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4月1日(水) のニュース

2026年4月1日(水) 18:54

自転車でも反則金時代へ “青切符”開始 ながらスマホは1万2000円

道路交通法が改正され、自転車の交通違反に反則金を科す「青切符制度」が始まりました。

警察はさっそく街頭で注意を呼びかけました。

■呼びかけ:
「携帯電話などいろんな違反があるので、十分に注意して乗ってください」

自転車の交通違反に対する「青切符」は、ながら運転や一時不停止など、113の違反に反則金が科されるもので、16歳以上が対象です。

導入初日は、JR大分駅近くの駐輪場や横断歩道で、県警と県の職員らが違反内容を記したポケットティッシュを配りながら、注意を呼びかけました。

■県警交通指導課 藤澤幸児次席:
「身近で便利な乗り物ですが、車両であることをよく考えて安全に利用する。自分もけがせず人にもけがをさせないように、安全に利用することを心がけてほしい」

県警によりますと、ことしに入って2月末までの2か月間に、県内では自転車が関係する事故が30件発生していて、その多くが車との事故だということです。

自転車の「青切符制度」。どのような運転が違反になるのか、改めて確認します。

違反の項目は全部で113種類と非常に多くなっています。

中でも、ついやってしまいがちな違反です。

傘さし運転は反則金5000円。

信号無視や逆走は6000円。

さらに、「大音量」でのイヤホン使用も5000円です。

ここで疑問になるのが、「どこからが大音量なのか」という点です。

県警によりますと、音の大きさは主観的な判断となるため、音を出していれば違反と判断される場合もあるということです。

また、片耳だけの使用でも指導の対象となります。

ただ、これらの違反は、すぐに反則金が科されるわけではありません。

原則として、まずは警察による注意や指導が行われ、それに従わない場合に青切符が交付されます。

一方で、一度で反則金となる違反もあります。

遮断機が下りている踏切への立ち入りは7000円。

ブレーキがない、または整備不良は5000円。

そして、スマートフォンのながら運転は最も高い1万2000円です。

この「ながらスマホ」ですが、手に持って通話したり画面を注視する行為に加え、車体に固定していても画面を見続けていれば違反となります。

さらに、実際に危険を生じさせた場合は「赤切符」となり、刑事事件として扱われる可能性もあります。

制度はすでに始まっています。自転車に乗る際は、これまで以上にルールを意識した運転が求められます。
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