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日本最大の地熱発電所で自然を体感!
日本最大の地熱発電所で自然の恵みを体感するイベントが開かれました。 大分県九重町の九電みらいエナジー八丁原発電所は最大11万キロワットの電力を発電する国内最大の地熱発電所です。 イベントでは普段見ることができない構内の見学ツアーが開かれたり、地獄蒸しが無料で配られたりとおよそ400人が楽しみました。 八丁原発電所・松尾哲也所長 「地熱も自然の恵みをエネルギーに変えて事業をしている。常日頃から電気をお使いの皆さまに感謝を込めて色んな楽しいイベントで1日を過ごしてほしい」 また、7月にリニューアルオープンした「ヌークジュー」で人気の牛乳やヨーグルトの販売会も開かれました。
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夏休み恒例!川遊びを満喫するイベント 高校生が考案したアトラクションも
夏休み恒例!大分県日田市の三隈川で子どもたちが川遊びを楽しみました。 「リバーフェスタ」は水郷日田のシンボル・三隈川にもっと親しんでもらおうと毎年開かれていて2025年で29回目です。 ロープにぶら下がって滑り降りるターザンロープのほか日田高校の生徒が考案した川に浮かべたござの上を走る新しいアトラクションも登場しました。 24日の日田市の最高気温は36.4℃。まるで遊園地のように変身した川で子どもたちは思いっきり夏を楽しんでいました。
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大分県高等学校ロボット競技大会 制限時間内にボールなどを正確に移動させる技術を競う
高校生がロボット製作の技術を競い合いました。 大分県高等学校ロボット競技大会は、ロボットの製作を通じて次世代を担う技術者を育てていくため、毎年開かれています。 今回の大会には、工業を専門的に学ぶ3つの高校から8チームが参加しました。 生徒らは自分たちで製作したロボットを使い、3分間の制限時間内にペットボトルやボールを正確に移動させられるかなどで競いました。 大会の上位入賞チームは、10月に福島県で行われる全国大会に大分県代表として出場します。
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来年春の野焼きを前に坊ガツル湿原で輪地切り 防火帯を作る準備
来年春の野焼きを前に、坊ガツル湿原で地元の人たちが準備段階となる輪地切りを行いました。 大分県竹田市の坊ガツル湿原は、標高1200メートルに広がっています。 放っておくと森林となってしまい、湿原を維持できなくなるため、毎年春に野焼きをしています。 輪地切りは、野焼きの際、周辺に火が燃え広がらないよう防火帯を作る作業のことで、九州電力グループの社員や地元の人たちが参加しました。 2時間ほどかけて周囲4キロの輪っか状に草を刈り、10月にはその草を燃やして防火帯を完成させます。 (参加者) 「暑さは慣れていますけど息が上がります。いま切った結果が次(来年春)に見えるのでその時に恥ずかしくないように、きょうは頑張りたい」 坊ガツル湿原は、国際的に重要な湿原としてラムサール条約に登録されています。 野焼きは2026年3月の予定です。
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