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2月13日(金) のニュース

2026年2月13日(金) 19:46

大分県で宿泊税導入へ 「不可欠」と最終報告 年間18億円見込み

「宿泊税」の導入に向けて最終報告書がまとめられました。

■大分県 観光振興財源検討会議 田中治委員長:
「大分県の新たな観光政策の発展を考えると、その財源として宿泊税を導入するのは適切。大分県民も自分の住んでいる地域をもっといいものにしていこうという思いになれば」

県は2025年5月から、有識者などによる検討会議で議論を重ね、13日に開かれた会議で最終報告を取りまとめました。

県内の延べ宿泊者数は2024年、約833万人と過去最高を記録しました。

一方で観光客の消費額や滞在日数は全国平均を下回るなど、地域全体への効果をどう広げるかが課題となっています。

報告書ではこうした課題に対応し、持続可能な観光地域づくりを進めるため、宿泊税の導入が必要だとしています。

税額は宿泊料金に応じた4段階で、5千円未満は100円、5千円以上2万円未満は200円、2万円以上10万円未満は500円、10万円以上は2千円とする案が示されました。

税収は年間約18億6000万円を見込んでいて「観光地の魅力向上や受け入れ環境の整備などに活用する」としています。

県は今後、市町村と協議を進め、制度の具体化を図る方針です。
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