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“紫色のレベル4”に注意 防災気象情報の運用が今月から変更
梅雨や台風のシーズンを前に、河川のパトロールが行われました。 このパトロールは、災害時の被害拡大防止や対策強化を目的に、大分市が毎年この時期に実施しているものです。 19日は、国交省や県警、大分市など8つの機関から、およそ30人が参加しました。 大分市宮河内地区の宮谷川では、道路への浸水を防ぐため、川幅を広げる工事が進められています。 大分市には、このような「災害危険予想地域」が194カ所あります。 ■大分市防災危機管理課 尾島千咲課長: 「出水期前に備えて、情報の共有が図られた。今後災害が起きた時に、警戒避難体制に生かしていきたい」 また、19日の会見で佐藤知事は、早めの避難の重要性を改めて呼びかけました。 ■佐藤樹一郎知事: 「早く避難をしていただくというのが大変重要だということが今までの経験で分かっております。備蓄と避難と声かけ。これをお願いしたい」 今月29日から、防災気象情報の運用が変わります。 まずはこちら。河川の氾濫や大雨、土砂災害、高潮について、警報の体系が見直されます。 これまでの「警報」と「特別警報」の間に、新たに紫色の「危険警報」が加わります。 気象庁としては、“まだ大丈夫”という判断を減らし、危険度をより分かりやすく伝えたい考えです。 これまでは、警報や注意報そのものにレベル表示はありませんでしたが、今後は「レベル〇」という形で表示されるようになります。 色とレベルを組み合わせることで、危険度を直感的に分かりやすく伝える狙いです。 そして、避難判断がより分かりやすくなります。 レベル3は、高齢者などが避難する段階。 そして、紫色のレベル4「危険警報」は、危険な場所から全員避難が必要な段階です。 さらに、黒のレベル5「特別警報」は、すでに命に危険が及んでいる可能性が高い状況です。 気象庁は、「レベル4までに避難を終えてほしい」と呼びかけています。 「紫色のレベル4」は、重要なサインとして覚えておいてほしいです。 また、今回の改正では、警報は「危険警報」を見据えて発表されることになります。 そのため、警報の段階から、これまで以上に防災意識を高めることが重要になります。 そして最後は梅雨入りの見通しです。 九州北部は今夜から天気が下り坂で、来週にかけて雨の日が多くなりそうです。 平年の梅雨入りは6月4日ごろですが、今年はそれより早まる可能性もあります。
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県市長会が佐藤知事に要望書 保育料無償化の拡充など6項目求める
少子化対策や文化財の保護などについて、県内の市長らが県に支援の拡充を求めました。 県市長会は、県内14市の市長で構成されていて、19日は会長を務める別府市の長野市長らが県庁を訪れ、佐藤知事に要望書を手渡しました。 要望は、保育料無償化の拡充や、文化財の保護・活用に関する県補助金の拡充など6項目です。 また、インターネット上での誹謗中傷に関する相談支援体制の整備についても意見が交わされました。 ■佐藤知事: 「人権侵害された人が相談できる窓口。強化や知ってもらうことが大事。取り組みを通じて県も積極的にやっていきたい」 今後、県から各要望に対する回答が文書で示され、市長会で共有されるということです。
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“旅行の1ページに残るガイドに” 18歳新人バスガイドが来週デビュー
観光シーズンを前に、別府市の亀の井バスに2年ぶりとなる新人バスガイドが誕生しました。 ■荒金愛菜さん(18): 「心臓が飛び出そうなくらい緊張します」 今年4月に入社した荒金愛菜さん、18歳です。 来週のデビューを前に、19日は家族や上司を乗せ、研修の成果を披露しました。 ■荒金さんガイド: 「ようこそ湯の街別府へお越しくださいました。4月に入社いたしました新人ガイドの荒金愛菜でございます」 荒金さんは、七五調での案内や、道路状況に応じた対応などを学びながら、練習を重ねてきました。 地域の歴史や観光名所を案内し、時折アドリブも交えながら乗客を楽しませていました。 その姿を見守った先輩は。 ■先輩バスガイド 向野由美さん: 「もう何十回も練習した。きょうは合間合間にちょっとしたアドリブを入れてみたり、ものすごく努力して違和感なくできている」 そして、一番前の席で見守っていた家族は。 ■母・荒金千夏さん: 「(私は)きのうから緊張して眠れなかったが、上手にできているなと思って、途中からは安心して観光を楽しめました」 ■荒金愛菜さん(18): Q.100点満点で何点? 「80点くらい。 もう少しお客さまに気遣いのある言葉掛けができれば。旅行の1ページに残れるようなガイドになりたいと思っています」 荒金さんは、今月26日に地獄めぐりのコースでデビューし、将来的には県外ツアーのガイドも担当したいということです。 ■荒金さんガイド: 「お湯の都・別府の情緒あふれる思い出をいつまでもお忘れなく。またのご利用をお待ちしております」
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防災・減災を学ぶセミナー開催 元消防長が避難所での助け合い呼びかけ
自動車販売会社のショールームで、防災や減災について学ぶセミナーが開かれました。 このセミナーは、地域貢献の一環として大分ダイハツ販売が開いたもので、今回で3回目です。 講師を務めたのは、臼杵市の元消防長で、現在は大分大学の客員教授を務める板井幸則さんです。 板井さんは、佐賀関の大規模火災などを例に、住民が主体となって避難所を運営する重要性を訴えました。 ■板井幸則さん: 「ホテルに行った感覚ではなく、行った以上は自分にできることはなにかを考えないといけない」 ■参加者: 「ほんのちょっとしたことがみんなのためになると聞いた。靴を揃えるとか(していきたい)」 大分ダイハツ販売は、「災害はいつ起きるかわからない。日頃から防災の知識を身につけてほしい」と話していて、今後もセミナーを続ける考えです。
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