19:00 更新
大分市にある新生支援学校の児童や生徒が約200キロ離れた水族館を鑑賞しました。
大分県はアバターと呼ばれる遠隔操作ロボットの実証実験や産業の創出に向けて取り組んでいます。
その一環で11月20日は支援学校の生徒たちが教室でパソコンやコントローラーを使い長崎ペンギン水族館にあるロボットを動かし飼育されているペンギンを観察しました。
児童
「コントローラーをゲームのように動かして楽しかったです」
大分県のこの取り組みは開始から3年目で、2023年度、小中学校など20校が遠隔授業を体験します。