19:00 更新
セーリング競技でパリオリンピック代表に内定した岡田奎樹選手が、会見で金メダルへの意気込みを語りました。
セーリング混合470級はパリオリンピックからの新種目で、岡田奎樹選手と吉岡美帆選手が代表に選ばれました。
岡田奎樹選手
「代表に決まったことをうれしく思っています。どちらかというと安心したなというのが大きい。これを機に次も頑張るぞという気持ちも湧いてます」
岡田選手は福岡県出身ですが、大分市の碩田中学校を卒業。
2023年の世界選手権を制し日本の出場枠を獲得、4月にあった国際大会で日本勢トップの9位になり代表が内定しました。
岡田奎樹選手
「成績は金メダルをとること。これは結成した時から変わってなくて目標に向かっていきます」
2大会連続2度目のオリンピック出場となる岡田選手。
日本勢初の金メダルを目指します。