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3月23日(月) のニュース

2026年3月23日(月) 19:28

豊予海峡ルート構想「トンネルは9300億円」大分県が試算 「陸地含めると1兆5200億円」

大分と愛媛を結ぶ豊予海峡ルートのうち、海底トンネルの整備事業費は概算で9300億円に上るという試算が23日公表されました。

豊予海峡ルートは、大分市の佐賀関と愛媛県の佐田岬をトンネルや橋で結ぼうという計画で、両県の交流による経済の発展や、関門海峡での災害時など第二国土軸への期待が持たれています。

佐藤知事は23日、トンネルを整備した場合、海峡部で9300億円、陸地部分も含めると1兆5200億円の費用がかかる見通しであることを明らかにしました。

試算は県の委託を受けた東京の建設コンサルタント会社が行い、水深など、条件が近い青函トンネルと同じ工法を想定しています。

長さ約14キロの海峡部には、車の通行用のほか排水や避難用など3本のトンネルを掘る構想です。

2022年に公表された大分市の試算では、別の工法で海峡部にトンネルを通すための事業費が4580億円でした。

およそ倍の事業費が見込まれていることについて佐藤知事は。

佐藤知事
「本坑(主なトンネル)だけ見ると6200億円と(大分市の試算が)4580億円なのであまり変わらないなと物価上昇分は当然あるのでその分は反映されていると思う。
ただ加えて、先進導坑と作業抗(車通行用以外のトンネル)はやはり必要だと思うので、それで3000億円ほど加えられている」

大分県は今後、橋を架けた場合の調査も進めるほか、民間が運営などに携わるPFI方式の導入の可能性についても検討します。
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