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3月4日(水) のニュース
2026年3月4日(水) 19:04
日田市「ソラシドの森」自然共生サイトに認定 生物多様性を保全 AIで昆虫や植物を調査
多様な動植物が共存する森づくりを目指した取り組みが行われている日田市の森林が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。
認定されたのは、日田市中津江村にある「ソラシドの森」です。
この森では、航空会社のソラシドエアと林業会社・田島山業が環境保全活動を行っていて、おととしからスギの苗木を植えたり、下刈り作業をするなど整備を進めてきました。
こうした活動によって生物多様性の保全が図られている区域として評価され、環境省が定める「自然共生サイト」に認定されました。
3日は認定式が行われ、式のあとには関係者が森に入り、AIアプリを使って昆虫や植物を撮影し、どのような生きものが生息しているのかを調べました。
■田島山業 田島大輔取締役:
「今まで林業は、木をどうやって育てるかという点に目線があったが、これからは動植物を育む場所として、(木を植える)間隔や整備の仕方を変えることで、(貢献)できると思う」
■ソラシドエア 新川新一副社長:
「航空会社なので、環境に対して何か貢献できないか取り組んできた。社員と共に、自然と共に、実際に足を動かして取り組んでいきたい」
生物多様性を守る取り組みは、国際的な目標にも掲げられています。
今回認定された「自然共生サイト」とは何なのか、フカボリです。
生き物の多様性を守るための取り組みが広がっています。
環境省が認定する「自然共生サイト」とは、企業や民間団体などの活動によって、生物多様性の保全が図られている区域のことです。
こうした取り組みの背景にあるのが、「サーティ・バイ・サーティ」という国際目標です。
2030年までに、陸と海の30%以上を健全な生態系として保全することを目指すもので、2022年の国連の生物多様性条約締約国会議で合意されました。
ただ、現在の保全状況は、陸が20・5%、海が13・3%にとどまっています。
また、日本では現在、3716種もの生物が絶滅の危機にあるとされていて、生物多様性を守ることは、私たち人間を含め、多くの生き物が支え合って成り立つ自然の姿を守ることにもつながります。
「ソラシドの森」の整備に関わる田島産業の田島取締役は「これまでは環境保全と経済活動のどちらを優先するかが課題だった。近年の林業では、木材生産と同時に、動植物の生息環境を守ることの両立が求められている」と話しています。
「ソラシドの森」の今後の取り組みにも注目です。
認定されたのは、日田市中津江村にある「ソラシドの森」です。
この森では、航空会社のソラシドエアと林業会社・田島山業が環境保全活動を行っていて、おととしからスギの苗木を植えたり、下刈り作業をするなど整備を進めてきました。
こうした活動によって生物多様性の保全が図られている区域として評価され、環境省が定める「自然共生サイト」に認定されました。
3日は認定式が行われ、式のあとには関係者が森に入り、AIアプリを使って昆虫や植物を撮影し、どのような生きものが生息しているのかを調べました。
■田島山業 田島大輔取締役:
「今まで林業は、木をどうやって育てるかという点に目線があったが、これからは動植物を育む場所として、(木を植える)間隔や整備の仕方を変えることで、(貢献)できると思う」
■ソラシドエア 新川新一副社長:
「航空会社なので、環境に対して何か貢献できないか取り組んできた。社員と共に、自然と共に、実際に足を動かして取り組んでいきたい」
生物多様性を守る取り組みは、国際的な目標にも掲げられています。
今回認定された「自然共生サイト」とは何なのか、フカボリです。
生き物の多様性を守るための取り組みが広がっています。
環境省が認定する「自然共生サイト」とは、企業や民間団体などの活動によって、生物多様性の保全が図られている区域のことです。
こうした取り組みの背景にあるのが、「サーティ・バイ・サーティ」という国際目標です。
2030年までに、陸と海の30%以上を健全な生態系として保全することを目指すもので、2022年の国連の生物多様性条約締約国会議で合意されました。
ただ、現在の保全状況は、陸が20・5%、海が13・3%にとどまっています。
また、日本では現在、3716種もの生物が絶滅の危機にあるとされていて、生物多様性を守ることは、私たち人間を含め、多くの生き物が支え合って成り立つ自然の姿を守ることにもつながります。
「ソラシドの森」の整備に関わる田島産業の田島取締役は「これまでは環境保全と経済活動のどちらを優先するかが課題だった。近年の林業では、木材生産と同時に、動植物の生息環境を守ることの両立が求められている」と話しています。
「ソラシドの森」の今後の取り組みにも注目です。


