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1月5日(月) のニュース

2026年1月5日(月) 19:19

2026年は何が変わる?最低賃金、年金、自転車違反も

1月1日から、大分県内の最低賃金が初めて1000円を越えました。

その周知を図ろうと、大分市で啓発活動が行われました。

5日朝は、JR大分駅前で大分労働局の職員らが、チラシなど500部を配り、新たな最低賃金を呼び掛けました。

県内では1月1日から、これまでの時給954円から過去最大の引き上げ幅で1035円になりました。

1000円を超えるのは今回が初めてです。

■大分労働局 秋山雅紀労働局長:
「自分の会社が最低賃金を下回っている場合には法律違反になりますので、まずは労働局、最寄りの監督署にご相談いただければ」

労働基準監督署は、今月下旬ごろから賃金が反映されているか調査を行い、違反している場合は行政指導を行うということです。

最低賃金以外にも2026年には何が変わるのか。お伝えします。

ここからはフカボリです。

2026年、暮らしと働き方が大きく変化します。

その代表的な例について、いくつか見ていきます。

まずは最低賃金の改定です。大分県内では初めて1000円を越えました。

次に電気、ガス料金の補助、食料品の値上げ、自転車の交通違反に青切符の導入、NTT固定電話基本料金の値上げ、060から始まる携帯電話番号の追加などがあります。

では、これらの変化が私たちの暮らしにどう影響するのか。詳しく見ていきます。

まずは食料品の値上げです。

帝国データバンクによりますと、今年1月から4月までの値上げは3593品目の見通しです。

最も多いのが調味料で1603品目。次に加工食品が947品目。酒類・飲料が882品目、菓子が90品目となっています。

次に年金制度改正です。こちらは4月以降に施行される予定です。

具体的には社会保険の加入対象の拡大。

短時間労働者の厚生年金加入条件が見直され対象者が広がります。

また、在職老齢年金の見直し。

年金を受給しながら働く高齢者の年金が減額されにくくなり、より多く働けるようになります。

そして遺族年金の見直し。

性別などの受給条件格差を解消し、配偶者が給付を受け取りやすくなります。

次に自転車交通違反の青切符の導入です。

こちらは4月から適用され、自転車の交通違反に対し反則金の支払いを求めるものです。

例えば歩道通行、信号無視した場合は6000円。

イヤホン、傘をさしながらの乗車は5000円。

2人乗り、並走は反則金3000円が課せられます。

最後に顧客からの迷惑行為、通称カスハラ対策法の施行です。

これは顧客などから理不尽な要求や暴言、暴力的な言動から労働者を守る法律です。

企業に求められる具体的な取り組み例としては、▽社内ルールの明文化、▽相談窓口の設置、▽サポート体制の周知徹底などが挙げられます。

暮らしに身近なルールの変更も多くあります。対応が求められるものもあり、今後も注意が必要です。
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