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大分のニュース
2月2日(月) のニュース
2026年2月2日(月) 19:59
大分県内“異例の少雨” 1カ月の降水量「ゼロ」6地点
大分県内では、1月1カ月間の降水量が観測地点によってはゼロとなるなど、異例の少なさとなっています。
火事などに、今後注意が必要になりそうです。
■大分地方気象台 後藤貴士予報官:
「かなり雨が少ない状況だったと言える。珍しいこと」
1月1か月間の降水量を見てみます。
県内19の観測地点のうち6地点で降水量が「ゼロ」。
まったく雨が降りませんでした。
■江藤アナウンサー:
「大分市の降水量はあちらの機械で観測しています。ここで1カ月の降水量がゼロになったのは、観測史上初めてのことです」
県内で1か月の降水量がゼロの地点が出たのは2011年以来2回目で、同じ月に6地点で観測されたのは初めてです。
■大分地方気象台 後藤貴士予報官:
「冬型の気圧配置になることが多く、低気圧の発生が無かった。あっても発達することなく通過したので、雨が少なかった。西部や北部も数ミリ降っているがほとんどが雪」
雨が少ない影響はすでに出始めています。
宇佐市の香下ダムでは水量が低下。
例年約70%ある貯水率は2日は7.3%と、平年の10分の1ほどになっています。
県内の一部のダムでも貯水率の低下が進んでいて、県は、このまま雨の少ない状態が続けば、春以降の農作物の生育に影響が出る可能性があるとしています。
影響は、さらに広がるおそれもあります。この少雨、今後は…。
1月は雨がほとんど降らず県内6地点で「降水量ゼロ」を記録しました。
これは観測史上初めてのことです。今後雨はどうなるのでしょうか。
大分地方気象台によりますと、今後1か月の予報でも2月は低気圧の発生が少なく、雨が降らない状態が続く可能性があるということです。
この少雨の影響で県内の一部のダムでは水位の低下が進んでいます。
宇佐市の香下ダムでは現在の貯水率は7.3%。
平年の68.6%を大きく下回っています。
このような農業用ダムで貯水量の低下が続くと、春以降、農作物の生育の遅れや収穫量の減少につながるおそれがあります。
ほかにも、佐伯市の北川ダムは貯水率0.6%、国東市の行入ダムは貯水率31.3%と、いずれも去年と比べて大幅に少なくなっています。
そしてこうした乾燥で注意が必要なのが火災。特に、山林火災です。
県の農林水産研究指導センターは「冬はもともと山火事が起きやすいが雨が降らない状態が続くとさらに危険性が高まる」と注意を呼びかけています。
通常山の中の土や植物は日陰で湿り気がありますが、雨が降らない状態が続くと土や落ち葉が乾燥し火がつきやすく燃え広がりやすくなります。
1月からは「林野火災警報・注意報」の運用が始まっていて、2日も中津市・宇佐市・豊後高田市に警報、そのほか県内全域に注意報が出されています。
雨が少なく空気の乾燥した状態が続いています。
今後も火の取り扱いには十分注意してください。
火事などに、今後注意が必要になりそうです。
■大分地方気象台 後藤貴士予報官:
「かなり雨が少ない状況だったと言える。珍しいこと」
1月1か月間の降水量を見てみます。
県内19の観測地点のうち6地点で降水量が「ゼロ」。
まったく雨が降りませんでした。
■江藤アナウンサー:
「大分市の降水量はあちらの機械で観測しています。ここで1カ月の降水量がゼロになったのは、観測史上初めてのことです」
県内で1か月の降水量がゼロの地点が出たのは2011年以来2回目で、同じ月に6地点で観測されたのは初めてです。
■大分地方気象台 後藤貴士予報官:
「冬型の気圧配置になることが多く、低気圧の発生が無かった。あっても発達することなく通過したので、雨が少なかった。西部や北部も数ミリ降っているがほとんどが雪」
雨が少ない影響はすでに出始めています。
宇佐市の香下ダムでは水量が低下。
例年約70%ある貯水率は2日は7.3%と、平年の10分の1ほどになっています。
県内の一部のダムでも貯水率の低下が進んでいて、県は、このまま雨の少ない状態が続けば、春以降の農作物の生育に影響が出る可能性があるとしています。
影響は、さらに広がるおそれもあります。この少雨、今後は…。
1月は雨がほとんど降らず県内6地点で「降水量ゼロ」を記録しました。
これは観測史上初めてのことです。今後雨はどうなるのでしょうか。
大分地方気象台によりますと、今後1か月の予報でも2月は低気圧の発生が少なく、雨が降らない状態が続く可能性があるということです。
この少雨の影響で県内の一部のダムでは水位の低下が進んでいます。
宇佐市の香下ダムでは現在の貯水率は7.3%。
平年の68.6%を大きく下回っています。
このような農業用ダムで貯水量の低下が続くと、春以降、農作物の生育の遅れや収穫量の減少につながるおそれがあります。
ほかにも、佐伯市の北川ダムは貯水率0.6%、国東市の行入ダムは貯水率31.3%と、いずれも去年と比べて大幅に少なくなっています。
そしてこうした乾燥で注意が必要なのが火災。特に、山林火災です。
県の農林水産研究指導センターは「冬はもともと山火事が起きやすいが雨が降らない状態が続くとさらに危険性が高まる」と注意を呼びかけています。
通常山の中の土や植物は日陰で湿り気がありますが、雨が降らない状態が続くと土や落ち葉が乾燥し火がつきやすく燃え広がりやすくなります。
1月からは「林野火災警報・注意報」の運用が始まっていて、2日も中津市・宇佐市・豊後高田市に警報、そのほか県内全域に注意報が出されています。
雨が少なく空気の乾燥した状態が続いています。
今後も火の取り扱いには十分注意してください。



