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盗撮の疑いで逮捕の消防士長を懲戒免職 佐伯市が処分発表
佐伯市は、盗撮の疑いで逮捕された消防職員の男を、免職の懲戒処分にしました。 懲戒免職となったのは、佐伯市消防本部通信指令課の33歳の男性消防士長です。 元消防士長は、先月、大分市内のコンビニエンスストアで、スマートフォンを使って女性のスカートの中を盗撮したとして、現行犯逮捕されました。 警察の調べに対し容疑を認めていて、市は14日付けで懲戒免職としました。 佐伯市は、上司に対しても戒告や厳重注意の処分を行い、「今まで以上に綱紀粛正に取り組む」としています。
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「思い出せません」は魔法の言葉 認知症当事者が語る“前向きな生き方”
認知症への理解を深めてもらおうと、当事者が経験談を語る公開講座が開かれました。 この講座は、豊後高田市と「認知症の人と家族の会」県支部が毎年開いているもので、誰でも無料で参加できます。 認知症をより身近な病気として知ってもらうことを目的としています。 今年は、認知症の「希望大使」として活動している下田哲也さん(60)が講演しました。 ■認知症“希望大使”下田哲也さん: 「『思い出せません』の一言で全てをチャラにできる。魔法の言葉を手に入れたような気持ちです」 下田さんは、マレーシアで働いていた54歳の時にアルツハイマー型認知症と診断された経験をもとに、家族との向き合い方や前向きな気持ちの保ち方を語りました。
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OABが大感謝祭で集めた食用油を贈呈 バイオディーゼル燃料などに再利用
OABでは、使い終わった食用油を新たな資源にリサイクルする活動を行っています。 この週末に開催されたOAB大感謝祭で来場者から寄せられた食用油を、リサイクル業者に贈呈しました。 14日は、大感謝祭で集まったおよそ150リットル分の目録が、OABの佐古浩敏社長から九州油脂事業協同組合の古手川洋晃代表理事に手渡されました。 ■九州油脂事業協同組合 古手川洋晃代表理事: 「この取り組みがさらに大きくなればすごい活動になると思う。ぜひ続けていきたい」 贈られた油は、二酸化炭素の排出が少ないバイオディーゼル燃料や、肥料・アスファルトの製造に使われる燃料として役立てられます。
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ふわふわ真っ赤な“秋のじゅうたん” 杵築市のるるパークでコキア見ごろ
杵築市の「るるパーク」で、赤く色づいたコキアが見ごろを迎えています。 ふわふわとして丸いかたちが特徴のコキア。 るるパークでは、およそ5000平方メートルの敷地に4000本ほどが植えられています。 今月上旬から徐々に色づき始め、現在は鮮やかな赤が訪れた人を楽しませています。 通常は雨水だけで育てていますが、今年は暑さ対策のため、スタッフが定期的に水やりをしたことで、例年以上に大きく育ったということです。 るるパークのコキアは、今週末まで見ごろが続くということです。
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