NEWS
大分のニュース
12月28日(日) のニュース
2025年12月28日(日) 18:04

佐賀関で縁起物“たこびな”制作 巨大オブジェも設置
大規模火災のあった大分市佐賀関で、縁起物のたこびな作りが進んでいます。
佐賀関では、神剣をタコが守っていたという伝説があり、早吸日女神社では縁起物として絵馬にも描かれています。
3年前から神社の氏子らでつくる青年会がタコの置き物を制作し、2024年から販売も開始。約100個の完成を目指し色付けが行われました。
たこびなは、元日に神社で販売される予定で、売上は大規模火災の義援金に充てられます。
(制作する橋本康聖さん)
「田中地区のつながりがあるから途切れないように。元の状態に戻ってくれるのが一番の願い」
ほかにも、タコが足を上げて頑張るよう励ましてくれるものや、だるまをモチーフに作られたものもあります。
また境内には、約2年をかけて完成した幅3・5メートルの大ダコのオブジェが設置されました。
佐賀関では、神剣をタコが守っていたという伝説があり、早吸日女神社では縁起物として絵馬にも描かれています。
3年前から神社の氏子らでつくる青年会がタコの置き物を制作し、2024年から販売も開始。約100個の完成を目指し色付けが行われました。
たこびなは、元日に神社で販売される予定で、売上は大規模火災の義援金に充てられます。
(制作する橋本康聖さん)
「田中地区のつながりがあるから途切れないように。元の状態に戻ってくれるのが一番の願い」
ほかにも、タコが足を上げて頑張るよう励ましてくれるものや、だるまをモチーフに作られたものもあります。
また境内には、約2年をかけて完成した幅3・5メートルの大ダコのオブジェが設置されました。




