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戦争遺構をめぐる「平和ウォーク」今年で20回目
戦争の跡をめぐりながら歴史を学びました。 宇佐航空隊平和ウォークは、大分県・宇佐市内に残る戦争の跡を歩いてめぐるイベントで、2026年で20回目です。 太平洋戦争当時、宇佐には特攻隊が編成されました。市内には、滑走路の跡だけでなく、爆撃によってできた池や、軍用機を敵の空襲から守るために作られた掩体壕と呼ばれる施設が今も残っています。 参加した人たちは、およそ6キロのコースを歩き、ガイドの説明に耳を傾けていました。 参加者 「外国では戦争をしているところがある、日本は平和で戦争のない生活が送れたらいい」 「戦争をしてはいけないと思う。(ガイドの)小学生が勉強している。先々に伝えていく人になると思う」 主催した豊の国宇佐市塾は、「語り部が減っている中、今も残る戦争遺構を通して次の世代に伝えていけたら」と話しています。
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スイーツ楽しむ縁結びイベント 会場は知事公舎
大分県知事の住まいで新たな出会いをサポートします。 結婚する人を増やし、少子化に歯止めをかけようと、県は縁結びの事業を8年前から続けています。 大分市の知事公舎で開かれたガーデンスイーツパーティーには、県内に住む20代から30代の男女40人が集まり、スイーツを楽しみながら会話を弾ませていました。 参加者(30代) 「職場での出会いが少ないので、出会いを求めにやって来ました。アットホームな感じですごく良い」 参加者(20代) 「良い天気で庭も緑がきれいでお菓子もおいしくて楽しめています。今後一緒に笑いながら過ごしていける人と出会えたらいいなと」 県によりますと、2025年の婚姻件数は3825件で、前の年からの増加率は4.4%と東京都に続き、2位です。 今回のイベントでは7組のカップルが誕生しました。
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「アマソン」など微妙な違いも…フィッシングメール注意 20代男性が約10万円被害
皆さんのもとにも、企業や公的機関を装った「フィッシングメール」が届いたことはないでしょうか。 IDやパスワードを盗み取る被害が相次いでいます。 実際に、被害を受けた男性に話を聞きました。 ■被害にあった20代男性 「僕、こんな物を購入した記憶がないなと。怒りしかない」 不正アクセスによって、ネットショッピングを勝手に利用された大分市の20代の男性。 被害に気付いたのは先週日曜日でした。 ■20代男性: 「朝起きたときに携帯を開いたら通知が来ていて、『購入した商品を本日お届けする予定です』と。東京都の住所に届く予定になっていました」 購入されていたのは、パソコンの周辺機器や時計など、あわせて9万9000円あまり。 男性はすぐにキャンセルの手続きを進めましたが、商品のうち1つは、東京都内の宅配便ロッカーで受け取られていたということです。 現在、返金されるかどうかについて、警察に相談しています。 では、なぜこうした被害に遭ってしまうのでしょうか。 ■県警 サイバー犯罪対策課 種子田和秀課長補佐: 「IDとパスワードを第三者が悪用する不正アクセスが数多く報告されている。一番多い手口としては“フィッシング”」 フィッシングとは、企業や金融機関を装ったメールなどから偽のサイトに誘導し、IDやパスワードを入力させて盗み取る手口です。 偽サイトは、本物そっくりに作られているケースも多く、注意が必要です。 ■県警 サイバー犯罪対策課 種子田和秀課長補佐: 「メールで案内が来てリンクが貼られていても、正規のアプリやホームページからアクセスしてほしい。(偽サイトは)正規のサイトをコピーしたようなサイトもあるので、十分に注意してほしい」 フィッシングメールを見分けるためにまず確認してほしいのが「差出人のメールアドレス」です。 最近は、差出人が「自動配信」など、メールアドレスではなく名前だけ表示されることがあります。 差出人の表示を押して、実際のメールアドレスを確認をしましょう。 そのうえで、会社名のつづりが少し違うなど、不審点が無いか確認してほしいということです。 これもよく見ると「アマソン」になっています。本物そっくりですが、少し変えられているんです。 そして、一番大事なのが、安易にリンクを押さないことです。 メールの内容が本当かどうか、公式のアプリやホームページから、一度確認してください。 県警によりますと、「緊急」「異常」など、不安をあおる内容で、届くケースが多いそうです。 慌てて押したくなるが、一度落ち着いて確認してほしいと呼びかけます。 また不正アクセスを防ぐためには、日頃の心掛けも大事です。 IDやパスワードは、推測されにくいものに設定することが重要です。 誕生日や電話番号、それに「1111」などのゾロ目や単純な数字の並びは危険だということです。 さらに、同じパスワードを使い回さないことも重要です。 警察庁などは、サイトごとに違うパスワードを設定するよう呼びかけています。 そして、もし不正アクセスされた場合は、すぐにパスワードを変更し、サービス提供会社などに連絡。 アカウント停止などの対応を取ることが重要です。
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「鳥貴族」県内初進出 太陽の家が監修 APUも連携 別府モデルの新コンセプトとは
全国展開する居酒屋チェーンが、15日に大分県内に初出店しました。 別府市にオープンした「鳥貴族別府店」です。 実はこの店舗、一般的な飲食店とは少し違う特徴があるんです。 ■麻生祐司記者: 「別府駅前から歩いてすぐのこの場所に、県内初の鳥貴族が今夜オープンします」 別府市駅前本町の建物の2階にオープンした鳥貴族別府店。 「鳥貴族」は国内外に680店舗を展開する居酒屋チェーンで、九州・沖縄では18店舗目、県内では初めての出店です。 店では、焼き鳥や一品料理、飲み物などを、全て均一価格で提供しています。 店内にはカウンター席とボックス席あわせて90席以上が設けられています。 ■鳥貴族 大倉忠司社長: 「念願の出店がかなった。感慨深いものがある。別府市や地元の方々にとって、愛され、必要とされる店にしたい」 ただ、この鳥貴族別府店には、通常の店舗とは異なる特徴があります。 オープンに先立って行われた記者発表会には、APU立命館アジア太平洋大学の学長や、別府市の社会福祉法人「太陽の家」の理事長も出席しました。 県内初出店となる鳥貴族。この店舗に込められた特別なコンセプトとは? 別府店では、「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」、つまり「誰もが利用しやすい店づくり」と、「地域共創」、この2つを大きなコンセプトにしています。 まず特徴的なのが、ユニバーサル設計の店内です。 運営会社によりますと、別府店は全91席と比較的大きな店舗なんですが、その中でも通路の幅を通常店舗のおよそ1.2倍に広げています。 さらに、車いすやベビーカーでも利用しやすい席の配置や、店内各所に設けられたスロープなど、誰もが使いやすい設計が取り入れられています。 この内装をユニバーサルデザインの観点で監修したのが、別府市の社会福祉法人「太陽の家」です。 実際に障害のある人の視点も取り入れながら、店舗づくりを進めたということです。 そしてもうひとつが「地域共創」です。 15日、鳥貴族の運営会社と、APU=立命館アジア太平洋大学が連携協定を結びました。 鳥貴族は海外にも28店舗を展開していますが、今後は別府店で、APUの留学生をインターンとして受け入れるほか、海外勤務を想定した社員研修の拠点としても活用していきたい考えです。 全国チェーンの県内初出店ですが、別府の地域性を生かした、新しい形の店舗としても注目されそうです。
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