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佐賀関火災 移動販売車が被災者を支援 前回の要望に応える品ぞろえも
大規模火災があった大分市佐賀関に、スーパーの移動販売車がやってきました。 大分市からの依頼を受けて、イオン挟間店の移動販売車が避難所を含む佐賀関の2カ所を回りました。 佐賀関に出店するのは先週に続き、2回目です。 トラックには、野菜や弁当、日用品などあわせて約700の商品がそろい、前回出たお客さんからの要望に応える商品もあり、住民は思い思いの品を選んでいました。 (住民) 「トイレットペーパー、みかん、ほうれん草(を買った)。 「みんなと会って話ができるからいいこと」 移動販売車は来週と再来週の日曜日(12月21日・12月28日)も佐賀関を訪問する予定です。
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豊後二見ヶ浦 しめ縄の張り替え 48年ぶりに古里に帰ってきた方も参加
今年も残すところあと半月あまり。 豊後二見ヶ浦で大しめ縄のかけ替え作業がありました。 大分県内有数の初日の出スポットである佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦で、約400人のボランティアが男岩と女岩の間にかけるしめ縄を作りました。 地元の大人から子どもまでが8時間ほどかけて、編み込みとしめ縄の張り替えを行いました。 出来上がったしめ縄は長さ65メートル、最大の直径が75センチ、重さが2トンあります。 (参加者) 「自分の地元の佐伯にこんな素敵な豊後二見ヶ浦が残っているのがすごく誇りだなと思います」 「横浜から48年ぶりくらいに帰ってきて、ここが田舎なので初めて手伝いに来ました」 「初めてわらを割いたりわらまみれになりながらすごく楽しかったです」 元旦には3000人ほどが初日の出を見に訪れる見込みで、午前6時半には新年を祝う約2000発の花火が打ち上げられます。
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障害の有無にかかわらず楽しむ eスポーツフェスティバル
障害の有無にかかわらず一緒になってeスポーツを楽しむイベントが別府市で開かれました。 障害者の就労支援をしている太陽の家は利用者の能力向上に役立てようと、ビデオゲームなどで対戦するeスポーツの専用エリアを設けています。 年齢や性別、障害の有無にかかわらず参加できるメリットがあり、13日は約400人が3Dの格闘ゲームなど6種類を体験しました。 参加者 (Qeスポーツの魅力は)「障害者健常者関係なく交流できるところ」 太陽の家では「今後もイベントや大会を開いてeスポーツの魅力を広めていきたい」と話しています。
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小中学生がポスターで交通安全を呼び掛け
小中学生が書いた交通安全ポスターと書道のコンクールがあり33人が表彰されました。 JAとJA共済連大分は、交通安全について考えてもらおうと毎年コンクールを開催しています。 2025年は県内の小中学生から交通安全ポスターと書道あわせて約1万3200点の応募があり33点が特別賞に選ばれ表彰されました。 ポスター部門で最も優れた作品に贈られる県知事賞を受賞したのは、夜道に潜む危険を描写した、中学3年生の森杏奈さんの作品です。 県知事賞 森杏奈さん(中学校3年) 「夜の危険な雰囲気を感じ取ってこれから気を付けて過ごせるように感じてほしいです」
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