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5月27日(水) のニュース
2026年5月27日(水) 19:12
“誰もが働ける農業”へ 「農福連携」未来型農園を公開
障がいのある人も含め、誰もが働きやすい農業の実現を目指す取り組みが、由布市で始まりました。
この取り組みは、人手不足や高齢化が課題となる農業分野で、障がいのある人なども働きやすい環境づくりを目指し、日出町のホンダ太陽と由布院で宿泊施設などを手掛けるENOWA YUFUINが始めたものです。
今回、実証拠点となる新たな施設が由布市湯布院町に整備され、27日、報道陣に公開されました。
施設には、ホンダ太陽が培ってきた技術やノウハウを活用し、車いすでも作業しやすい設備などが導入されています。
■ホンダ太陽 山口潤社長:
「高齢化や多様性のある様々な人が関わる社会になると思うので、皆さんが年齢などに関わらず、働きやすい職場をつくることが社会的にも求められている。私たちの知見を入れることで、改善する一助になれば」
来月から本格的な実証を始める予定で、栽培された作物はENOWA YUFUINのレストランなどで提供されます。
農業と福祉を組み合わせた“未来型農園”。
現場には、働きやすさの工夫が取り入れられていました。
農業と福祉が連携する取り組み、いわゆる「農福連携」が課題解決につながるかもしれません。
農福連携とは、農業と福祉が連携し、障害がある人が農業分野で活躍できるようにする取り組みです。
減少する農業担い手確保や障害者の雇用・生きがいの創出につなげる狙いがあります。
そもそも農業には大きな課題があります。重労働で、高齢化も進み、担い手不足が深刻化しています。
さらに、天候に左右されやすく、経験や技術が必要です。
そのため、障害がある人や高齢者、経験が少ない人でも農業に参加しやすい環境づくりが求められています。
今回、ホンダ太陽とENOWAが連携し、新たな農業に取り組みます。
誰もが農業に関われるよう、作業環境にも工夫が施されています。
こちら、ホンダ太陽が開発したユニバーサル設備です。
作業台の高さを70センチ基準に設定しているため、車いすに乗ったままでも作業ができます。
さらに可動式になっていて、このように回転させながら作業することも可能です。
かがむ・しゃがむといった動作を減らし、身体的な負担を軽減します。
また、作業姿勢のばらつきを減らすことで、作業品質の安定化にもつながるということです。
今回の連携は、単に作物を育てることだけが目的ではありません。
育った作物をレストランの料理や宿泊体験にも活用し、地域活性化に繋げようとしています。
こういった循環の中で、新しい働き方や地域の可能性を生み出していく考えです。
単なる栽培施設ではなく、「育てる」「働く」「食べる」「滞在する」を一体で検証できる場を目指しています。
今回の取り組みは、新たな農業モデルのひとつになるかもしれません。
この取り組みは、人手不足や高齢化が課題となる農業分野で、障がいのある人なども働きやすい環境づくりを目指し、日出町のホンダ太陽と由布院で宿泊施設などを手掛けるENOWA YUFUINが始めたものです。
今回、実証拠点となる新たな施設が由布市湯布院町に整備され、27日、報道陣に公開されました。
施設には、ホンダ太陽が培ってきた技術やノウハウを活用し、車いすでも作業しやすい設備などが導入されています。
■ホンダ太陽 山口潤社長:
「高齢化や多様性のある様々な人が関わる社会になると思うので、皆さんが年齢などに関わらず、働きやすい職場をつくることが社会的にも求められている。私たちの知見を入れることで、改善する一助になれば」
来月から本格的な実証を始める予定で、栽培された作物はENOWA YUFUINのレストランなどで提供されます。
農業と福祉を組み合わせた“未来型農園”。
現場には、働きやすさの工夫が取り入れられていました。
農業と福祉が連携する取り組み、いわゆる「農福連携」が課題解決につながるかもしれません。
農福連携とは、農業と福祉が連携し、障害がある人が農業分野で活躍できるようにする取り組みです。
減少する農業担い手確保や障害者の雇用・生きがいの創出につなげる狙いがあります。
そもそも農業には大きな課題があります。重労働で、高齢化も進み、担い手不足が深刻化しています。
さらに、天候に左右されやすく、経験や技術が必要です。
そのため、障害がある人や高齢者、経験が少ない人でも農業に参加しやすい環境づくりが求められています。
今回、ホンダ太陽とENOWAが連携し、新たな農業に取り組みます。
誰もが農業に関われるよう、作業環境にも工夫が施されています。
こちら、ホンダ太陽が開発したユニバーサル設備です。
作業台の高さを70センチ基準に設定しているため、車いすに乗ったままでも作業ができます。
さらに可動式になっていて、このように回転させながら作業することも可能です。
かがむ・しゃがむといった動作を減らし、身体的な負担を軽減します。
また、作業姿勢のばらつきを減らすことで、作業品質の安定化にもつながるということです。
今回の連携は、単に作物を育てることだけが目的ではありません。
育った作物をレストランの料理や宿泊体験にも活用し、地域活性化に繋げようとしています。
こういった循環の中で、新しい働き方や地域の可能性を生み出していく考えです。
単なる栽培施設ではなく、「育てる」「働く」「食べる」「滞在する」を一体で検証できる場を目指しています。
今回の取り組みは、新たな農業モデルのひとつになるかもしれません。


