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4月17日(金) のニュース

2026年4月17日(金) 19:22

4月新生活スタート 小学生の事故も多発 春の運転に注意を

4月に入って新しい生活を始めた人も多いと思いますが注意しないといけないのが交通事故です。

この時期に特に気を付けないといけない運転のポイントを専門家に聴きました。

新生活が始まる4月。

朝や夕方に新1年生を見かけることも多いと思います。

4月から5月にかけて小学生の交通事故が増える傾向にあります。

この時期に注意すべき運転のポイントとは?
中野記者
「こちらはどういったものですか?」

JAF大分支部近村政徳さん
「カラーコーンを車の周りに置いてます。一般の駐車場にある障害物だと思ってもらえば」

車の周りに並べられた「三角コーン」

最も遠いのは車から3メートル以上離れています。

コーンの前からだと運転席ははっきりと見えますが、実際に乗ってみると・・

中野記者
「車の運転席からは全く見えない」

JAF大分支部 近村政徳さん
「離れているので見えると思われますが結構見えない。周りを確認しないと見えないものが多いというのがわかってもらえると思う」
また新入学のこの時期特に気をつけたいのが横断歩道での事故です。

JAF大分支部 近村政徳さん
「右側にオレンジ色の棒を置いてるけど見えますか?」

中野記者
「半分しか見えない」

JAF大分支部 近村政徳さん
「横断歩道を渡る人をイメージして置いている」

運転席の右側は見やすいように思われますが、窓の枠などが邪魔をして見通しが悪く、死角ができやすいため注意が必要だと言います。

中野記者
「子どもが急に飛び出したりも考えられる?」

JAF大分支部 近村政徳さん
「小さな子どもは自分に興味があるものに進む傾向がある。車の危険性もわからないのでドライバーが十分注意する必要がある」

このような場合は首を左右に動かししっかりと目視で確認してほしいということです。

想像以上に危険な車の「視覚」。

改めての注意点を聞きました。

春に起きやすい交通事故。

その要因についてみていきます。

4月になっていつもとは違う注意も必要です。
JAFによるとまずは新学期で通学に慣れていない子どもの急な飛び出しに注意が必要です。

また、新生活が始まりこれまで車を運転していなかった初心者ドライバーやペーパードライバーが増えてきます。

そして、行楽シーズンとなり交通量が増えたり長距離運転する機会が増えることも要因とされています。

JAF大分支店の近村さんは「知らない道の場合は事前に地図などを使ってルートを確認する。時間に余裕を持って運転をすることに気を付けてほしい」と話しています。

そして大分県民はここにも注意が必要です。

JAFが行った「信号機のない横断歩道の車の一時停止率」では全国平均が56・7パーセントに対し大分は38・6パーセント。

全国でワースト6位の順位となっています。

「横断歩道での事故を防ぐため子どもや認知症の方は車が近づいている意識がないかもしれない。ドライバーが歩行者を守るため止まることを気を付けてほしい」と話しています。

今年のゴールデンウィークも車までの移動を予定されている方も多いと思います。

改めて安全運転を心掛けましょう。
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