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日田・佐伯で“猛暑日” 熱中症で10人を搬送 あすも“警戒アラート”
県内は、2日も各地で気温が上がり、猛暑日を記録したところもありました。熱中症で10人が病院に搬送されています。 佐伯市では最高気温35℃を記録。海岸には波打ち際で涼む人の姿がみられました。 高校生: Q.海はどうですか? 「気持ちがいい。きれい」 「暑くなるのが早くてびっくり」 一方、県内で最も気温が上がり、37℃を記録した日田市。観光客もこの暑さに驚いています。 韓国から: 「韓国では経験できないほど暑いとは言われていたがここまでとは。日田の名前で『日』が入ってる。なぜこのような名前なのかわかるような暑さです」 そのほか、玖珠町で34.8℃、豊後大野市犬飼で34・6℃など、各地で猛暑日に迫る暑さとなりました。 この暑さで、屋外の作業中に40代の男性が病院に搬送されるなど、県内で10歳未満を含む10人が、熱中症の症状で病院に搬送されています。 県内は、3日も熱中症警戒アラートが発表されています。室内ではエアコンを使用し、水分や塩分の補給など対策を心掛けてください。
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「救急車を呼んだ方がいい?」判断に迷ったら 「救急安心センター」県内全域で運用始
急な病気やけがで対応に迷った場合の電話相談窓口が、市町村と連携して県内全域での運用が始まりました。 県の救急安心センターは、「救急車を呼んだ方がいいか」、「自分で病院に行った方がいいか」など、対応に迷った際に電話で相談することができます。 受け付けは、平日・土曜日の夜間と、日曜日や祝日の朝から翌日の朝にかけてです。 「#7119」に電話をかけると、コールセンターにいる看護師が対応します。必要に応じて医師に電話を繋いで対応することも可能です。 去年10月から、大分市が先行して運用してきましたが、昨夜から県内全域での運用が始まりました。 一方、こどもの病気やけが関する相談は、「#8000」のこども救急電話相談で受け付けています。 県の医療政策課では、判断に迷ったときに利用し、緊急時はためらわずに119番通報をと話しています。
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参院選あす公示 5人が立候補へ 選管は立候補受け付けのリハーサル
大分選挙区では5人が立候補する見込みの参議院議員選挙が、3日、公示されます。 県庁で立候補届け出のリハーサルが行われました。 平井アナウンサー: 「県の職員が候補者の役となって、届け出の流れを確認します」 県選挙管理委員会の職員、およそ20人が参加し、届け出順を決めるくじや書類の確認方法など、手順を確かめました。 また、腕章など、選挙で必要ないわゆる「7つ道具」の準備もチェックしました。 立候補届け出の受け付けは、3日午前8時半から午後5時まで行われ、届け出順を決めるくじは午前8時に始まります。 参議院選挙は3日公示され、20日に投開票が行われます。大分選挙区には現時点で、5人が立候補を表明しています。 ■自民党・現職の白坂亜紀さん ■立憲民主党・元職の吉田忠智さん ■参政党・新人の野中しんすけさん ■NHK党・新人の二宮大造さん ■日本誠真会・新人の安倍正雄さん 県内の選挙人名簿登録者数は、2日現在で92万9936人です。
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幼児教育を学ぶ韓国の大学生が大分を訪問 幼稚園で交流体験
韓国の大学生が、教育旅行の一環として大分市の幼稚園を訪れ、園児との交流を楽しみました。 県は、国際交流を目的に、海外からの教育旅行を積極的に受け入れています。 2日は、韓国の木浦カトリック大学で幼児教育を学ぶ学生19人が、大分市のルナ幼稚園を訪れました。 学生たちは園児たちが遊ぶ様子を見学し、和太鼓の体験を通じて文化に触れながら、日本の幼児教育について学びました。 木浦カトリック大学の学生: 「日本の幼稚園は、自由にいろいろな体験ができて、のびのびしたところがとても良いと感じた」 県によりますと、昨年度、教育旅行で大分を訪れた団体は69団体、合わせて1125人で、国別では台湾からが最も多かったということです。
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