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大分のニュース
8月10日(月) のニュース
2026年8月10日(月) 19:03
東京の動物園でライオン3頭死ぬ 動物にも危険な猛暑…ペットの熱中症対策は
毎日、うだるような暑さが続いていますが、危険なのは私たち人間だけではありません。
東京都内の動物園では、ライオンが相次いで死に、猛暑が影響した可能性があるとみられています。
動物たちを暑さからどう守ればいいのか。専門家に聞きました。
日本中を襲う危険な暑さ。
東京都の多摩動物公園では先月中旬以降、飼育されているライオンが次々に体調不良を起こし、うち3頭が死にました。
猛暑が影響した疑いがあるということです。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「(ニュースで知って)驚いた。今まで前例がないので」
宇佐市にある九州自然動物公園アフリカンサファリ。
60種類、1200頭の動物たちが暮らしていて、今の時期は特に、体調管理に気を配っているそうです。
神田園長と一緒に園内を回ってみました。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
Q.暑さで体調が悪そうな様子は?
「今のところ無いですね。エサも食べているし。朝スタッフが(外に)出す子を決めて、出している」
動物たちが自由に過ごすサファリゾーンでは、多くの動物たちが木陰や水に入るなどして暑さを避けています。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「動物は全身を水に付けない。逃げられなくて危険だから。足の血管が太いので足を水に浸けて全身を冷やしている」
基本的には自分で体調を管理できるそうですが、種類ごとに担当者が常に監視していて、体調が悪そうな動物がいれば、すぐに気づけるような体制を取っているそうです。
また、こんな暑さ対策も。
■江藤祐介アナウンサー:
「強い日差しの中、カピバラに少しでも涼んでもらおうと、冷たいスイカが与えられています」
カピバラにはスイカ。
リスザルには凍らせたフルーツ。
これも、体調変化に気づくための工夫です。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「放っておくと一日中寝ている。そうすると逆に運動不足にもなるのでそういう意味合いもある」
まだまだ続く危険な暑さ。
私たちが一緒に暮らすイヌやネコなどのペットも注意をしないと命に危険が及んでしまいます。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「誰もいなくなった瞬間も温度管理を気を付けないといけない」
ちょっとした体調の変化に気付くには。
そして、大切なペットたちの命を守る方法は。
アフリカンサファリでしっかりと体調管理が行われているように、私たちも大切なペットの命を暑さから守る必要があります。
まず大切なのが、熱中症のサインを見逃さないことです。
神田園長によると、「様子がおとなしくなる」「食欲がなくなる」「汗やよだれが多くなる」そして「水を飲まなくなる」といった変化に注意が必要です。
体調が悪くなると水を飲まなくなることもあり、普段どのくらい飲んでいるのかを知っておくことが大切だといいます。
そこで神田園長がおすすめするのが、「飲み水チェック」です。
毎日同じ時間に水を入れて、水面のラインを確認します。
そして、次に水を入れる時に、どれだけ減っているかをチェックします。
こうして普段の飲水量を把握しておけば、「いつもより飲んでいない」という変化にも気づきやすくなります。
そして、熱中症を防ぐために大切なのが、「2つの管理」です。
まず、こちらをご覧ください。
気温が30℃でも、地面に近い犬の高さでは40℃近く、さらにアスファルト付近では55℃にもなります。
人間が感じている以上に、ペットにとっては厳しい暑さなんです。
ですから、1つ目は「散歩管理」。
日中を避け、早朝や夜など、できるだけ涼しい時間帯に散歩をします。
そして2つ目が「温度管理」。
特に留守番をさせる時は、室温が上がりすぎないよう、冷房を活用するなどの対策が必要です。
そして、気になるのが、いつまで注意が必要なのかです。
神田園長は、最近は11月ごろまで暑さが残るとして、「人間が暑いと感じる間は、動物の熱中症にも注意してほしい」と話しています。
暦の上では秋になっても、暑さが続く間は油断せず、大切なペットの体調をしっかり見てあげてください。
東京都内の動物園では、ライオンが相次いで死に、猛暑が影響した可能性があるとみられています。
動物たちを暑さからどう守ればいいのか。専門家に聞きました。
日本中を襲う危険な暑さ。
東京都の多摩動物公園では先月中旬以降、飼育されているライオンが次々に体調不良を起こし、うち3頭が死にました。
猛暑が影響した疑いがあるということです。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「(ニュースで知って)驚いた。今まで前例がないので」
宇佐市にある九州自然動物公園アフリカンサファリ。
60種類、1200頭の動物たちが暮らしていて、今の時期は特に、体調管理に気を配っているそうです。
神田園長と一緒に園内を回ってみました。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
Q.暑さで体調が悪そうな様子は?
「今のところ無いですね。エサも食べているし。朝スタッフが(外に)出す子を決めて、出している」
動物たちが自由に過ごすサファリゾーンでは、多くの動物たちが木陰や水に入るなどして暑さを避けています。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「動物は全身を水に付けない。逃げられなくて危険だから。足の血管が太いので足を水に浸けて全身を冷やしている」
基本的には自分で体調を管理できるそうですが、種類ごとに担当者が常に監視していて、体調が悪そうな動物がいれば、すぐに気づけるような体制を取っているそうです。
また、こんな暑さ対策も。
■江藤祐介アナウンサー:
「強い日差しの中、カピバラに少しでも涼んでもらおうと、冷たいスイカが与えられています」
カピバラにはスイカ。
リスザルには凍らせたフルーツ。
これも、体調変化に気づくための工夫です。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「放っておくと一日中寝ている。そうすると逆に運動不足にもなるのでそういう意味合いもある」
まだまだ続く危険な暑さ。
私たちが一緒に暮らすイヌやネコなどのペットも注意をしないと命に危険が及んでしまいます。
■九州自然動物公園 アフリカンサファリ 神田岳委園長:
「誰もいなくなった瞬間も温度管理を気を付けないといけない」
ちょっとした体調の変化に気付くには。
そして、大切なペットたちの命を守る方法は。
アフリカンサファリでしっかりと体調管理が行われているように、私たちも大切なペットの命を暑さから守る必要があります。
まず大切なのが、熱中症のサインを見逃さないことです。
神田園長によると、「様子がおとなしくなる」「食欲がなくなる」「汗やよだれが多くなる」そして「水を飲まなくなる」といった変化に注意が必要です。
体調が悪くなると水を飲まなくなることもあり、普段どのくらい飲んでいるのかを知っておくことが大切だといいます。
そこで神田園長がおすすめするのが、「飲み水チェック」です。
毎日同じ時間に水を入れて、水面のラインを確認します。
そして、次に水を入れる時に、どれだけ減っているかをチェックします。
こうして普段の飲水量を把握しておけば、「いつもより飲んでいない」という変化にも気づきやすくなります。
そして、熱中症を防ぐために大切なのが、「2つの管理」です。
まず、こちらをご覧ください。
気温が30℃でも、地面に近い犬の高さでは40℃近く、さらにアスファルト付近では55℃にもなります。
人間が感じている以上に、ペットにとっては厳しい暑さなんです。
ですから、1つ目は「散歩管理」。
日中を避け、早朝や夜など、できるだけ涼しい時間帯に散歩をします。
そして2つ目が「温度管理」。
特に留守番をさせる時は、室温が上がりすぎないよう、冷房を活用するなどの対策が必要です。
そして、気になるのが、いつまで注意が必要なのかです。
神田園長は、最近は11月ごろまで暑さが残るとして、「人間が暑いと感じる間は、動物の熱中症にも注意してほしい」と話しています。
暦の上では秋になっても、暑さが続く間は油断せず、大切なペットの体調をしっかり見てあげてください。




