としています。
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インフルエンザ流行拡大ペース1か月早く 大分市で患者数が倍増
県内でインフルエンザの患者が増加しています。 大分市の定点観測では、前の週に比べ倍近い患者数が報告されました。 県によりますと、今月20日からの1週間に、県内58の定点医療機関から報告された患者数は352人で、前の週と比べて76%の増加となりました。 保健所別では大分市が最も多く、212人。前の週の倍近い数となっています。 1医療機関あたりの患者数は6・07人で、3週連続の増加。 感染の拡大は、例年よりおよそ1カ月早いペースで進んでいます。 29日は県内の公立学校では大分市や別府市などの小・中・高校で2つの学年閉鎖、8つの学校で11クラスが学級閉鎖となっています。 県は、マスクの着用やうがい・手洗いなどの基本的な感染対策に加え、早めのワクチン接種で予防に努めてほしいと呼びかけています。
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「未来の整備士を育てたい」 県内5高校にエンジン模型など贈呈
未来の自動車整備士を育てる県内の高校に、教材が贈られました。 自動車技術の教育を支援する「日本自動車教育振興財団」は、1993年から3年ごとに、全国の高校に実習用の教材を提供しています。 今回、県内では大分工業や日田林工など5つの高校が選ばれ、ハイブリッド車の仕組みを学ぶ模型や、エンジンの構造を理解するための教材が無償で贈られました。 ■日本自動車販売協会連合会 橋本仁支部長: 「ぜひ教材を有効に活用し、自動車技術教育の効果を一層高めてほしい」 県内の高校への教材の提供は、これまでにのべ59校に上っています。
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