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大分のニュース
6月18日(木) のニュース
2026年6月18日(木) 19:15
雨量0ミリでも土砂崩れ 九重町で住宅流され女性大けが
17日夜、九重町で土砂崩れが起き、家が流されました。女性が大けがをしています。17日、雨は降ったものの、周辺で降水量は観測されませんでした。にもかかわらず、なぜ土砂は崩れたんでしょうか。現地調査に入った専門家に聞きました。
2025年撮影された写真。
ここに写っている2階建ての家が大量の土砂で流されてしまっています。
■近所の人:
「私が来たときには、家がぐしゃっとなっていて水がどっと来ていた」
警察と消防によりますと17日午後7時ごろ「土砂崩れがあって家が傾いている」と、近くにいた人から119番通報がありました。
家の中には55歳の女性が1人でいて体の一部が埋まった状態でしたが警察と近所の人たちが助け出しました。
女性は頭を打って出血し、左足の骨を折る大けがで病院で手当てを受けています。
近くの住民約30人が、集会所などに設けられた避難所や親戚の家に避難しました。
当時の状況は。
「夕ご飯を食べていた。そしたらすごい音がして、ドドドってすごい音。土石流がドワーって」
「裏手に回って現場に行ったら、そこの住人の奥さんが埋まった状態だったんで、とにかく助かるから、ちょっと待っちょって、救急車来るからということで。皆さんが集まってくれて、警察の方と危なくないところまでとにかく抱えだした」
土砂は道路にまで流れていて、周辺の県道がいまも通行止めになっています。
事態を受けて県は昨夜災害対策連絡室を設置。
18日朝から調査を続けていて、高さ約30メートル、幅約10メートルにわたって崩れていたということです。
現場周辺は特別警戒区域に指定されています。
17日の九重町は日中雨が降ってはいたものの、午後7時までの24時間雨量は0ミリでした。
それでもなぜ土砂は崩れてしまったんでしょうか。
現地調査に入った専門家は-。
■大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 鶴成悦久センター長:
「雨が降ってないんですけども、かなり土砂が流動化してます。かなり土の中が飽和してる状態にあるので、崩れる前の段階では、おそらく多くの水が含まれる段階にあったんだろうということは、大いに推測できる」
ほかに巻き込まれた家などはありませんが、再び土砂崩れが起きる危険性もあることから、県は、周辺の水路から水が流れ出ないように土のうを置くなどの対策を取っています。
災害対策基本法に基づき、九重町松木地区に警戒レベル4の避難指示が出されています。
2025年撮影された写真。
ここに写っている2階建ての家が大量の土砂で流されてしまっています。
■近所の人:
「私が来たときには、家がぐしゃっとなっていて水がどっと来ていた」
警察と消防によりますと17日午後7時ごろ「土砂崩れがあって家が傾いている」と、近くにいた人から119番通報がありました。
家の中には55歳の女性が1人でいて体の一部が埋まった状態でしたが警察と近所の人たちが助け出しました。
女性は頭を打って出血し、左足の骨を折る大けがで病院で手当てを受けています。
近くの住民約30人が、集会所などに設けられた避難所や親戚の家に避難しました。
当時の状況は。
「夕ご飯を食べていた。そしたらすごい音がして、ドドドってすごい音。土石流がドワーって」
「裏手に回って現場に行ったら、そこの住人の奥さんが埋まった状態だったんで、とにかく助かるから、ちょっと待っちょって、救急車来るからということで。皆さんが集まってくれて、警察の方と危なくないところまでとにかく抱えだした」
土砂は道路にまで流れていて、周辺の県道がいまも通行止めになっています。
事態を受けて県は昨夜災害対策連絡室を設置。
18日朝から調査を続けていて、高さ約30メートル、幅約10メートルにわたって崩れていたということです。
現場周辺は特別警戒区域に指定されています。
17日の九重町は日中雨が降ってはいたものの、午後7時までの24時間雨量は0ミリでした。
それでもなぜ土砂は崩れてしまったんでしょうか。
現地調査に入った専門家は-。
■大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 鶴成悦久センター長:
「雨が降ってないんですけども、かなり土砂が流動化してます。かなり土の中が飽和してる状態にあるので、崩れる前の段階では、おそらく多くの水が含まれる段階にあったんだろうということは、大いに推測できる」
ほかに巻き込まれた家などはありませんが、再び土砂崩れが起きる危険性もあることから、県は、周辺の水路から水が流れ出ないように土のうを置くなどの対策を取っています。
災害対策基本法に基づき、九重町松木地区に警戒レベル4の避難指示が出されています。




