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佐賀関で縁起物“たこびな”制作 巨大オブジェも設置
大規模火災のあった大分市佐賀関で、縁起物のたこびな作りが進んでいます。 佐賀関では、神剣をタコが守っていたという伝説があり、早吸日女神社では縁起物として絵馬にも描かれています。 3年前から神社の氏子らでつくる青年会がタコの置き物を制作し、2024年から販売も開始。約100個の完成を目指し色付けが行われました。 たこびなは、元日に神社で販売される予定で、売上は大規模火災の義援金に充てられます。 (制作する橋本康聖さん) 「田中地区のつながりがあるから途切れないように。元の状態に戻ってくれるのが一番の願い」 ほかにも、タコが足を上げて頑張るよう励ましてくれるものや、だるまをモチーフに作られたものもあります。 また境内には、約2年をかけて完成した幅3・5メートルの大ダコのオブジェが設置されました。
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バサジィ大分 レギュラーシーズン終了 ディビジョン1残留かけファイナルシーズンへ
フットサルFリーグバサジィイ大分は、レギュラーシーズンの最終戦に臨みました。 12チームで構成されるFリーグディビジョン1。 バサジィイ大分のレギュラーシーズンはきょうが最終戦です。シュライカー大阪をホームに迎えました。 現在11位のバサジィは、前半吉田のゴールで8位を行くシュライカーに対し先制します。 後半も山口と橋本のゴールで追加点を挙げ勝利。 レギュラーシーズンを12チーム中10位で終えました。 年明け2月から始まるファイナルシーズンでは、これまでの勝ち点を持ち越したまま、下位6チームの総当たり戦を行い、最終的な順位が確定します。 最下位のチームがディビジョン2に降格することから、バサジィの残留をかけた戦いが続きます。
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大分で初雪 日中も気温上がらず大分市は最高気温6℃の予想
強い寒気が流れ込み、県内は真冬並みの寒さとなっています。 大分地方気象台は、26日、初雪を観測したと発表しました。 冬型の気圧配置の影響で強い寒気が流れ込み、26日朝の最低気温は、湯布院でマイナス2.2度、玖珠でマイナス1.7度と、厳しい冷え込みとなりました。 初雪の観測は、平年より16日遅く、去年より12日早くなっています。 日中も気温は上がらず、大分市の最高気温は6度と予想されています。 27日も放射冷却の影響で、内陸部を中心に朝から厳しい冷え込みとなる見込みです。
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途切れた「第九」再び 芸術文化短大が伝統継承 市民120人が歓喜の歌
年の瀬の音楽イベントとして、長年親しまれてきた「おおいた第九の夕べ」。 その伝統を受け継ぐ形で、芸術文化短期大学が昨夜、再び開催しました。 「第九の夕べ」は、市民参加型で48年にわたり続いてきましたが、去年、ファイナル公演を迎えました。 しかし、惜しむ声が多く寄せられたことから、芸術文化短期大学がオープンカレッジの講座を開設し、伝統を引き継ぎました。 25日夜は、去年までの参加者を含むおよそ120人が、歌声を響かせました。 ■メゾソプラノ 愛甲久美さん: 「毎年グランシアタで行われている第九の演奏会を今年も行うことができた。かたちは違いますけど、お客様にとってもよかった」 芸術文化短期大学では、今後もオペラを体験できるオープンカレッジを継続していく予定です。
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