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10月20日(火) のニュース

2026年10月20日(火) 19:00

サウナ人気は「ブーム」から「習慣」へ 天然の川が水風呂に!「サウナのまち」豊後大野市の進化

サウナで町おこしを進める豊後大野市で、イベントが開かれました。
一大ブームから数年、「変化」もみられます。

■サウナに入る人たち:
Q.気分はどうですか?
「最高です」

今週末、豊後大野市で開かれた、「サウナ好きによる、サウナ好きのためのイベント」。
その名も、サウナ万博。
テント型のものや、移動式のものなど、17種類が集結しました。

外ならではの醍醐味は?

■川に入る人:
「あっ、冷たい」

水風呂は、天然の冷たい川。

■水風呂に入る人:
「いやー、気持ちいいですね。景色が違うと味わいが全然違う」

外気浴中に、ヘッドスパを受けている人もいました。

■来場客:
「自分と向き合う。ととのっている中で、じっくり考えられたり。気持ちがいいのが一番」

第3次サウナブームが始まった6年前から開かれているこのイベント。
いま、サウナの楽しみ方に変化が起きています。

「ととのう」という言葉とともに広がったサウナ人気。
いまは、日常の習慣として楽しむ人が増えています。

2019年には2万7000人ほどいたと推計されるサウナ愛好家は、去年、1万6000人台に減りました。
その一方で、月に4回以上通う「ヘビーサウナー」は、おととしから去年にかけて35%増えています。

サウナ万博の会場となった「ロッジきよかわ」でも、リピーターの割合が増えていて、コミュニケーションも重要視しながら来てもらいやすい環境を作っている。
また、SNSではロケーションやBBQができるといった投稿を見て来る女性も多いそうで、サウナ以外の魅力づくりも強化していきたいと話します。

自然に囲まれた地形を生かし、サウナで町おこしを進めてきたのが豊後大野市です。
2021年には「サウナのまち宣言」をしてアピール。
施設の数は5年間で4施設から11施設に。
利用者も、去年までの5年間で、800人から7800人にまで大きく増やすことに成功。
そのほとんどが市外からの客です。

サウナのまちの動きは現在進行形で進んでいて、なんと、市もサウナを所有しています。

移動式の軽トラサウナ。
市内外のイベントで体験会を開いています。

民間でも今年6月に「saunadays」という施設がオープン。
おしゃれな内装になっています。
こちらには、いつでも通える月額会員プランもあります。

サウナ利用者のコアなファン層が増える中、豊後大野市は今後も、市内外の誘客に向けて進めていきたいということです。
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