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SNSやゲームとの向き合い方を考える 別府市で子育て応援講座
子育てについての悩みを解消できるよう保護者を対象にした講座が、大分県別府市で開かれています。 別府市教育委員会は、保護者や子どもたちの色々な課題の解決につなげるため、「子育て応援講座」を定期的に開いていて、8日は41人が参加しました。 講師には精神保健福祉士などの資格を持ち、子どもの心の問題に幅広く携わっている江藤行大さんが招かれ、子どものスマホやゲームとの付き合い方などをアドバイスしました。 (江藤行大さん講演) 「スマホやゲームの魅力って分かんないのに否定ばっかりしてもいいんだろうか。スマホ、ゲーム、何で子どもたちがひかれてしまうんだろうかっていうのを一緒に考えていきたい」 別府市ではほかにも子育て応援の一環として家計や食育についての講演会も開く予定です。
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“ホーバー”空港アクセス便の予約開始 26日の就航に向け準備進む 21日には“乗船会”も
今月26日に就航するホーバークラフトの空港アクセス便の予約受け付けが、7日から始まりました。 下野アナウンサー: 「空港アクセス便の運航開始まで3週間を切りました。きょうもこれから訓練のため、別府湾へと繰り出します」 大分市と大分空港を結ぶ定期航路の就航に向け、運航会社の大分第一ホーバードライブは訓練を重ねるとともに、ターミナルのスタッフや整備士を募集するなど、準備を進めています。 そして7日の正午から、公式LINEでの予約受け付けがスタートしました。1カ月先までの便を予約することが出来ます。 片道運賃は、当日の購入の場合は2500円、アプリで事前予約をした場合は大人1人2000円で、小学生以下の子どもは半額となります。 26日以降1日4往復・8便の運航が予定されています。 また、21日には一般向けの乗船会も予定されており、こちらの予約も7日の正午から公式LINEで受け付けが開始されました。
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4地点で猛暑日 70代男性が熱中症疑いで死亡 10日連続で“警戒アラート”
7日は県内4地点で猛暑日となりました。熱中症の疑いで10人が搬送されています。また、6日に由布市内の田んぼで死亡が確認された70代の男性の死因が、熱中症の疑いと分かりました。 7日は日田市で今年最高気温の37.1℃を記録。そのほか豊後大野市犬飼で35・7℃、佐伯市宇目で35.3℃など、4つの観測地点で35℃を超える猛暑日となりました。 この暑さで、工場で作業中の40代の男性が熱中症の疑いで病院に運ばれるなど、県内では40代から90代のあわせて10人が救急搬送されています。 また、6日午後9時ごろ由布市庄内町の田んぼで70代の男性が倒れているのを家族が発見しました。その場で死亡が確認され、検視の結果、男性の死因は熱中症の疑いであることが分かりました。 一方、日田市天ケ瀬町の「高塚愛宕地蔵尊」では、風鈴まつりが始まっています。およそ1000個の風鈴が涼し気な音を奏でます。7日は七夕。願いごとが書かれた短冊も風に揺られていました。 福岡から: 「聞くだけで涼しくなるありがたい」 Q.短冊の願いは? 「もう少し涼しくなってほしい」 県内は8日も、10日連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。
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佐伯市の高校で“出張期日前投票所” 若者の投票率向上を狙う
若者の投票率向上につなげようと、佐伯市の高校で、参院選の“出張期日前投票”が行われました。 佐伯市の選挙管理委員会の職員が日本文理大付属高校に出向き、校内の会議室に投票所を設置しました。 文理大付属高校では、去年の衆院選に続いて2回目です。市内に住民票がある18歳以上の生徒と教職員が、休み時間に投票しました。 日本文理大学附属高校 生徒: 「若者が選挙に行くことによって、若い人向けの政策を組んでくれるかもしれない。選挙には積極的に行きたい」 高校に期日前投票所を開設するのは、佐伯市選管独自の取り組みで、今回の参院選では、県立の佐伯鶴城高校と佐伯豊南高校でもそれぞれ1日、設置されます。
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