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2月20日(金) のニュース

2026年2月20日(金) 19:42

マイナカード“更新ラッシュ” 有効期限切れで医療機関トラブルも 2つの期限に注意

マイナンバーカードの制度が始まってから10年が経ちました。

このマイナカード、有効期限があるというのをご存じでしょうか。

その期限切れによるトラブルも増えているそうです。

■大分市市民課 マイナンバーカード交付担当班 芦田浩史主幹:
「2025年度に入って、マイナンバーカードの手続きに来る方が非常に増えている」

2016年に交付が始まったマイナンバーカード。

18歳以上はカード本体の有効期限が、発行から10回目の誕生日までで、10年目を迎えた去年から、更新手続きに来る人が増えているということです。

大分市役所の窓口では、更新手続きをする人の姿が見られました。

■大分市民:
「誕生日前に更新という通知が来たので来た。病院に行くときに(マイナンバーカードを)利用する」

さらに、カード本体とは別に、カードのICチップに記録された「電子証明書」の有効期限は発行から5回目の誕生日までとなっていて、この2つの有効期限に注意が必要です。

■大分市市民課 マイナンバーカード交付担当班 芦田浩史主幹:
「カード本体の期限が切れた場合はカード自体の身分証としての機能が使えなくなる可能性がある。電子証明書を使うサービスが一時的に使えなくなるおそれがある」

マイナ保険証としての利用も増えて、便利な一方、有効期限が切れて予想外のトラブルになったケースもあるそうです。

全国の開業医や歯科医師などでつくる医療団体の調査によりますと、マイナ保険証による資格確認のトラブルは、医療機関のおよそ7割で発生。

そのうち有効期限切れは41パーセントを占めています。

病院で保険の資格が確認できなければ全額、つまり10割負担が求められるケースもあるということです。

注意すべきなのが「2つの有効期限」です。

マイナンバーカード本体の場合、18歳以上の場合は取得から10年、18歳未満の場合は5年です。

また、ICチップの電子証明書は5年でそれぞれ有効期限の2~3か月前に通知が届きます。

通知が届いた後の流れです。

マイナンバーカードは、郵送またはオンラインで申請し、市役所や支所の窓口で受け取れます。

また、電子証明書は市町村の窓口で手続きし、データを更新します。

大分市では月に1度、休日の受け取り窓口を開設していますが、事前予約が必要です。

市の担当者は「通知が届いたら有効期限の確認を。

今は問い合わせや来庁する方が多いので、時間に余裕をもって来てほしい」と呼び掛けています。

有効期限はマイナカード自体にも書いていますので、いざという時に困った事態にならないように、早めに確認したほうが良さそうです。
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