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3月26日(木) のニュース

2026年3月26日(木) 19:32

知らなかったでは済まされない!?道路交通法新ルール 注意すべきポイントは?

新しい道路交通法によって、自転車の違反の取り締まりが強化されます。反則金も課され「知らなかった」では済まされません。

甲斐記者
「4月から道路交通法が大きく変わります。
あなたはいくつ知っていますか?」

自転車の交通違反に対して「青切符」が導入され、信号無視や一時不停止など113の違反に反則金が課せられます。

16歳以上が対象です。

20代学生
「いつか始まるというのは知っていたけど、具体的にいつからかは知らなかった。気を付けないといけない」

60代パート
「聞いたことはあります。やっぱり自転車は危ない人が多いのでそういうことでもしないと、なかなか気を引き締めることができないんじゃないかな」

車やバイクにも新しいルールが適用されます。
いわゆる生活道路で法定速度が引き下げられるほか、車が自転車を追い抜く時、距離をとることが「義務」となります。

30代会社員
「自転車の追い抜きとかは1メートル程度という長さが定められているのは知らなかった」

40代
「知らなかった。安全を取るには大事なのかなと思うけど、車の方が運転することが多い側としては自転車の人に気を付けてもらわないと回避できないことがある」

大分県警交通企画課 石川達郎次席
「いずれも交通事故を防止するためとても重要な改正となりますので、道路を利用するドライバーの方、自転車利用者の方はしっかりと交通ルールを守って交通事故防止に努めていただきたい」

知らなかったでは済まされない新しいルールの数々。注意すべきポイントを詳しく解説します。

4月から変わる道路交通法。

自転車の違反の取り締まりだけでなく、自動車側で変わるルールにも注目していきましょう。

まずは生活道路の法定速度についてです。

中央線などがないいわゆる生活道路では最高速度の指定がない場合、法定速度はこれまで60キロでしたが30キロとなります。

ただし、すでに標識などで40キロや50キロなどと指定されている場所については、変わりません。

これまで通りその標識に従ってください。

自転車を追い抜く時にも注意が必要です。

自転車は、道路の左側を走行してください。

そして車が自転車を追い抜く時は接触を防ぐための十分な間隔を空けることが義務付けられます。

「十分な間隔」の目安は、少なくとも1メートル程度ですが、道路が狭くて間隔を取れない場合は、時速20キロから30キロまで減速して走行しなければなりません。

また、車の運転免許についても変わることがあります。

仮免許を取れる年齢が、これまでの満18歳から17歳6カ月に引き下げられます。

こうなることで1月から3月生まれの「早生まれ」の高校生が卒業までに仮免許を取れるというメリットがあります。

ただ注意が必要なのが本免許が取得できるのは、これまで通り18歳からです。

これらのルールがいつから始まるのか。

生活道路での法定速度の引き下げは、2026年9月から。

自転車を追い抜く時のルールと、仮免許の年齢引き下げは、4月から施行されます。

4月から変わる新ルールの数々。

車を運転するも自転車に乗る人もお互いの安全のために、正しい知識を持って安全運転を心がけましょう。
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