OAB大分朝日放送
NOW ON AIR
PICK UP
イチオシ情報
NEWS
大分のニュース
-
八田與一容疑者の情報提供1万1000件余りに 「似た人物を目撃」関東で最多
別府市で2022年に大学生2人が死傷した死亡ひき逃げ事件で、県警は逃走を続けている八田與一容疑者に関する情報提供の件数を発表しました。 殺人と殺人未遂の疑いで重要指名手配されている八田容疑者(29)について寄せられた情報は、おとといまでに1万1059件に上っています。 今年6月に容疑が殺人に切り替えられて以降、急増しているということです。 情報のほとんどは「似た人物を目撃した」というもので、地域別では関東が最も多く3900件あまり。次いで近畿や九州が続いています。 県警は「些細なことでも情報を寄せてほしい」と呼びかけています。
-
「産業人財センター」が大分駅ビルに移転 新たな愛称“おおいたジョブステーション”でリニューアル
若者の県内就職を支援する「おおいた産業人財センター」が大分駅ビルに移転し、開所式が行われました。 センターは、県からの委託を受けてパソナが運営し、Uターン・Iターン就職の希望者や、県内の若者の就職を無料で支援しています。 また、企業の採用活動の支援や求職者とのマッチングも行っています。 2013年に開所以来、大分市中央町の商店街にありましたが、利便性を高めるため今回、大分駅ビル「アミュプラザおおいた」の1階と6階に移転。 新たに「おおいたジョブステーション」の愛称でリニューアルしました。 ■県産業人材政策課 椎原佑課長補佐: 「求職・人材不足が激しくなっている。こちらの施設を活用していただいて、大分県の未来を創っていきたいと思っています。皆さんぜひご利用いただきたい」 昨年度センターを利用して就職したのは119人。今年度は150人を目標としています。
-
おおいた夢花火 8千発が夏の夜空を彩る
大分市の夏の風物詩「おおいた夢花火」 2025年も8000発の大輪が夜空を彩りました。 8月30日、大分川の河川敷には日中から多くの人が。 日が暮れると…会場はご覧の人だかり。 小栗アナ 「涼しい風が吹き夏の終わりを感じますが、会場は熱を増しています。いよいよ花火が始まります」 直径約180mに開く「6号玉」や音楽に合わせて打ちあがる花火。 約8000発の花火が夏の終わりを締めくくりました。 花火を見た人 「迫力があって面白かった」 「カラフルだった」 「家族の良い思い出になったかなと思います」 おおいた夢花火2025 甲斐秀樹事務局長「まだまだ改良してもっと良い大会になる伸びしろがあるので、末永く続く花火大会になればいいと思っています」
-
自民党県連 参院選の総括について協議
自民党県連は役員会を開き大分選挙区で敗北した7月の参議院議員選挙の総括について議論しました。 佐藤アナ 「県議会の自民党控室です。こちらで県連の役員らが集まり参院選の総括について、話し合いが行われています」 自民党県連の古手川正治幹事長や志村学副会長などが出席しました。 具体的な会議の内容は明らかにされておらず、2日に党本部がとりまとめる総括を受けて今後方針を決めることにしています。 大分選挙区での敗北の責任を取って阿部英仁県連会長が辞表を提出していて県連はその去就を含め9月中に結論を出したいとしています。 一方これまでに新潟や兵庫など10の県連が賛成している総裁選の前倒しについては大分県連としての方針がまだ決まっておらず2日以降、検討するということです。
MOVIE
おすすめ動画
PROGRAM
番組案内
EVENT
イベント・プレゼント
ANNOUNCER
アナウンサー
RANKING
ランキング
