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1月26日(月) のニュース

2026年1月26日(月) 19:22

Bリーグ拡大 大分で男子プロチーム構想が浮上 2028年参入目指す

女子バスケットボールのトップリーグ、「Wリーグ」の大分大会が、25日に大分市で開かれました。

会場では、いま県内で進む“男子プロチーム構想”の動きも注目を集めました。

■内野航アナウンサー:
「女子バスケの国内最高峰リーグWリーグの試合が間もなく行われます。日本代表の高田真希選手擁するデンソーと、長い歴史を持つシャンソンの一戦。間もなくティップオフです」

試合は、ピンクのユニフォーム・シャンソンが序盤から主導権を握ります。

連続得点で流れをつかみ、優位に試合を進めました。

白のユニフォーム・デンソーは、大分市出身の笠置晴菜選手の活躍も光りましたが、追い上げは及ばず、試合は70対63で、シャンソンが勝利しました。

試合に先立ち、会場でチラシを配っていたのは、男子プロリーグ「Bリーグ」の勝井竜太執行役員です。

■Bリーグ 勝井竜太執行役員:
「47都道府県プロジェクトを知ってもらい、(Bリーグの)強烈な応援団になってもらいたい」

勝井さんは、Bリーグが進める「47都道府県プロジェクト」の周知と視察のため、大分を訪れました。

Bリーグは、大分を含むプロチームがない6つの県にも、その輪を広げることを目指しています。

■Bリーグ 勝井竜太執行役員:
「子どもたちがバスケを志す機会、プロチームがないことによって機会損失が生まれている」

さらに、プロチーム誕生による地域への効果にも期待を示します。

■Bリーグ 勝井竜太執行役員:
「大分県に足を運んでもらうきっかけになることも含め、県内だけでないところに魅力を発信することで、地域創生に寄与できる」

国内スポーツ界で、存在感を増しているBリーグ。

大分のBクラブは、どこを拠点に、いつ誕生するのでしょうか。

大分に、プロバスケットボールチームを作ろうという計画が動き出しました。

まずは、国内の男子プロリーグ「Bリーグ」についてです。

Bリーグは、2016年に発足しました。

国内で3番目のプロスポーツリーグとしてスタートし、現在は41の都道府県に、55のクラブがあります。

そして注目されるのが、その成長ぶりです。

初年度、2016~17年シーズンの入場者数は、231万人でしたが、昨シーズンは、見込みで、547万人と、2倍以上に増えています。

さらに、各クラブの売り上げなどを合わせた事業規模も、当初の201億円から、773億円まで拡大しました。

今回、大分を訪れたBリーグの勝井執行役員は、「全国には、街づくりや地域課題の解決に貢献しているクラブもある。プロスポーツチームは、地域商社のような力を秘めている」と、手応えを語ります。

こうした中、期待が高まるのが、大分県でのプロバスケチーム誕生です。

まだ構想段階ですが、Bリーグと大分県バスケットボール協会を取材しました。

拠点となるホームアリーナは、大分市のクラサス武道スポーツセンターが候補に挙がっています。

発足時期は、再来年、2028年秋に開幕するシーズンでの参入を目指しています。

現状では、安定したチーム運営ができるオーナーを探している段階だということです。

新たなクラブ誕生で見据えるのは、子どもたちの未来です。

県バスケットボール協会の加藤会長は、「Bリーグは中高生年代の育成にも力を入れている。有望な選手が県外に流出せず、大分で成長できる環境につながる」と期待を寄せます。

また、Bリーグの勝井執行役員は、「最終的には、地域からクラブ誕生を後押しする応援の波が生まれることを目指したい」と話しました。

プロスポーツを通じて、地域と未来をつなぐ新たな挑戦。

大分でのプロバスケチーム誕生に、期待が高まっています。
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