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3月23日(月) のニュース

2026年3月23日(月) 19:28

元トリニータアカデミーのトレーナー直伝!大谷級アスリートを目指して「成長期に大切な体づくりとは」

世界中で盛り上がりを見せたのが野球世界一を決めるWBCですね。

侍ジャパン大谷選手のようになりたいという子どもたちも多かったのではないでしょうか。

世界で活躍するアスリートを増やそうと県内でセミナーが開かれました。

トレーナー直伝「身長を伸ばす方法」とは

セミナーの講師は、大分トリニータアカデミー元トレーナーの山下活秀さん。

成長期の小中学生が試合や練習でけがをしないようにするための知識や背を伸ばす方法を広めようと7年前から様々なスポーツを対象にセミナーを開いています。

先日開かれたセミナーを受けたのは大分市で活動するバスケットボールチーム「OITADEERS」所属する中学1年生と保護者が集まりました。

中学1年生
「(体重が増えても)意外と筋肉がついて足が速くなったりすることが分かりました」
「(食事の)頻度を3食だけじゃなくて6食に増やすことが大事だと分かりました」

こちらは、チームでも特に背が高い身長171センチの西本琥珀さん。

OITADEERSキャプテン 西本琥珀さん
「昔からは伸びてはいるけど最近止まってきていて悩んでいる。
中学3年生までに18センチまで行きたい」

山下トレーナーの話を聞いて以降お母さんの協力を得て、練習前に食事のカロリーを増やしたそうです。

西本琥珀さん
「鮭とごま塩(おにぎり)と完熟ゆで卵とホワイトチョコです。全部で1021キロカロリーです」

活整骨院 山下活秀トレーナー
「最初にやったセミナーの(受講者の)中からJリーガーが出てきたり、うれしいことを聞くことがちょこちょこ出てきたので。大谷選手のような世界で活躍する選手がどんどん出てくる、大分から出てくることを楽しみにしているので、そこに関われるとうれしい」
山下トレーナー直伝!大谷選手のように世界でも通用する体作りのポイントとは。

WBCでの日本代表選手の活躍は記憶に新しいですが、いろいろなスポーツで世界で通用する日本人選手が増えてきていますよね。

日頃の習慣を変えることで世界で活躍する選手を目指していく方法を見ていきます。

あの大谷翔平選手は身長191センチ体重95キロと体格もメジャー級です。

山下トレーナーによりますと、大谷選手のように世界で通用するには身長と大きな筋肉がカギになる。

そのためには、何よりもしっかり食べてしっかり寝ることが重要と指摘しています。

それがやはり基本的なことなんですね。

では具体的にどのくらい食べてどのくらい寝ればいいんでしょうか。

まずは食事です1日の目標摂取カロリーは小学生が2600キロカロリー中学生が3000キロカロリー程度だそうです。

かなり多いですね。

この3000キロカロリーがどのくらいなのか、お米だけで計算してみました。

お茶碗にすると12杯分もあるそうです

もちろんお米だけという人はほとんどいないでしょうけど中学生にとってはかなりの量ですよね。

最近は特に炭水化物が足りていない傾向があるそうで山下トレーナーのおすすめは、練習前におにぎりを食べること。

これによりエネルギー不足にならず練習の集中力が上がってけがの予防にもつながるということです。

そうは言っても毎日お米を食べるのもこの物価高の中難しいと思います。

その場合、パンや麺などほかのものでもいいのでとにかくカロリーをとってほしいと話していました。

気になる大谷選手の高校時代の1日の摂取カロリーはというと…1万キロカロリーもとっていたそうです。

今の活躍の裏には成長期からの原動力があったのかもしれませんね。

そして食事のほかにも大事なことが睡眠です。

目標の時間は小学生が9時間以上中学生が8時間以上です特に、寝る最初の90分間の質をあげることが重要です。

これは、1日に出る成長ホルモンの9割がこの90分間に出るためということです。

また、睡眠の質を上げるためにはスマートフォンを見ないなど寝る前に頭を活性化させないことが大切だそうです。

夏にはサッカーW杯も控えています。

日本代表の活躍を見ながら日々の習慣を変えてみて夢に近づいていってほしいと思います。
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