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大分のニュース
5月25日(月) のニュース
2026年5月25日(月) 18:51
佐賀関火災の復興住宅 “3階建て集合住宅”大分市が建設方針示す 住民からは建設場所に懸念の声も
佐賀関の大規模火災からの復興に向けた動きです。
大分市の方針と住民側の希望に隔たりがあった復興市営住宅について、市は24日に開かれた意見交換会で、再検討した建設方針を説明しました。
市は、「一定の理解が得られた」として、計画を進める方針です。
自力での住宅再建が難しい人を対象に建設が予定されている復興市営住宅。
市は4月の意見交換会で、田中運動公園のテニスコート跡地に集合住宅を建設する案を示していました。
しかし住民からは、建設場所をテニスコートに隣接するグラウンドにしてほしいという意見や、戸建て住宅を望む声が相次ぎ、市は自治組織などと協議を重ね、再検討を進めていました。
■大分市生活再建支援・復興本部 武安高志事務局長:
「市としては、皆さんの望まない復興を進めたいとは思っていない。しかしながら、皆さんの望みを全てかなえることができないのも事実」
24日に開かれた2回目の意見交換会。
市が改めて示した方針は、「テニスコート跡地に集合住宅を建設する」というもので、大きな変更はありませんでした。
一方で、新たに、「3階建ての鉄筋コンクリート造り」「エレベーターを設置すること」など、具体的な内容が示されました。
大分市は、ほかの市営住宅との公平性を踏まえたうえで、早期入居や戸数の確保を優先した結果だと説明しています。
■田中連合区復興事務局 山田二三夫事務局長:
「アンケート調査では、戸建て(希望が多い)という結果ですが、そこは皆さん無理はなさらないみたいです。しかし、建てる位置は、我々としては納得がいっていない」
■大分市生活再建支援・復興本部 武安高志事務局長:
「ご納得いただいたということではないと思う。ただ、市がこれだけ考えているということは、理解してもらえたのではないかと思う。市としては、今回示した方針に沿って、今後のスケジュールを進めさせて頂く」
佐賀関の大規模火災から半年。
大分市は、復興住宅についての方針をまとめました。
先月行われた最初の意見交換会などを踏まえ、市は復興住宅の建設候補地として、3か所を検討していました。
最も山側にある「テニスコート跡地」、その隣の「田中グラウンド」、そして火災があった「被災エリア」です。
市は住民との協議を踏まえ「早く入居できること」を最優先とし、テニスコート跡地に、30戸程度を想定した3階建ての集合住宅を建設する方針を固めました。
集合住宅という方針に対し、住民から当初、「階段の上り下りに不安がある」といった声や、戸建て住宅を望む声も多く上がっていました。
そして今回示された方針ではエレベーターが設置されることが明記され、「入居を希望する戸数を確保するためには集合住宅である必要がある」という説明もあり、集合住宅に対しての反対意見は出なかったそうです。
ただ、住民から懸念の声が上がった点もありました。
それが建設場所についてです。
住民からは、山に近いことから土砂災害のリスクのほか、騒音や渋滞の発生を不安視する声が出ていて、テニスコートではなく、グラウンドでの建設を希望しています。
これに対し市は、災害については、「排水施設の必要性を確認し、整備を進めたい」、騒音については、「防音に優れた鉄筋コンクリート造りにするほか、グラウンドの利用形態も検討する」、さらに渋滞については、「周辺道路を拡幅する」と説明しています。
田中連合区復興事務局の山田事務局長は、「納得できない点も残る。会議を開いて話し合いたい」と話しています。
今後は6月、住まいに関する意向調査と入居希望の受け付けを行い、2027年12月の完成を目指すということです。
大分市の方針と住民側の希望に隔たりがあった復興市営住宅について、市は24日に開かれた意見交換会で、再検討した建設方針を説明しました。
市は、「一定の理解が得られた」として、計画を進める方針です。
自力での住宅再建が難しい人を対象に建設が予定されている復興市営住宅。
市は4月の意見交換会で、田中運動公園のテニスコート跡地に集合住宅を建設する案を示していました。
しかし住民からは、建設場所をテニスコートに隣接するグラウンドにしてほしいという意見や、戸建て住宅を望む声が相次ぎ、市は自治組織などと協議を重ね、再検討を進めていました。
■大分市生活再建支援・復興本部 武安高志事務局長:
「市としては、皆さんの望まない復興を進めたいとは思っていない。しかしながら、皆さんの望みを全てかなえることができないのも事実」
24日に開かれた2回目の意見交換会。
市が改めて示した方針は、「テニスコート跡地に集合住宅を建設する」というもので、大きな変更はありませんでした。
一方で、新たに、「3階建ての鉄筋コンクリート造り」「エレベーターを設置すること」など、具体的な内容が示されました。
大分市は、ほかの市営住宅との公平性を踏まえたうえで、早期入居や戸数の確保を優先した結果だと説明しています。
■田中連合区復興事務局 山田二三夫事務局長:
「アンケート調査では、戸建て(希望が多い)という結果ですが、そこは皆さん無理はなさらないみたいです。しかし、建てる位置は、我々としては納得がいっていない」
■大分市生活再建支援・復興本部 武安高志事務局長:
「ご納得いただいたということではないと思う。ただ、市がこれだけ考えているということは、理解してもらえたのではないかと思う。市としては、今回示した方針に沿って、今後のスケジュールを進めさせて頂く」
佐賀関の大規模火災から半年。
大分市は、復興住宅についての方針をまとめました。
先月行われた最初の意見交換会などを踏まえ、市は復興住宅の建設候補地として、3か所を検討していました。
最も山側にある「テニスコート跡地」、その隣の「田中グラウンド」、そして火災があった「被災エリア」です。
市は住民との協議を踏まえ「早く入居できること」を最優先とし、テニスコート跡地に、30戸程度を想定した3階建ての集合住宅を建設する方針を固めました。
集合住宅という方針に対し、住民から当初、「階段の上り下りに不安がある」といった声や、戸建て住宅を望む声も多く上がっていました。
そして今回示された方針ではエレベーターが設置されることが明記され、「入居を希望する戸数を確保するためには集合住宅である必要がある」という説明もあり、集合住宅に対しての反対意見は出なかったそうです。
ただ、住民から懸念の声が上がった点もありました。
それが建設場所についてです。
住民からは、山に近いことから土砂災害のリスクのほか、騒音や渋滞の発生を不安視する声が出ていて、テニスコートではなく、グラウンドでの建設を希望しています。
これに対し市は、災害については、「排水施設の必要性を確認し、整備を進めたい」、騒音については、「防音に優れた鉄筋コンクリート造りにするほか、グラウンドの利用形態も検討する」、さらに渋滞については、「周辺道路を拡幅する」と説明しています。
田中連合区復興事務局の山田事務局長は、「納得できない点も残る。会議を開いて話し合いたい」と話しています。
今後は6月、住まいに関する意向調査と入居希望の受け付けを行い、2027年12月の完成を目指すということです。


