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3月25日(水) のニュース

2026年3月25日(水) 19:46

ガソリン価格 補助金の影響で下がるも利用客からは悲鳴

先週大幅な値上がりを見せたガソリン価格ですが、今週は値下がりに転じました。

しかし依然レギュラーが180円台と高止まりしています。

石油情報センターが25日に発表した今週の県内のガソリン平均価格はレギュラーが182・9円、ハイオクが193・8円、軽油が171・4円と全てで値下がりに。

いずれも先週から8円ほど安くなりました。
先週木曜日に始まった政府の補助金効果とみられています。

日田市にあるこちらのガソリンスタンド。

政府の補助金が始まった日にレギュラーの価格を186円から170円に引き下げました。
しかし、利用客は・・・

利用客
「やばい。ハイオクなので余計辛い遠出は出来ないガソリンも高いし物価も高いから身動き取れない」

「いつも満タン入れるけどちょっと高いから少しずつ入れようかなと思っている。また値上がりするかもしれないけど動向がわからないから」

大九石油 高倉学代表取締役
「原油が安定して入ってくるようになればガソリンがないとかそういうのはなくなってくると思う流通がしっかりしてもらえたら助かる」

値下がりに転じたガソリン価格。

果たして来週以降の価格はどうなるのでしょうか。

こちら県内のレギュラーガソリン価格の推移です。

グラフでもわかるように先週、跳ね上がって191・2円になりました。

しかし、先週木曜日に補助金が始まったため今週は8円ほどの値下がり、182・9円となったんです。

政府は急激な価格高騰を抑えるために大きく2つの対策を打っていました。

ひとつが備蓄の放出です。

先週月曜日から民間が備蓄していた石油15日分をまずは放出しました。

もうひとつが補助金です。

先週木曜日から始まったものでレギュラーの店頭価格が170円程度に抑えられるよう石油元売り会社に対して補助しています。

政府はさらに26日から国の備蓄文も放出することを発表しています。

ひとまず30日分、これに加えて産油国共同備蓄も放出する方針を明らかにしています。

流通量が増えることで値下がりを期待してしまいますが、石油情報センターは「備蓄放出は価格に影響はないだろう。

原油は重油や石油化学製品などにも使われる。

そちらに回る分も多いのでは」としています。

では来週に向けて価格の動きはどうなるのでしょうか。

これについて石油情報センターは「あすから補助金も増額されるので来週はさらに値下がりするだろう。

全国で170円に近い価格まで下がっていくのではないか」とみています。

私たちの生活にガソリンは欠かせません。
さらなる値下げに期待せずにはいられません。
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