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大分市で建物火災 1人の遺体見つかる 保育園の園児も避難
12日午後、大分市で住宅火災があり、1人の遺体が見つかりました。隣にある保育園の園児も避難しました。 午後1時すぎ大分市王子中町にある一軒家から火が出て、焼け跡から身元不明の1人の遺体が見つかりました。 (小栗アナ) 「消火活動が行われている建物の隣には保育園もあります」 出火当時、保育園には複数の子どもたちがいましたが、近くの豊和銀行本店に避難して全員無事でした。 (避難してきた園児) (Q火とか煙は見えた?) 「みえた」 (Qどんな様子だった?) 「煙が窓についた感じかな」 (迎えに来た保護者9 「Q聞いた時どうでした? もうパニックでした」 警察と消防は見つかった遺体の身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べています。
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佐賀関火災 市営住宅への入居始まる
佐賀関で起きた大規模火災。被災した人の市営住宅への入居が始まりました。 大分市は、佐賀関、坂ノ市、大在であわせて39戸の市営住宅を確保しています。 (内野アナ) 「海沿いの避難所から歩いて5分ほどのこちらのマンションも市が用意した公営住宅です。エレベーター付きということもあり入居希望が集中したそうです。きのう業者が洗濯機や冷蔵庫を運び込む作業を進めました。 そしてきょう午前10時に鍵の引き渡しがありました。早速、避難者が住宅に入り込む姿が見られました」 大分市によりますと、50世帯の応募があり、高齢者や子育て世帯を優先して、27戸の入居が決まっています。 一方、佐賀関にある住宅を希望する人が集中したため、市は今回決まらなかった世帯を対象に2次募集を行います。 12月15日から申請を受け付け、19日には入居できる予定です。
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大分トリニータ シーズン移行期の来季は育成に重点
2026年の特別リーグを育成強化期間と位置付けます。 経済界や行政で作る「大分トリニータを支える県民会議役員会」が開かれました。 来シーズンからJリーグは海外のリーグに合わせ秋に開幕し、翌年春に終了する「秋春制」に移行します。 移行期間として2026年2月から6月まで昇格や降格がない「100年構想リーグ」が行われます。 大分フットボールクラブ 小澤正風社長) 「5人大学生をとっているので100年構想リーグは育成の強化を中心として考えたい」 今季16位で辛くもJ2に留まったトリニータ。四方田監督を迎えて新シーズンに臨みます。
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大分県立農業大学校 研究成果を発表「温暖化に対応した花の栽培方法」
農業についての研究成果を発表しました。 大分県豊後大野市にある県立農業大学校の学生たちによる研究発表会がありました。 2年生が「温暖化に対応した花の栽培方法」や「ベリーツの収量と品質の向上」などについて、研究で得られたデータなどを交えながら説明。 審査員からの質問にも応じていました。 また1年生は入学してからの学びや今後目指したい研究内容について発表し来年に向けた目標を具体的に描いていました。 2026年1月には、九州各県の農業大学校による発表会が鹿児島県で開かれ、ここでも日頃の研究結果を披露します。
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